壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

マイノリティ感とアウェー意識

2009-02-28 15:10:42 | Weblog
新しい斎場である「宇都宮市 悠久の丘」の落成式典に参加しました。同市のほか広域での使用は壬生町のみで、建設費約80億円のうち10%を負担します。運営については、民間の資金やノウハウを活用して社会資本を整備し、公共サービスを提供する、いわゆる『PFI』方式が採られています。福田知事を来賓に迎えた式典のあと、施設を見学しながら植松明男宇都宮市議と『PFI』における民間の出資について議論していると、宇都宮市の担当職員が間に入り、丁寧に解説してくれました。氏曰く「どうして植松市議と壬生の議員さんがお知り合いなんですか?」。「民主党で顔を合わせていますから」と名刺を差し出すと、「あぁ、なるほど」と納得していましたが、地方議会における民主党の“マイノリティ感”は拭えません。知事をはじめ自民党系の市議とは面識も皆無といった状態で、我々とはどこか違う雰囲気と数に気圧されるとともに、アウェー意識を感じてしまいました。民主党県連の役員選考委員会の会議では「政権を獲れば地方も変わる。党員議員も増えるはず」としばしば話題になります。それを信じて、今は耐えるしかありません。そういうわけで、マイ・ブログには滅多に登場しない、福田知事と佐藤宇都宮市長、そして清水町長のスリーショットをどうぞ

臥薪嘗胆

2009-02-13 16:11:47 | Weblog
山岡賢次代議士夫妻を囲んでの『新春のつどい』が行われました。会場は、壬生町役場前のまだオープン間もない日本料理店“旬香(しゅんか)”。親戚の人見家に隣接し、主の鈴木さんには以前よりお世話を戴いております。事務局の私は司会を預かり、山岡氏のあいさつの後、乾杯。ホッとしたのもつかの間、「落合さん、席次表があるのに、その通りになってないじゃない!」「落合さん、焼酎が足りない!!」等々、オレは秘書でも店の従業員でもないっての。山岡夫妻とのジャンケン大会では、「最初はグゥーに決まってんだろー!司会何やってんだー!!」って…そんなこと誰が決めたんだぁー。でも、「ここで我慢」と心を落ち着かせる私。09年のキーワードは“臥薪嘗胆――将来の成功を期して長い間辛苦心・苦労を重ねること”なんです。で驚きなのはその2日後、ある所で霊能者という方に視て戴くと、「畑がすっかり整地され、あとは種を蒔くばかりです」と身に余る言葉が返ってきました。悪い気がしないのは当然ですが、まだまだ下積み、落合“がしんしょうたん”誠記で頑張ります。(写真は、特注の民主党ジャケット・イエローバージョン。タイガースっぽくて気に入ってます。)