家具調〇〇、懐かしいー！

久々にテレビを視ると、『昭和平成のヒット商品全部見せます』とのタイトルで、懐かしいの品々が紹介されていました。

ポップアップトースター、二層式洗濯機、電子レンジ、２ドア冷蔵庫、コーヒーメーカー…。

我が家は比較的新しモノ好きで、大体発売から間を置かず購入していたように思い出されます。

特筆は、家具調ステレオに家具調テレビ。テレビについては、小学校４年生の頃、中村雅俊氏初主演ドラマ『われら青春』をそれで視ていたような。

最近父親が、「あの頃で２０万円以上していて、収めた電気屋が『誰が買うんだい？』とヒトに聞かれていたようだぜ」と、しみじみそんなことを。

いい時代でした。

亡くなられた方からLINE…

２年ほど前になくなったAさんから、LINEで友だちになったとの知らせが。

不気味を禁じ得なかったので、ググってみました。以下がその回答です。

「LINEは、相手の使用端末の電話番号がこちらの電話帳に登録してあれば、友人リストに追加される仕組みとなっています。しかもそのリストで表示される名前は、相手がLINEを始める際に自主的に登録した名前でなく、こちらの電話帳に登録してある名前が表示されます」――。

Aさんの電話番号を引き継いだBさんと繋がった、そういうことになりそうです。

しかし多分Bさんは、そのことをまったく知らずにいると思います。

スッキリしないし、何か怖い…。

忙しいのが何よりで

今日は朝から議会運営委員会が開催され、12月議会に向け執行部から説明を受けました。

午後は宇都宮市東市民活動センターにて、栃木県町村議会議員研修会が。佐々木信夫中央大学大学院教授から「地方創生の今後と地方議会の役割」、ジャーナリストの松本克夫氏から「『戦後』という時代を超えて」と題する講演を拝聴。

これから近くのTOHOシネマズ宇都宮にて『ガールズ&パンツア』を観て、そののち斉藤たかあき県議の「政策研究会」に顔を出します。

以上!

教育改革すら出来ないのに…

ラジオを聴いていると、諸外国に比べ日本の学力が相当低いこと、にも拘らず全体に占める教育費の割合が低いこと、さらに教職員がハードワークであることなど、耳を塞ぎたくなるような、ネガティブな情報が飛び込んできました。

思い起こせば、第１次安倍内閣の頃から、教育改革は政権の柱でした。しかし当の総理は、海外への援助には手厚い姿勢を呈するものの、自国の教育をどういうカタチにもっていくのか、まったく無関心であったようです。

ここにきての「一億総活躍社会」が、さらに胡散臭く思えるのは、私だけではないはずです。

大阪における維新の健闘によって、野党の存在価値は暴落の一途を辿るかもしれません。

安倍政権下で拡大する格差の構造は“いつか来た道”であり、我が方にとってはここが踏ん張り所です。

皆さん、心して！

町長ではなく、ChouChou…

映画を観ようとMOVIX宇都宮に行ったところ、時間があったので隣接するFkDインターパーク店へ。

館内放送で、「アニメ『ガールズ&パンツァ』の○○○の町長さんをゲストに迎え」と。先日委員会研修で伺った、同作品の舞台である茨城県大洗町の小谷隆亮町長が来ているなら「是非ご挨拶を」と開場待機していると、民主塾生の“オタク”系の2人に見つかってしまいました。

イベントが始まりステージを見渡したところ、小谷町長の姿は見受けられません。間もなく司会者が「それでは、アニメ『ガールズ&パンツァ』の主題歌を担当するシンガー=ChouChou(ちょうちょう)さんです！」と。

そこには、白いニットのワンピースを纏った長身の女性が。ーーまったくの勘違いでした。しかも、写真を撮ろうとしてスタッフから叱られる始末…。

そののち観た映画『グラスホッパー』が秀作だったからいいものの、悲しい勘違いに辟易しています💦

川嶋芳子なはずが…

ＴＶ番組で「東大生＆京大生が選んだ日本の偉人」というプログラムが展開されていました。

１５位くらいだったかな、おばちゃん回答者はケレンミもなく「川嶋芳子！」と。

あるわけないやん！以上！！

『グラスホッパー』

伊坂幸太郎氏原作の映画作品ということで、楽しみにしていました。

ところが、数年前に呼んだ原作とはストリーが随分と異なり、いい意味での意外感で楽しめました。

多分原作の主人公は、自分から手を下さない“自殺屋”＝鯨こと浅野忠信氏だったのかと。

もう一人の殺し屋・蝉＝山田涼介氏、１６５センチの身長にはシンパイーを覚えます。

何よりも怪演が光りまくっtのは、菜々緒さん。どＳキャラを、地声で演じきっていました。

哀しいのは、部隊が渋谷＆横浜。伊坂作品は総じて、“第二の故郷＝仙台”が舞台なのにーって。

来襲は、『ガールズ＆パンツァ』をぜひ！！

まさかのプチ政争！？

今朝、後援会連絡所の看板を立てて戴いている母の従兄弟から「誠ちゃんの看板がなくなったぁ！」との連絡がありました。

役場に近く町内では唯一、かなり目立つ場所です。人通りの少ない、夜間の所業と見受けられます。

親戚の方が探して歩いたところ、隣の空き家の庭に放置されていたそうです。

初出馬当時、やはり初めて立てた看板を抜かれたことがありました。「３７歳の無名の若造が」との思いがあったのでしょうか、遡れば“政争のまち”といわれた本町ならではの光景でした。

しかし今回のこのタイミングでの犯行、犯人像が一向に浮かびません。

あっ、これは立派な犯罪です。もし未成年の仕業だと仮定するなら、１８歳選挙権に影を落としかねません。やはり、徹底した主権者教育が必要です。

もし、政争の類だとすれば、悲しい限りです…。

で、親戚から先程報告が。どうやら「酔っ払いの仕業」だったそうで。大事なく、安心しました。

痛い、膝&民主党

遅くなりましたが、民主党青年委員会副委員長として最後の奉公となった福島県議会議員選挙は、支援に入った椎根健雄氏はじめ堅調な戦績でした。

しかし、投票日のほんの少し前の、「民主党解党!?」との報道は痛すぎました。

自治体フォーラムの場でもかなりの批判がありましたが、これで福島が惨敗に終わっていたらと思うと…💦

福島で痛めた膝、未だ完治していません。遅れを取り戻すためのオルグが、回復を遅らせています。

しかしながら、満身創痍は慣れたもの。つくづく自分はM体質なんだってと。

おちあいさん、顔が疲れています…

今日のすべての公務をこなしたのち訪れた、民主党栃木県連の事務局長から。

そういえば午前中は壬生町議会運営委員会で、かなり熱い議論を。午後は遅れがちなオルグをとり戻すべく、２時間先で３キロ先を歩きました。

――疲れているといえば、TVのニュースで映し出される、APECに出席の安倍総理の顔に、まるで覇気が感じられません。

週刊ポストによると、「永田町に奇妙な情報が流れている。安倍総理が来年５月の伊勢志摩サミットを花道に勇退するという“サミット退陣論”だ」「経済も外交も気力も充実していた３年前の再登板当時とはまるで別人のようだ」「サミット花道論とセットで語られているのが谷垣禎数一幹事長への政権禅譲」「そうした禅譲シナリオに“待った”をかける存在がいる。安倍政権の大番頭、菅義偉官房長官だ」――。

またネットニュースでは、「総理の風貌は明らかに変わってきた。ムーンフェイスと呼ばれる頬の肉の膨らみやバッファローハンプとの首の後ろの“こぶ”のような盛り上がりがテレビ画像でもはっきりわかる。いずれもステロイドの使い過ぎによる副作用と考えられる」と。

これらが事実であるとするなら、民主党はじめとするオポジションは攻めていかないと。

地方議会においても、「議会制民主主義にでは」と釈迦に説法的な理屈により、暴君的な振る舞いが展開をされています。

「何が何でも政権を奪い返す」――地方が覇道王権に浸食される中で、いま貪欲にいかなければ所詮“マイノリティ”と蔑まれるだけです。

明日から「ネオ・ボーダー」として、再びの出発です。