壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

なぜかギターを…

2007-03-28 15:27:44 | Weblog
いよいよ3月30日、統一地方選の先陣を切って、栃木県議会議員選挙が告示を迎えます。私たちの下都賀北選挙区(壬生・都賀定数一)は無競争です(これには深~い理由がありまして)。ですが私は、民主党栃木県連の、特に青年委員会のメンバー――斉藤たかあき(宇都宮)、小林たかし(那須塩原)、たさき博之(芳賀)の応援を中心に、政連車に乗り込んでの街宣活動に没頭します。常在戦場は政治の鉄則、たとえ地元は無風であっても、自分の選挙以上に同志のバック・アップを懸命にやらなければ…!!実は私のどが弱く、丸一日ガナると、翌日声が出なくなるという欠点がありまして、そんなこんなで禁煙10日で選挙戦に突入します。予定は宇都宮と芳賀が1日ずつ、那須塩原が3日間です。力一杯お訴えをさせて戴きます。皆さんの深いご理解と暖かいご支援は、民主党の精鋭に賜りますよう、心を込めて、ギター(オレンジのフェルナンデス・ゾーサンです)を弾かせて戴きます。=ロックと政治の融合も、おちあい誠記の掲げる理念のひとつです!?

3月議会一般質問に登壇

2007-03-14 16:20:37 | Weblog
3月14日(水)3月議会一般質問に登檀しました。質問は2点――「しののめ公園を県内を県内ジュニア・サッカーの拠点に」、「障がい者雇用の整備計画を問う」で、双方の関連性がうすく、質問の組み立てや、時間の配分等、なかなかに苦労しました。でもそこは一般質問――最もフォーマルな発言の場ですので、中途半端なマネはできません。今回は後援会長の永井さんご夫妻、岩田さん、障がい者親の会会長の飯野さん、太陽の会の森田智美さんに傍聴をお願いし、カンフル剤とさせていただきました。「東雲後援の芝生広場は、ジュニアなら2面から3面サッカー・コートがとれ、県サッカー協会は、月に一度のトレ専活動(練習)や試合に使用申請を検討中。200チーム=600人が参集し、『ジュニア・サッカーの町壬生』が定着すれば、町のPRや発展に大いに寄与する」と主張しました。町長答弁は、同園が水辺公園であること、芝がスポーツに適したものでないこと、トイレや駐車場が少ないことなどを理由に、整備するのであれば時間がかかる、というものです。2問目の障がい者雇用については「19年度予算予算の中で障害者を雇用する事業所への助成として60万円の奨励事業費が組まれているが、その内容は」、また、「行政みずからが範を示すという点で、役場内での雇用計画は」などを主に質問しました。町長は、「雇用については、他自治体に比べても遜色なく進んでいる」との答弁ですが、働きたくても働く場所がない、機会はあっても生活に十分な賃金が得られない人の数は圧倒的です。障がいをもった方の人権擁護の確立を含め、対峙しなければいけない課題は限りがありませんが、様々な場面でその一助になれますよう、これからも頑張ります。