壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

いよいよ闘いの火ぶたが

2011-03-31 15:11:41 | Weblog

統一地方選第一弾・明日から県議選が始まります。基本は、青年委員会の同志=斉藤たかあき氏&松井正一氏の選対に張り付きとなります。当初は街宣自粛ということで、「出番もそこそこ」感が漂っていました。が一変、「状況を判断しながらやれるのは、やはりおちあい」と持ち上げられ、せっかくなので木に上ることにしました。でも“ちやほやの法則”もあるので、そこは覚悟しておかないと。で、今日までは地道なオルグ=雀宮周辺をひたすら原チャリで回っています。


やはり眉つば

2011-03-30 12:31:11 | Weblog

「統一選に街宣車を出さない」と息巻いていた政党候補者が、やはり何らかの手を打ってくるとの情報がチラホラと。ハンドスピーカーは想定内ですが、あからさまに「車を走らせる」とも。そうなれば、黙っていられません。というか、黙ってはいられないかも。街宣要員として、斉藤たかあき氏の車に相当時間乗り込む予定で、ほかの選挙区には陣中のあいさつもままならなくなりそうです。ブログの更新も控えなければ…。


自賠責保険の不思議

2011-03-28 11:26:13 | Weblog

車検を受ける際、自賠責保険は必ず加入もしくは更新しなければなりません。今4月分の乗用車の証明書を作成したのですが、ビックリ、現行から2500円ほども上がっていました。任意保険なら、保険料が保険金を上回った場合(逆ざや)アップすることは多々あります。しかし自賠責に限って、それはなかなか考えにくいことで。随分前に読んだ週刊誌では、自賠責機構(名称は忘れました)が決めるそれには、余り根拠がないらしいのです。薄利な生業にとっては、意外に影響があるのにもかかわらず…です。

 


何でも申しつけ下さい

2011-03-27 18:32:38 | Weblog

“年下のお兄さん”斉藤たかあき県議(宇都宮市・上三川町選出)の拡大役員会で大見えを切った手前、「そういうこと」になりました。壬生から宇都宮に場所を移し、地図を片手にウロウロしています。私が足を止めた、影響はやはり大きいようです。「この時期に、しかもマイク等による政策論争をせずに、選挙の体を成すのか」、改めて疑問を呈します。まぁ、「これをやれば間違いない」といった正解値は、もともと有って無いようなものですが…。たかあきさん、(松井)正ちゃん、勉強させて戴きます。


栃木民社協会解散式

2011-03-26 18:55:36 | Weblog

本日午前十時からコンセーレで行われた式には、鈴木俊会長をはじめ議員OB、関係団体の皆さんと、いずれも関係の深い12、3名が参集しました。私は青年委員会の同志=斉藤たかあき県議&福田ちえ宇都宮市議と合い席に。特に鈴木会長の、民社党黎明期の話には大変感を受けました。若かりし頃の会長や伯父=田中義一の熱い々奮闘ぶりを目の当たりに。「義ぃちゃんも、いい後継者つくったよなぁ」と大先輩に握手を求められ、「決して報われないわけではなかった伯父の政治活動」に思いを馳せました。今後は、政治団体ではなく、任意のそれとして、民社魂を引き継ぐことになりました。


花粉症撃退!

2011-03-25 22:28:05 | Weblog

一昨日の夜、どうにも鼻がつまって不眠に。昨日は夢遊病状態でした。思い余って今日、かかりつけのお医者さんにゴ―ということで…。結構痛い注射を二本、で落ち着きました。帰り際の待合室で、ご主人が東京電力の勤務されている、奥様と娘さんに遭遇。「苦情ばかりで、主人も大変みたいです」と辟易する奥さん。文句を言ったらキリがない。日々の達成感はないにせよ、今日は今日の穏やかさを享受しましょう。AC♪。


副総理兼震災復興担当相に

2011-03-25 21:59:41 | Weblog

菅さんはこともあろうに、谷垣さんを。「火事場泥棒」「政権延命」との批判は、もっともだと思います。権力に長くいた人たちは、もう失地回復しか目的はないのに。ただでさえ自分たちに有利に働くよう県議選では一人区を確保し、“やっぱり自民党じゃなきゃ”の既成事実をねつ造する、驕りは戴けません。で本題です。件のポストにぴったりな人材をお忘れではありませんか。そう、小沢一郎・元民主党代表です。未曾有の被害に遭遇した陸前高田市は、中選挙区時代の氏のまさに地元です。大連立を念仏のように唱え、大義なき挙党一致に拘泥するのはもうやめませんか、菅サン。


何を、誰を信じたらいいか…

2011-03-25 17:11:29 | Weblog

ある方から、「放射能の影響について、上三川出身の稲先生生がテレビで興味深い話を。ついては相談を」との連絡があり、早速お邪魔し、録画映像を拝聴しました。稲恭宏(いなひろゆき)氏=東大医学博士曰く、「現時点で影響はない。農産物も、一生食べ続けても何の問題も無い」。チェルノブイリ原発の放射能量が7000ミリシーベルトだったことを挙げ、「「1シーベルト以上の放射線に1時間以上継続して当たらない限り、何の害もない」。ところである方の相談とは、「問題ない農産物が破棄されるのは忍びない。稲先生の提案を広め、実践することは出来ないか」と。資料を戴いて帰宅すると、「水質検査について聞きたい」というご婦人からのTEL。「町に問い合わせたら、実施について、色よい返事ではなかった」との彼女に、「受け売りですが」と断り、稲先生の主張を述べ、「私的な意見として、町の水は大丈夫です」と話しました。が、「こんな時だから、何を、誰を信じたらいいか…」と不安そうな声が。役場の水道課に直接出向き、現状を伺うと、「すでに検査段階に入り、来週には(良い)結果が出ると思います」。――インターネットをやらない方を含めて、書面で早急に周知もらえるよう嘆願致して参りました。


空虚な第三者的視点

2011-03-23 19:33:53 | Weblog

それこそが物資の買占め等、“自分以外を慮ること”の欠如ではないかと思います。この時期に選挙をやるのか、それは各都道府県の選管が市町村に「統一選はやれるでしょ」と、深い考察も無く半ば強引に敢行しようとした結果です。民主党が一方的に決めたことではない!有る党は、宣伝カーを出さずに浮いた“公金”を、災害対策に当てると息巻いています。いいですか、“公金”は、目的外の拠出に使えないんですよ!!宣伝カーで自身の政策を訴えるのは、候補者の義務です。あっ、因みに私も、候補者=同志の応援弁士で各選挙区でマイクを持ちます。“不謹慎”と切って捨てるなら、どうぞ。


不可解なCF

2011-03-22 09:30:35 | Weblog

テレビも、地震特番一色から、ようやくプロパーな構成に戻りつつあるものの…、合間のCFはそのまま同じ6~7パターンの繰り返しです。ここまで来ると「今どんだけの日本人が脳卒中のこ危機にさらされているのか」、そのパーセンテージ位は教えて欲しい等々、辟易している方も多いはずです。というわけで、“AC”のメロディ部分がカットされました。今後も同機構のCFを流し続けるというなら、本当に啓発しなければならないこと――「今、私にできること。むやみに買うのはやめよう。みんなでやれば、大きな力に」バージョンだけで良いのでは、と私は思います。