『おちあい誠記ニュースｖo.９』配布にての、オルグがようやく終わろうとしています。ついては、秋冬以降の『vo.10』の編集も、同時に進めています。今日は、その大撮影会です。まだまだ暑い空気のもと、Ｐコートを着こみスクーターにまたがるのは、正直ツラい。でも、いつも撮影して戴いている講師の杉山幸津枝先生のお陰で、このホームページが成り立っていることを、皆さん、ご了解下さい。
１２月４日に行われる、記念の第１０回「壬生町健康ロードレース大会」のゲスト・ランナーは、言わずと知れた“Ｑちゃん”です。スポーツ振興課長から、「おちあいさん、ことのほか問い合わせが多いから」とアドバイスを受け、早速初日にエントリーしました。「４０歳以上５キロコース」では、すでに３００人余が登録、これまでにない盛況ぶりです。これまで複数の大会で、たとえば増田明美氏等と走って来ました。ゲスト・ランナーは、気を遣いながら結構速いです。ここは練習を重ね、“議員枠１位”を狙います。
「ヒロシです」――ではありません。先日、近所で美容室を営む「頑張り隊」の高橋夫妻、佐藤善光議員、甥の小林俊輔とともに、宮城県石巻市の尾崎地区に行って参りました。同地は、７０余名が命を落とした大川小学校のさらに北方向に位置し、津波に飲み込まれた集落は、電気も水道もガスも今だ復旧していない、もっとも被害の爪痕が色濃い地域です。比較的新しい住宅郡は、部分々々がむしり取られています。現地でのボランティアは、廃墟と化した民家の蔵の片づけ、土のうの沿岸への移動など、いずれも「もっと人手があれば」と、痛感を致しました。これからどんどんと寒くなり、失われた秋冬が到来します。せめて、「ボランティアが一人もいなくなってしまう」ことの無いよう、頑張って参ります。（写真は、“頑張り隊”の面々と、地元ボランティア＝羽石さん＆高橋さん。ギャラリィーのアイコンをクリックすると、被災地の現状がより理解出来ます）
よしこさんは、悪役女子プロレスラーです。スペシャルで復活したテレ朝『銭金』で、貧乏練習生の先輩として、眉がないふてぶてしいツラ構えで「何だヨ！！」と、レポーター＝くりぃむ有田相手に凄む彼女。しかし、ＡＫＢ、特に大島優子ちゃんの熱烈なファンであることがバレ、「（優子ちゃんの）情報があったら…」と、懇願していました。「性格が良さそう」と優子ちゃんを評する世Ⅳ虎、きっと彼女も良い子です。だって、手もつけられない不良なら、命名“夜死殺”でしょう。アハ！
ローリング・ストーンズの初期の名曲は、邦題『無情の世界』。昨日の石川議はじめとする、小沢一郎氏の元秘書達の“有罪”を受けて、まさに“無情”を感じました。野田政権がゆるゆると指導し、党内融和の空気感が醸成されのかな、と思った矢先、神は飽くまでめしいるのかの疑問が。国家最大の権力が、時折重大な過ちを犯していることは、国民の知るところです。マスコミ等の権力との戦い――、日々“生活しなければならない”人間としての『無情の世界』は、明日も続く野田。
小沢一郎氏シンパのＹさん宅を訪ねました。菅政権での“党内抗争”に、やはり心を痛められていたらしく、「壬生町に民主党町議がいて…、だから山岡（賢次）さんを何とかしてやって欲しい」と、小沢氏に直談判して戴いたそうです。う～ん、何とも有り難い話です。山岡国家公安委員長誕生が党内融和の象徴される今となって、これまでの民主党は何だったのか、改めて思い起こしました。Ｙさんがおっしゃるとおり、国も地方も腐り果て、支援者は路頭に迷っていた、まさに“火の海”でした。前総理＆前幹事長がＡ級戦犯であることは間違いなく、わだかまりはしばらく消えませんが、Ｙさんのような方がいらっしゃることを励みに、地方からさらに空気を入れ替えていきたいと思います。
というか、暴風雨で身動きがとれません。車で帰宅し、逃げ込んだ事務所でブログを書いていますが、８メートルほど離れた母家にいつ移動出来るのやら…。テレビの画面には、運転見合わせ足を奪われた、都心の混乱が映し出されています。「家にたどり着いただけマシか」――。明日、議会のあと、一年ぶりに執行部との懇親会が。当時「気が乗らない」とブログに書いて、思わぬ波紋を呼びましたっけ。天気も回復するでしょう。懇親会楽しみです！！
あいさつ回りのなかで、様々な局面に出くわします。例えば今日でいえば、振興住宅地でピンポンを鳴らしました。おちあい「ごあいさつに伺いました」。家の方「あっ、今出ます」。――ここでは、おちあいに割り方興味を持っているのかな…。お出まし戴いた、同じ年位の奥様は「しばらく、覚えてる？」と、結構なテンション。私はというと、とっさに「同級生でしたよね？」と切り返しましたが、「違う違う、親戚のＥさんのとこで飲んだじゃない！」そうです。その方曰く「さすがに、おちあいさんも老けたよねっ」。ここまでは、とても嫌な流れです。そのあと、オバァちゃんと女の子のお孫さんの家庭に伺うと、お孫さんが私の会報に、いたく興味を示していました。「私も見たい」とおねだりする様子が、家を離れた後でも聞こえました。「この人、イケメンね」――。おませな彼女の一言に、思わず大きなこえで「ありがとう」と私。“一憂一喜”の、日曜の昼下がりでした。
ほとぼりが冷めたということで、告白します。一週間ほど前、接触事故を起こしてしまいました。過失割合でいえば、私に否があるようで…。瞬間、衝撃とともにエアバッグが開き、「何なんだ」とパニック状態になりました。ハンドルとの摩擦で手の皮が剝け、じんじんと痛みます。幸い他に大きなケガもなく、手の火傷も癒え、復調に近づきつつあります。ただ、車は全損で、商売で使っている代車に乗っています。いやぁ～、路上は危険がいっぱいであることを、改めて思い知っています。３０分も乗ると、特に夜はどっと疲れが…。そこで家にあった“お守り”を身につけることに。エスニック＆エキセントリックなそれは、ＡＫＢ・大島優子氏のおばあちゃん＝なっちゃんのお手製です。「何それ？」と突っ込まれた際も、「実は…」といろんな意味でネタになります。さぁ、運気アゲポヨでいきましょう！！←チャラっ。
一般質問に登壇しました。「地域主権３法とこれから」「事業の総合化とアウトソーシング」「震災復興支援体制を問う」の双方向性を３つについて、町長以下執行部の見解を質しました。いつものことですが、テーマの選択、先進的取り組みの調査研究、何より“町民の意見集約”等、登壇に至るまでの研鑽は大変なボリュームになるわけで、３カ月に一度の勝負といえます。だからというわけではないのですが、暑さ寒さに関わらず、スーツで臨むことにしています。昨日はネイビーを中心に手堅い着こなしをと――。しかし、肝心の（議員）バッチを、家に置き忘れて来てしまいました。１０年議員をやっていて、初めてのことです。基本的にはバッチなしでは議場に入れないなかで、登壇の際は中川議員からバッチをお借りし、事なきを得ました。