やはり統一選の総括がメインでした。国会議員を除けば選挙戦なしの幹事はわずかの中で、おちあいは真っ先に手を挙げました。「毎日のようにお手伝いさせて戴きながら」と断って一言、――「党執行部が“地方の火の海”に対して何の対策も取らなかった結果、民主党では戦えない状況を生み、多くの同志&志を持った新たな仲間が沈んだ」。“泡沫”と言われても仕方のない票しか取れない現況、県議選の惨敗に、県選出の国会議員からは「党が、候補者をなるべく沢山立てろ…と」。その“党”が、国民の信頼をすでに失っているということを、解かっていないのでは!!今後は、全国幹事長会議で反省・総括されるようですが、いい加減“誰かが”責任取らなければいけない、そういう“臨界点”のようなところまで達しているんじゃないかしら。