壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

あれっ、息子サンかいっ!?

2012-08-07 20:28:50 | Weblog

あいさつ回りで以前、自身のヨメに間違えられたことがあります。今日も、その類の話です。--そこは何度か伺ったことのあるご家庭。ご高齢のご主人は、確か母の同級生のKさん(姉)&JAでお世話になっているAさんのお母さん(妹)のお兄さん。そんな縁を語りながら、ご主人とは既に打ち解けた間柄と思いきや。「ご主人、議員のおちあいです」。「あぁ、おちあいさんか、久しぶりだねぇ」。「申し訳ないです。新しいお知らせが出来ましたので、ごあいさつに伺いました」。--ここまでは、いつもの展開です。しかし、ご主人の私への視線は、明らかに「誰だっけ?」といった疑問符に満ち満ちて見えました。手渡した案内を覗き込んだのち、私に再び向けられたそれは、「謎が解けた」という晴れやかなものでした。「あれっ、息子サンかいっ!?どうりで、似てると思った」…。「息子さん?確かにボクは、落合好夫とミツヱの長男ですけど。でも、きっとそういうことではない」と、言葉を飲み込む私。一瞬のことに、正解を絞り出そうと必死でした。「やはり似てますか」と、その場を取り繕ってバイクでお宅をあとにしながら、「ひょっとして、あのパターン」とおぼろげに…。多分ご主人は、訪問した私を、「おちあい誠記の息子」と間違えたようです。日焼け&痩せた姿が、幼く映ったのでしょう。これは初めてのパターン=新機軸というやつです。ヨメだったり息子だったり、“似たもの親子”にもホドがあるとは思いませんか!?これからは、おちあい“老若男女”誠記と呼んで下さい!!トホホ…。