壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

GW、弛緩せぬよう…

2016-04-30 20:38:53 | Weblog
昨日から始まったゴールデンウィーク、怠惰にならぬよう心掛けています。

初日はまず、メーデー下都賀地区大会に出席を。そのち立ち寄った石橋のマクドナルドにて、多分補習中の後輩=石橋高校生に遭遇し、その整然とした姿にホッとしました。さらに先日撮影を終えた宣材写真のデータを携え、義兄が主宰する事務所へ。連休開け早々に、とりあえずは名刺が完成するようです。

そして今日、まずは車検切れ&ベルト切れの車の受け入れを。せっかくなので、自身の車&母の車をついでに洗車致しました。汚れついでに、明後日の「牡蠣まつり」に必要な担当分の機材を用意。いよいよ目前に迫ったビッグ・イベントに向け、気分も引き締まります。

明日は午前中、4区街宣として壬生町内を回ります。で夕方から、長面浦牡蠣養殖組合の皆さんの歓迎会が。とても楽しみです。

大事をとって、今日は休みます。おやすみなさい…。


新しい写真で、再出発!

2016-04-28 20:57:27 | Weblog
民主党から民進党への移行に伴い、名刺等ツールを一新すべく、宣材写真を取り直しました。

今回お世話になったのは、鹿沼市内の「スタジオ1030」。若々しい写真家の小池徳男氏が主宰をするご当地で、本当に納得ゆく数枚を戴きました。

なっとうおポイントは、ずばり“色”。これまで赤を基調にしてきましたが、オレンジ×ネイビーを基調に「50を過ぎて、なお枯れず」感を出してみました。青に近いスーツにオレンジタイ。ここでありがちなのは白シャツですが、それではコントラストがキツすぎるので、シャツはサックスブルーに。

最終まで小池氏と意見交換をしながら、納得の数枚を擁くことが出来ました。

党名変更により不自由を感じている皆さん、「スタジオ1030」でそのモヤモヤを解消してみては。






得体の知れぬバタバタ感…

2016-04-27 21:32:36 | Weblog
本日岡田克也民進党代表が栃木県を訪れ、およそ半日間、様々に相互の連帯を確かめ合う会議が展開されました。

党務&公務終了ののち向かったのは、車検切れ&ダイアンモベルト切れのお客さんのところです。

エンジンキーを回すと遜色ない状態だったので、自宅近く2・5キロ直線まで。大事を取って右折しようとしたところで、エンジンが止まりました。右右折車線で左手でハンドルを捜査しながらやっとこさ車を押していると、まさい“ガデン”な若衆さんが「押しますよ!」とサポートしてくれました。

フリースペースにエスケープし(有)落合自動車に℡。ほどなく社長=父好夫がやって来ました。ブースターケーブルでお互いを繋ぎエンジンがかかったのもつかの間、すぐさまエンストしてしまう始末。「ウチに戻って、アノ車のバッテリーを外して持って来い」との命を受け、現場に着くと大変な失態に気づきました。

実はこののちお世話になった方の通夜があり、「出来ればそのまま」と思いながら、黒ネクタイ&ご霊前は持参しつつも、お財布を忘れて来たのでした。

結局一端帰宅し、のし袋にお見舞いを入れた時点で、もはや黒服に着替える余地はありません。やたら派手なネイビー系のスーツに身を包みつつ、心よりのお悔やみを申し上げさせて戴きました。


中年台湾訪問団②

2016-04-25 13:41:54 | Weblog
最終日=19日は台北市内のJTB台湾を訪ね、林田充社長から日本へのインバウンドについて聞き取り調査を。

「台湾を訪れる日本人観光客数がここ数年年間150万人程度にとどまっているのに対し、訪日台湾人は2015年35万人超と右肩上がりで増えている」とまずご報告戴き、台湾開国の祖=鄭成功氏のルーツが日本にあったことを切り口に、「1849年以降中国から逃れた外省人=国民党が制圧する以前、この地を平安に保ってきた内省人は概ね大変な親日家であり、その流れを汲むのが民主進歩党で、この度の政権交代により日台湾関係は大きな変革を遂げる」との薫陶を。

さらに、「台湾人は、中国人に間違われることを極端に嫌います。日本での滞在の際には、両者をしっかりと区別し、同一の対応を採らないことが必須です」とアドバイスを戴きました。

――3日間の訪問の中で、改めて台湾の方々の日本に対する並々ならぬ隣人愛を感じながら、政治的な関係性に留まらない、人と人、地域と地域の絆の枝葉をさらに大きく育んでいきたいと痛感を致しました。





じりじりとした時間帯…

2016-04-24 21:27:16 | Weblog
テレビ東京の『池上彰の緊急生放送!日本人が残っている…』で、衆院補選=京都3区&北海道5区の選挙速報を。

出口調査の段階ではありますが、青年委員会等で大変お世話になっている泉ケンタ先生の圧倒的勝利、おめでとうございます。

そして北海道5区はもつれにもつれているようで、番組では投票所での投票用紙の積み上げを双眼鏡で覗くという、スリリングな状態が続いています。

3日間選挙区入りした身としては、なんとか池田まき候補に勝ち切ってもらいたい。「2020年まで総理を続けたい」との目論見に、今こそストップくをかけなければ…。

防御する女

2016-04-23 21:37:02 | Weblog
友近氏のネタを、偶然目にしました。「こんな女性(ひと)おる!」と、感動に近い思いが。

友近氏演じる“防御する女”は、とにかく一方的に「あれはすべて私が言ったから」と主張します。たとえば「梨園の妻になったからには無理しても口角をあげな、と紀香に言ったのも私です」。

政治ネタも数々あり、笑ってしまったのは「あの時中曽根さんにアドバイスしたのも、実は私です」との下り。

いるんですよ、その手の人が!「周りから“議員になれば”と勧められたんだけど」「国会議員の〇〇さんと懇意にしていて、大概のことは(自分が言えば)解決するけど」、挙句には「あの人に逆らわない方がいいですよ、落合さん」云々…。

実に下らない、でも正面切って勘違いなヒトに対峙するのも、案外ホネです。

むかつくけど、今はシラっと流します…。





由伸監督と髪型が…

2016-04-22 21:46:30 | Weblog
久々に、地上波でのプロ野球=巨人×Dne戦を。阪神ファンなので気もそぞろの観戦でしたが、G高橋由伸監督の髪型が気になるところです。

明日の写真撮影のために、これまで髪を伸ばしてきました。そう、俳優の石丸幹二氏か由伸監督のようにと。

由伸監督のそれは、スポーツマンとしてはありえないほどの長さです。

多分帽子を脱いでも、負けないボリューム感を湛えているのでしょうね。それも、狙いなんでしょうね。

余談ですが、ナイキからアディダス、今はアンダーアーマーと、トレンドを追い続けるGの方針は嫌いです、ね。

中年台湾訪問団①

2016-04-20 14:05:40 | Weblog
4月17日から19日まで、小野寺健仙台市議、麦田徹金沢市議とともに、「2012日本青年台湾訪問団」で訪れたこの地に再び降り立ちました。

初日は特に研修等なく、小松空港から深夜に着いた麦田議員を待って遅い夕食を。まずは、再会を喜び合いました。

翌18日はまず、4年前にお招きを戴いた御礼&台湾と日本の現状を伺うため、日本交流協会台北事務所にお邪魔をし、明賀崇伸文化室兼経済室主任から「国民党から民進党に政権が変わることで、情勢は大きく変わる」等、レクチャーを戴きました。

そののち新幹線に乗り、一路台南へ。雨模様の台北から一転、抜けるような空とならではの蒸し暑さでした。

今ツアーの目玉=台南地震のお見舞いを主眼とした表敬訪問に台南市政府新聞及国際関係所を訪れると、何と、呉堂成所長直々にお出迎えを戴きました。

「まずは年長議員から」と指名された私からは、3.11東日本大震災に戴いたご厚情&2012年訪問時の御礼、さらにまさに今現在続いている熊本を中心とした地震への迅速なご対応への感謝を申し上げ、「わずかではございますが…」とことわりつつ台南地震のお見舞いを。呉所長から「年長のわりに、落合先生はお若いです」と褒めて戴き、和やかなうちに訪問を終えました。

その後通訳の沈淑汝氏の案内で、震災で被災を受けた個所に。直後テレビ等で報道された、倒壊した市街地の建物はすでに片づけられ、更地となっていました。圧巻は郊外のマンションで、目を疑うほど傾き、撤去作業が急ピッチで行われていました。

台北に戻ると、小野寺議員の計らいでまずは、ベトナム料理専門店「誠記=shan-ki」へ。念願だった同店でフォーを注文すると、麦田議員から「オレ、パクチー嫌いやわぁー」と…。その後、前日から小野寺議員がしたためていた、餃子店、台湾レストラン、マンゴーフラッペの店を梯子し、最後は余市に。懐かしさとともに、こころゆくまで台北の夜を満喫しました。

飛行機嫌いですが…

2016-04-16 22:32:05 | Weblog
熊本を中心にした大きな震災が発生し、今も深刻な余震が続いています。被害に遭われたすべての方々に、改めてのお悔やみを申し上げます。

――明日から3日間、台南地震に見舞われた現地を中心に慰問&視察研修に行ってまいります。

2012年日本青年台湾研修団に参加した際戴いたご厚情に報いるための行脚であり、民進党として再生した青年局の初めてのアクションです。

それでは、行ってまいります!

弱いところに光を当てないんだなぁ…

2016-04-15 22:13:39 | Weblog
「改正地域再生法」とやらが成立するそうな。企業の法人住民税等を優遇する、強者の論理に陥りはしないかと…。

それもこれも、アベノミクスの失速感に対する逆風に起因するとしたら、麻生副総理が言う“下々”の我々はもはや納得いきません。

熊本で大きな震災も発生したことですし、秩序を重んじ世の理を斟酌する、そんなことすら出来ないのでしょうか?

そして民進党は、政権時の東日本大震災の右顧左眄を思い起こし、建設的な姿勢を示して戴きたい。そう切に…。