先月の、尾木ママ等によるイベントは、あくまでもプレでした。
で一昨日の第1回は、「若者の将来不安の払しょくー都市と地方の格差と社会保障ー」と題して、委員会事務局次長の田辺一城福岡県議会議員をコーディネーターに、湯浅誠=法政大教授、長妻昭=元厚生労働相、橋口智代=党福岡県連学生部「リ・ユーズ」代表をハネラーに。熱い議論が。
「東京一人勝ち、でも高齢化が進む中で五輪後が心配」(湯浅氏)、「相も変わらず、公共事業頼み」(長妻氏)、「企業立地ではない、あるもの探しの重要性」(湯浅氏)、「制度があれば、若年層も政治に参加できる」(橋口氏)――。大変熱い議論が展開されました。
のちの懇親会では大分出身のある方から、「最近生まれた子どもが未熟児であったため、大変苦労がありました。でも、民主党政権時代のシステムにより、大事には至りませんでした。感謝しています!」との言葉のほか、貴重な意見を戴きました。
ーー下を向いているばかりではありませんね。
“アグレッシブな活動”は続きます。明日以降、順次紹介致します!