壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

昨夜の民主党県連幹事会

2011-04-30 18:58:23 | Weblog

やはり統一選の総括がメインでした。国会議員を除けば選挙戦なしの幹事はわずかの中で、おちあいは真っ先に手を挙げました。「毎日のようにお手伝いさせて戴きながら」と断って一言、――「党執行部が“地方の火の海”に対して何の対策も取らなかった結果、民主党では戦えない状況を生み、多くの同志&志を持った新たな仲間が沈んだ」。“泡沫”と言われても仕方のない票しか取れない現況、県議選の惨敗に、県選出の国会議員からは「党が、候補者をなるべく沢山立てろ…と」。その“党”が、国民の信頼をすでに失っているということを、解かっていないのでは!!今後は、全国幹事長会議で反省・総括されるようですが、いい加減“誰かが”責任取らなければいけない、そういう“臨界点”のようなところまで達しているんじゃないかしら。

 

 

 


懐かしい風景やら味覚やらが

2011-04-27 16:12:09 | Weblog

宇都宮の越戸を選挙で歩いてビックリ。そこは小江戸よろしく、どこか懐かしい“温故知新”な風景が。市営サッカー場の中途半端な観覧席(低人気の証?)や、その名も「越戸食堂」の昭和感、一本50円の焼き鳥店、などなど。原付き自転車で訪ねた平屋の古い市営住宅では、明らかに南米出身の若い主婦に、「あれっ、新聞屋さん」と間違えられる始末…。いや待てよ、この風景は――。実は私の夢ちょくちょく出てくる架空の町に、越戸はソックリなんです。因みに広告の裏側に、ここを舞台にした小説を書いたことも。因みに(連続ワザ)、最近昔懐かしい“メロンソーダの素”にハマっています。因みに(また~)製造元は「クラシエ=旧カネボウ」です。

 


選挙は、やはり絆=チーム力

2011-04-27 15:58:35 | Weblog

今回の選挙戦では、街宣車を出さない候補が目白押しのなかで、チームとして戦えていなかったのではないか、ひいてはそれが当選に至らなかった理由なのでは、と。車を出せば、ドライバーさん、ウグイスさん、落合カラス等、そこに“候補者を勝たせたい”様々な魂が注入されます(←楽しんごではなく)。民主党逆風ならば余計です。谷垣総裁ではありませんが、絆=チーム力無しに選挙は戦うことは出来ません。自粛は、結果的に「選挙に強い方に味方する」、――悔しいが正論です。


『人生は、極楽のようには創られていない』

2011-04-26 21:18:30 | Weblog

9年前、壬生町議選に初当選して以来、変わらぬ座右の名とともに活動してきました。「壬生町は保守が強いから」「民主党には呆れた」「○○親子を支援してるんだ、悪いね」――。だから『人生は、極楽のようには創られていない』ことを認識し、日々研鑽しているのです。“からかうだけの誰かさん”とは、違うってこと!


色ではなく、臭いを消さねば

2011-04-25 11:39:44 | Weblog

市町議選の結果は散々なものでした。県都・宇都宮で現職2人が落選では、あまりに惨い。当選組も、もはや“民主色”ではなく、“民主臭”すら漂わせぬよう、随分腐心したようでした。そして新人はというと、低得票に多くが沈んでしまいました。期間中、「民主党が公認した以上、もっとサポートがあっても良いのでは」との意見が寄せられました。それはごもっともですが、公認・推薦を受けるのであれば、メリットorデメリットについては、もはや候補者の裁量の範ちゅうなのではと。言っていることが解かりづらい?…ごもっとも、です。昨夏の参院選の教訓は?それよりも責任は?


お寒い選挙戦

2011-04-24 19:30:39 | Weblog

統一地方選後半戦=市町議選は、“お寒い”印象でした。自粛ムードもそうですが、天候不順でとにかく“寒い”です。投票日の今日も、昼間はそこそこの陽気でしたが、宇都宮の市立図書館から帰路に就いた夕方にはグングン気温が下がり、曇天の空を稲妻が走っています。投票率が気になります。県議選の時のように40%そこそでは、やはり“お寒い”…。


『FLOWER』

2011-04-22 20:58:38 | Weblog

元イエモン=吉井一哉氏の最新盤=『THE APPLES』を聴き、その素晴しさを励みに、選挙戦を戦う日々…。「さあ花のように さあ揺るぎなく 短いが美しい時を繋ごう キレイな色してる 黙って揺れている それは永遠に続く」。

 

 

 

 

 


誹謗中傷は簡単

2011-04-20 21:24:38 | Weblog

統一地方選のサポートをしながら、、自身の信条を伝えることの大切さを思い知ることを学んでいます。と同時に、他人を貶し、そのことを自己の満足としているような、風潮に辟易をしています。誹謗中傷で、政治家を陥れることは簡単です。不平不満ばかりをしたためる、そのやり方を今改めるべきではないのかと。実績・経験の無い候補者が、大きな票をは背景にハバを効かせていいものか…。


「仲間全員が当選すればいいんだから」

2011-04-20 21:05:48 | Weblog

統一地方選の後半は、市町議会議員選挙です。様々に各陣営は大変な状況のようで…。“炎のオルガー”を自認する私としては、同志全員に気配り・目配せをしたいところ、ですが実際はそうもいきません。煩悶するなか、先日の県議選で選挙区トップで突破した松井正一県議曰く、「誠ちゃん、仲間全員が当選すればいいんだから、こだわるなよ」。――民主党地方議員の苦しい現状を、菅さんは解かっているのかしら。「誰もが、居場所と出番のある社会」、我々はそういう地域を創っていきたい、ので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


花粉症解消まで、もう1カ月!?

2011-04-19 10:27:32 | Weblog

花粉症の薬が底をつき、かかりつけの医院に。診察室の椅子に座るや否や、「おちあいさんは、ヒニキももっているので、あと1カ月分のお薬を出しておきましょう」と先生。「注射はどうします」との問いに、すかさず「お願いします」と私。アバラを痛めてしまったことは、先日書きました。治癒の方向に進んではいますが、くしゃみをするとまだ激痛が走ります。注射で緩和出来るならと、2本打ってもらいました。「チクっとしますよ」と看護婦さん。問題は、“チクっと”ではなく、そのあとの“身体に侵入してくるような”鈍痛なのですが。