壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

俺が優勝!

2008-07-25 17:02:26 | Weblog
7月21日の海の日、4区の街宣(壬生・都賀)で久しぶりに谷博之参議院議員とご一緒しました。スポットは、私が司会をし、谷先生の演説を6箇所ほど。曇天とはいえムシ暑い空気に包まれていると、ちょうど一年前の参院選を思い出します。まさに“逆転の夏”のヒーロー・谷先生と戦っていることを実感、穏やかな口調ながら自民党政権の「苛政」を糾弾する熱い訴えは心に響きます。壬生の町ウチでは聴衆が少なく「相手の本丸だから」と恐縮すると、谷先生は「萎縮する必要はないって」と気に懸ける様子もありません。山岡カードつぶし&後援会ニュース配布も開始から2ヶ月で1300軒を回り、残りもわずか。この間「いまの政治は一体なんなんだよ、落合さん!?民主党もっと頑張ってよ」と、期待の声を多数の方から戴きました。もはや萎縮したり、迷ったりする必要はありません。町を牛耳る時代遅れの覇道王権を、政権交代で一掃しましょう!!それが民の声であることを信じて。

“政局”で行こう!

2008-07-11 17:02:57 | Weblog
政権交代にかける意気込みを、最近このブログでも語っています。民主党栃木県連では「モノ申す!後期高齢者制度」として、6月29日土砂降りのなか、制度撤廃を求める緊急集会を宇都宮で開きました。消えた年金の照合がいまだ1割ほどしか終わっていないのに、取るものはだけはそこから天引きするという暴挙に対する抵抗を、“政局にしている”と非難するのなら、政権交代への参加資格はないと思います。戦後の日本を食うや食わずで支えてきた先輩たちを追いやるようなやり方は、“政局”にして然るべきです。To be or not to be,it's suggestion.――生きるべきか死ぬべきなのか、それが問題だ――写真は、久しぶりに「カラス」に徹した街宣での演説の様子です。県連事務局の小川知博氏撮影による、芸術作品に仕上がっています。