壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

佐野高出身・松葉づえのカメラマン吉田さん

2012-01-06 18:55:58 | Weblog

「被災地復興の歩み記録『希望、伝えたい』2月に写真展」――。新聞スクラップ作業をしていたら、12月15日の下野新聞にこんな記事がありました。「壬生町で育ったシギー吉田さんは、ラグビー部員として3年春の関東高校強化合宿中に頸椎損傷の大けがを負い、医師から『生涯車いす生活』と宣告された。震災後は『写真で被災地の役に立ちたい』と思いつつ、膀胱がんの闘病明けということもあり『つえをついた自分は邪魔になるだけで』はと自問自答を繰り返した」(一部略)。シギー吉田=本名・茂樹氏は、実は小学校5・6年のクラス・メート。やはり同じクラスのパソコン講師の彼女曰く、「おちあい君と吉田君って、いつもふざけていて、よく先生に怒られていたよね」。そう、その通りで、私の太ももには“しげプー”が投げ刺さった彫刻刀の痕が、いまも残っています。けがのお見舞いに獨協医大病院に伺ったところ、その重篤な状態に言葉を失ったことを覚えています。あれから30年ほど。被災地の復興を願う一人として、吉田氏の活動・作品に大いに感銘を受けるとともに、“悪ふざけ2人組”が時を超えて“絆”でつながっている不思議を感じています。氏の写真展は、佐野市まちなか活性化ビルで、2月18~24日の予定。皆さん、ぜひ足を運んでみて下さい。

 

 


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1 コメント

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ありがとう! (吉田茂プーです♪)
2012-01-18 10:35:49
落合くん!検索でヒットしてみつけました。いやぁー懐かしいなぁ。地元で議員をやっているんですね。落合君はとてもマンガがうまかった思い出があります。写真をみたら昔の面影あるね。若々しい。小学生のときに、落合君の足に彫刻刀を刺したの…まったく覚えていない、本当にすみません。子どもの頃、あまり「良い子」ではなかったので、地元のみんなには迷惑をかけたんだろうなぁと反省しています。壬生の実家には、弟が住んでるので、今度、遊びにいったら是非、会いたいです。今後ともよろしくお願いします。
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