統一選支援のため、2か月ぶりとなった定期検診。結果は、まずまずでした。
先生曰く、「かなり歩いたみたいですね」。
この間、食事といえばコンビニで買ったさんサンドイッチやアップルパイ、ヤクルト・ソフール、生ハム、チーズ等々、まさに“粗食”の繰り返しでした。加えて、ほとんど電車の中＆ホテルの部屋呑みだったので、酒量も抑えられたのかも。
ただGWを前後して、今日も誘いが入っています。まあ、ここは四の五の言わず…。
「それが問題だ」とは、シェークスピアの名作『マクベス』の有名な一幕です。
統一自治体選挙も終わり、栃木県内においては「民主党躍進」の一定の見方もあるのかな、と。まあ、大いに“敵失”の要素もありますが、一時の“底”状態は脱したのかも。
そこで気になるのは、来る県連大会に上梓をされる、新役員体制。町議会議員枠で役選のメンバーになりましたが、「副幹事長」「青年委員長」と兼務する自身のプストについても、一定の答えをださなければ。
――「生きるべきか、死ぬべきなのか」ほどのひっ迫はないにせよ、より重層感が増した組織の在り方も考えなければなりません。
候補者について、こういう喩をするウグイスさんがいます。それも連発で。
「平成の坂本龍馬」について――。日本初の貿易会社や独自の軍隊をつくり運営するなど、時代が時代とはいえ、３０代前半の若者になぜそんな偉業が成し得たのか。未だ謎が謎を呼んでいますが、少なくともそこには“尊王攘夷”とは名ばかりの力が働いていたとの見方があります。
結論を言えば、私は決して「平成の坂本龍馬」ではないし、そんな呼称は要らないということ。
因みに私、「尊敬する歴史上の人物」には、土方歳三を挙げています。“ナンバー２”のくせにいやに存在感があり、何より男前です。
「平成の土方歳三」と紹介されても、皆さんピンとこないと思いますが…。
民主党北関東ブロック青年委員会で会計を担当して戴いている、盟友＝三神尊志の名前で、支援活動に対する補助が通知をされました。
期間は３月２１日から４月２５日。私の支援活動は、のべ１５日になっていました。もちろんここには北関東以外の全国行脚は含まれませんし、県内の青年委員以外のそれも当然含まれません。
が、その気遣いに感謝するとともに、私がブロック代表を去ったあとも継続して欲しいと思います。
近々執行される埼玉県蕨市議会議員選挙では、やはり盟友中の盟友＝大嶋公一議員が２期目を目指します。万難を排し、もちろん手弁当で伺います！
果てしなく続いた統一自治体選挙戦が、事実上本日をもって最終となります。
ちょうど１年１か月前、私の４期めの選挙戦の最終日、４日間事務所に詰めていてくれた小野寺健仙台市議が「明日(投票日)の早朝、地元に戻る」と聞き、マイク収め式終了後、宇都宮打ち上げをやりました。松井正一県議、斉藤たかあき県議、そして三神尊志さいたま市議をわざわざ呼び出して。
投票日はなかなか起きられなかったと記憶しています。まぁその甲斐あって、変な緊張を覚えずに済んだのですが…。
考えてみれば、全国行脚中も夕食はホテルでコンビニで買った酎ハイを飲む程度だったので、ここ１か月余り外呑みしていません。
「それがどうした」と言われれば、返しようもありませんが…。
レッドツェペリンの名曲「ロックン・ロール」の冒頭の歌詞は、そう和訳されています。「オレがロックン・ロールしてから」って…！？
私のロックン・ロールは、１３年前の、壬生町議会議員選挙初出馬に遡ると思います。
しかしながら、そののちの“ロックン・ロール”感は薄く、ひょっとしたら「あの頃に戻しておくれと」の渇望は続いているのかもしれません。
――統一選の後半が間もなく佳境へと入ってまいります。私も、新たなスタートラインに立ち戻りたいと思います。
盟友＝小野寺健仙台市議から先ほど連絡が。維新が幅を利かせる関西地区での停滞、それを大変危惧されていました。
「この闘いには、終わりがないんだな」とつくづく感じますし、“みんな”のトゲも抜け切れているのか否かも、定かではありません。
そんな中、今後２年間の民主党栃木県連の役職等、選挙すら終わっていないのに動きがありようです。
残り４日、私も同志すべての必勝にすべてを賭します。役選は、そのあとにしましょう。
民主党にとって今も続いているハズの氷河期に、挙党一致で抗っていかねば！
いよいよ明日から終盤です。
思うのですが、町村長＆議会議員選挙も一週間にしたらどうですか？始まる前から“寝技”ですべてが決まってしまう現状に少し抗う術として、それしか考えられないので…。
現職の市議さん＆町議さんは、、自前のやり方に長けているため「お手伝いの余地はないのかな」タカを括っていました。が明後日、「街宣車に乗って欲しい」とのオーダーが。
この陣営は特に、馴染みのウグイスさん」＝お達者な方々が担当されています。今から楽しみです。
民主党＆連合推薦の、すべての候補者の勝利を目指して！！
過酷な減量に絶え、の金龍飛との東洋太平洋バンタム級タイトルマッチに挑んだ際の、矢吹丈の体重です。
何度も言うようですが、少年期のジョーの身長＆体重は、私とほぼ同じでした。
５０を超えた今、５２キロ以下を保っています。「それがどうした」と言われそうですが…。
２２日の収支報告書提出期限を受け、大わらわの状態に陥っています。本来“会派”に充当されるそれを、個人で回さなければならない事情――先進地の事例を学ぼうと思っても、たった一人に対応して戴くのは…。
しかし今回、盟友＝栗山雅史兵庫県議会議員の計らいにより、同県内の「市町連携と地域振興」「企業立地と産業振興」「都市計画の展望」等、５課にまたがり研鑽を積ませて戴きました。たった今レポートを作製していますが、一町議会議員のために「よくもこれだけ、丁寧に」とのレクチャーが展開されました。
改めて思うのは、飽くなき探求心がある以上「会派なんて関係ない」ということ。私にはかけがえのない友が、日本全国にいますので。