民進党新代表…

参院当選３回の大塚耕平氏が、選出をされました。

８年前、政権交代ののちの「コンクリートからヒトへ」的な講演のため、宇都宮に来て頂いたハズです。

その際当時４４歳の私に、「３０代のアナタ方が」と随分と持ち上げて頂いた記憶が。

地味な印象は拭えませんが、新しいスタートにはふさわしい御仁です。

これで民進党は、過度な左傾化を回避することとなりました。

ノーサイドよろしく、です…。

民進党代表選…

前原誠司代表の辞任を受けて、明日１７時から国会議員による投票が。

岡田克也氏が意欲を示し、大多数を占める参院は羽田雄一郎氏が名乗りを上げているそうな。

羽田氏は、玉川大学の同窓です。ぜひ頑張って頂きたいところですが…。

前原前代表に批判が集中しているようですが、希望、無所属、立憲併せると２０以上議席は伸ばせています。「民進そのままで」突っ込んでいったら、こんな結果にはならなかったでしょう。

ボクの目算とは、合致するのですが…。

ハイドロプレーニング現象…

宇都宮から鹿沼を経て壬生に戻る途中、いわゆるハイドロプレーニング現象に何度か遭遇しました。

ハンドル=制御が効かない、選挙の後の民進党のようですね。

“希望”が政治犯のような扱いを受けています。“勝てば官軍”で、かつての仲間をこれほどまで叩いていいものか…。

イデオロギー優先で同志を値踏みする、これは極左の考え方です。私は、たとえ“ハイドロプレーニング”と言われようと、「保守中道」をしっかり守ります。

民進党存続…

でも、なんかスッキリしません。希望、立憲の離別のいきさつ、今後うまくやっていけるのか…。

“勝てば官軍”ーーそこからの高圧的な動きがあるとするなら、対決することもいた仕方ありません。

われら民社&同盟の連帯は、永遠に不滅です！！

「北朝鮮のおかげ…」

またかよっ!－－麻生副総理のタワゴト＝でもあまりに不謹慎で、この方のオツムの中身を見てみたい。

思えば２か月ほど前から、大して危険とも思われない状況でJアラートが鳴る、すべてヤラセだったんですね。

もう二度とJアラートを安易に鳴らさないでとお願いするとともに、私たち真の「保守中道」は安倍政権を許さない、そのことを強く申し上げます。

一線を引こうかと…

後進に道を譲る、そういうことです。

８年近く、民主党＆民進党栃木県連青年委員長という立場にありましたが、５２歳という年齢からもそろそろ引き時かと…。

むしろ、無役が今の自分に合っているようにも感じています。

あとは後進の方に、いい状況でバトンを渡すことが出来れば。

３極化上等

「無所属」を「立憲民主」が“排除”したことにより、旧民進衆議院国会議員団は３極に分かれることが濃厚に。

「無所属」＝緩やかなリベラルと目されていましたが、結局「中道」を標榜することで、その矜持を保ったカタチになったのかと。

とり残された地方議員にもぜひ、「保守」「中道」「リベラル」の選択肢を与えて頂きたい。あっ、苦杯を舐めた衆院候補者にもねっ…。

「東急ハンズ＆ニトリに希望は売っていません…」

町田駅頭の街頭で、希望の党＝小池代表が言い放ったそうです。

私が大学４年生の時、最寄り駅近くにハンズが開店したのには興奮しました。希望どころか、「ここは天国」とさえ思いました。

因みにハンズ＆ニトリは、希望を応援したUAゼンセンのお仲間です。

失言は数あれど、これは容認出来ない…。

社会正義を貫く

衆院選が終わりました。胸のうちを吐露すれば、口惜しさと同時に先々への虚しさでイッパイです。

「社会正義を貫く」ための労働運動が、理想主義＝リベラルに埋没してしまうのか否か、そんな危惧を強く感じております。

「ようやく(保守)の落合と違う政党になれる」－－そんな軽口を平気で叩く輩とやっていくつもりはありません。

まあ、私の同志も黙っちゃいませんが…。

UAゼンセン第６回定期大会

本日１５時からの大会では、私の５期目の壬生町議選の必勝決議が行われる予定となっています。

あいさつでは、民主社会主義＝「資本主義をあらため、個人人格の自由な発展をもたらす社会の実現のため、政治の秩序、経済の秩序、社会生活の秩序、教育と文化、国際秩序も変革を通じて福祉国家を建設する」ヒューチャリングしようかと。

それでは、雨にめげずに行ってまいります！！