壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

次回の『頑張り隊』は…

2012-10-29 22:27:21 | Weblog

今年も、残り2か月を切りました。11月の『頑張り隊』ボランティアは、12日の火曜日です。寒くなってくると参加の意欲も萎えるもので、ですから、早目の通知をさせて戴きました。被災地は、まだまだ混沌の真っただ中にあります。あまりにも多くを失ったあの大惨事は、過去のことでは決してありません。揃いのビブスに身を包み、心地よい汗をかいてみませんか?「僕も」「私も」と思ったあなた、℡0282-86-4256(カットスタジオ ナンシー)まで是非!!


最期まで、明るく朗らかに…

2012-10-29 21:32:49 | Weblog

母の弟の奥さん=一番仲の良い従弟のお母さん=叔母が亡くなりました。数年前まで美容室を永年経営し、笑顔の絶えない、明るく朗らかを絵にかいたようなひとでした。お別れは突然でした。市民プールで心臓発作を起こし、医師の手当すら出来なかったそうです。先ほど弔問に訪れると、さすがに疲れた表情の叔父、そして従弟が。言葉少ない会話のなか、叔父が「大好きなスイミングの最中に、苦しむことなく…」とポツリと。大切なひとを突然失った、その心痛は察しようとしても到底及びません。ただ、最期まで、明るく朗らかに全うされた、その生涯にあらためて敬意を表したいと思います。叔母様、お疲れ様でした。どうぞ、やすらかに…。


台湾から戻ってまいりました

2012-10-28 11:02:14 | Weblog

4泊5日の日本青年台湾研修を終え、一昨日帰還致しました。正直、さすがに疲れたので、なかなかブログに手がつきませんでした。詳細はのちほど…ということで、まずは、旅先でご一緒した民主党の同志の皆さんのホームページ等のチェックを。旧知の友のように仲良く接して戴き、先々で盛り上がった反面、ホームページ上の顔は真面目そのもので、「やはり議員さんなんだな」と納得を(当たり前か)。かなり年長の、もはや“青年”ではない私が言うのも何ですが、今後も互いに切磋琢磨していきたい、そう心から思える仲間を得る事が出来た、良き旅に感謝です。


明日から台湾に

2012-10-21 21:52:45 | Weblog

明日22日から26日まで、日本青年台湾研修旅行に行ってまいります。実は、19&20日は宮城、30&31日は神奈川と、“旅ガラス”的生活です。台湾には、民主党から若手議員等が17名、自民党がやはり同数参加。ご覧の通り、かなりタイトなスケジュールになっています!?。というわけで、ブログ&フェイスブックは、しばらくお休みをさせて戴きます。――台湾は暑いそうなので、服装も含め、未だ荷造りに葛藤しています。それでは、しばしのお別れです。

 


地方自治と議会の役割

2012-10-21 21:45:32 | Weblog

 

少し前になりますが、地方議会人として大変意義深い研修会に、ほぼ時を同じくして参加を致しました。ひとつ目の講師は、元安孫子市長の福島浩彦氏。「改革派市長」として知られた氏からは、「議会は、意思決定機関。そのためには、議員同士の徹底した議論と、決定者としての自覚が必要」との薫陶が。二人目は、全国に先駆け「議会基本条例」を制定した、栗山町の当時の議会事務局長=中尾修氏。現在、東京財団研究員として活躍中の氏からは、「徹底した情報公開と共有・住民参加」が基本」と、やはり正鵠を射る教示が成されました。「変えよう、地方議会」と題したお二人の対談記事では、「地位大事、もめ事回避」(福島さん)&「役割固定、権限強まる」、「「事務局員、独自採用を」(中尾さん)&「両輪やめ、ハンドルに」(福島さん)、「参加型こそ本来の姿」(福島さん)&(自ら出向き、耳傾かよ」(中尾さん)――とそれぞれの持論を展開しながら、首長、議会、住民それぞれの立ち位置ではピタリと一致するなど、まさに「地方自治を知り尽くした」、傑物ぶりをいかんなく発揮。目からうろこ、大変に勉強になりました。


「ちゃんと報告してくれなきゃ!」

2012-10-21 21:35:35 | Weblog

民主党を支持して戴いてきた方から、お叱りのご連絡を。「おちあいさん、最近顔を見せないね。『生活が第一』の事務所からは、結構マメに連絡が来るけど」--。確かに、聞かれれば、もしくは偶然お会いすれば、離党組との決別や4区幹事長を仰せつかったことなど、つまびらかにしては来ましたが…。「これからも民主党を支持するから」との有難いお言葉に、ただただ平謝りの私。やがて来る寒い季節にめげず、皆さんのお心元へと馳せ参じさせて戴きます。もう少々、お待ち下さい。


『真夜中のカウボーイ』

2012-10-19 07:41:32 | Weblog

 

『THE MIDNIGHT COWBOY』は、1969年度アカデミー賞3部門に輝く、アメリカン・ニューシネマの傑作です。高校生の頃、今はなき栃木会館の映画鑑賞会等以来、“秀作”との印象は抱きつつ、久しぶりに同作品を観ました。--「大都会ニューヨーク。自慢の身体を武器に、一旗揚げるべく、テキサスからやって来たジョー(ジョン・ボイト)。だが現実は厳しく、したたかな都会の女たちに逆に金を取られ、孤独感に襲われる中で、ジョーはラッツォ(ネズ公=ダスティン・ホフマン)と呼ばれる小男と出会う。肺を病み、片足が不自由なラッツォの夢は、太陽が輝くマイアミに行くこと。いつしか奇妙な友情で結ばれたふたりは、大都会の底辺から必死で這い上がろうとするが…」。さらにクレジットには、「主演のホフマンが、前作『卒業』とかけ離れた人間を抜群の演技力で披露し」とあるとおり、本来重厚な声を小男ならではの、ゆうなら“ネズ公”っぽい発声にし、また常に何かを企んでいるような狡猾さが、そのしぐさから伝わって来ます。ボイトも、女性との逢瀬を夢見ながら「俺はひょっとしたらホモなのかも」と煩悶する、ヒトのいい田舎者ジョーを的確に捉えています。以前視た際、フロリダ行の車中でラッツォが、泣きながら「(小便)漏らした」とジョーに告げるシーンで、なぜか私も泣いていました。そして今回も泣きました。明日なきふたりの絶望感のようなモノに、いつの間にか自分の魂が揺すぶられていました。やるせないテーマとは裏腹に、作品自体のみずみずしさ、美しい映像など、これは“傑作で”です。あっ、それから、ボイトの唇はアンジェリーナ・ジョリィーを彷彿させます。父娘だから当たり前ですが…。


『頑張り隊』MEETS土佐犬!?

2012-10-19 07:40:53 | Weblog

 

10月の『頑張り隊』ボランティアは、石巻市内の運送会社の側溝掃除&草むしりでした。個人や会社等の場合、同市の社協を通してのオーダーが主で、この日も途中社協に寄り、スコップや土嚢袋を調達。お揃いのブブスを着込み、16名の参加者全員で汗を流しました。側溝の蓋がことのほか重く、自分の非力さを思い知った私。と同時に、年配の方たちのパワーには「御見それしました」という感じです。皆さん黙々と集中した甲斐もあり、作業も早めに終了。ということで、とても立派な、2匹ではなく2頭の土佐犬の前で撮影を。休憩場所となった会社事務所には、横綱を絞めた土佐犬の写真や表彰状が飾られており、彼らは闘犬だということが。写真ではよく分かりませんが、後ろの1頭が近くに迫って、もうビビリまくりでした。


G9が、スリムに変身!!

2012-10-18 14:28:21 | Weblog

いまでこそスーツ以外は既製の廉価品ばかりを身に着けている私ですが、若い頃はアイビー青年で、身の丈に合わない結構値の張るモノを買い求めていました。そのひとつが、すべてのジャンパーの原型と言える、バラクーダG9です。スティーブ・マックイーンが何かの作品で着用し、彼のファンのデンジャラス・ノッチなどが真似て着ていました。何年か前に、同ジャケットのスリムモデルが発売され、現在ではこちらが定番とか。男性ファッション誌で、それをデザインした齋藤久夫さんのインタビュー記事が掲載されていました。--「着てくださいってもらったのはいいけど、シルエットもありえないくらいダサかった。でも単純にもったいないから、自分で身幅やボディを細くして着ていたんですよ。そうしてら会う人会う人に、それどこのですかって(?)」。――それではということで私も、いつもお直しをお願いしている下野の縫製士の方に発注し、アームホールや身幅、着丈等、大幅にリペアを。ニューバランスと相まって、旬のグリーン・トーンでキメてみました。因みに料金は、4500円と格安です(しかも無理を言って一日で仕上げて戴きました)。齋藤デザイナー曰く「本当に使える服って、実はあまりなくて、結局その時代時代でシルエットやトレンドが変わることを考えると、確実にお直しは必要だと思うんですね。だから今度、お直しの店を作ろうかなんて考えています(笑い)」。リペアは、旬でありエコであり、そして最先端なんですね。


『頑張り隊』のユニフォームが完成しました

2012-10-18 12:08:19 | Weblog

 

以前、理事会を開き、侃々諤々(?)の議論の末、「早急に作る」との方向性が示された、『頑張り隊』のユニフォーム=ビブスが完成。素晴らしい出来ばえを、ご覧ください!地色は鮮やかな青、白抜きの文字色は赤で、真ん中には“絆”が堂々と。ネームを背中側に配すことで、より印象的に映ります。ちっさいハートも可愛いっ❤。よーく見ると、高橋隊長イチ押しのトリコロール・カラーに仕上がっているし。基本的には、ボランティアの際の貸し出しになりますが、希望があれば販売予定も。――で、さっそく袖を通してみました。ワイシャツの上から着ると、入団会見の時の野球選手みたいです。