壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

冷たい雨

2011-02-28 18:50:38 | Weblog
昔、ハイファイセットのそんな曲がありましたね。ロック少年だった13歳の私ですが、ラジオのリクエスト番組で聴いていた、好きな曲です。昨日が春の陽気だったために、寒の戻りは堪えます。やなせ先生のマンデーレポートに向かうため定刻に家を出たのに、JR宇都宮駅まで今日は1時間(いつもは40分程度)かかつてしまいました。で、今日は「あいさつ回りはムリ」ということで、そのまま宇都宮図書館で3月議会一般質問の原稿を作成。ところが、キーボードを前に睡魔が襲い、机に突っ伏すように爆睡。あまりはかどらず、結果、パッとしない1日でした。まぁ、しょうがないか。

今日は自転車じゃないの!?

2011-02-27 20:11:31 | Weblog
松井正一県議(鹿沼・西方選出)の後援会事務所開きに、ブラック・スーツ&モトーンのコーデで出席しました。そのカッコウのまま、午後は住宅地をご挨拶で。皆さん私のことを覚えていてくれたらしく、「あーらおちあいさん、今日は自転車じゃないの!?」と、温かいお言葉を。そのあと「スーツだから、誰だか解からなかった」って――。スーツ止めます。自慢の“電動アシスト自転車”も、乗っていかないと。

日本って、鎖国していたの!?

2011-02-25 21:30:49 | Weblog
TPPに関する菅総理の「平成の開国」発言を聞くたびに、そうツッコンでいます。そういえば、農業系の業界新聞から、さも購読を迫るような案内が来ていました。当たり前のように振り込み用紙が同封され、「TPPには断固反対します」的なパンフも。池上彰氏のレッスンでは、「いよいよ参加を迫られる段階で、躊躇はご法度」との指摘がありました。これまで“推進派”だった自民党&みんなの党のアンタ達、ほっかぶりは大概にすれば。説明責任を果たさないのでは、納得が行きません。民主党栃木連は、「農業だけでなく、医療、郵政、労働等に影響を及ぼす」ことから、“反対”の意を。アナタ達が反対する理由は何…。

『LOVE&PEACE』

2011-02-25 11:48:53 | Weblog

先日宣言したとおり、“元イエモン”の吉井一哉氏のニューアルバムをゲットしようと、早朝からとあるCDショップへ。ところが、『LOVE&PEACE』の紙ジャケシングルはあるものの、アルバムが一向に見当たりません。お店のスタッフに問い合わせてみたところ、「3月末のリリース予定です」。――先走りました。写真は多分、初期のイエモンですね。ヘビメタを懸命にコピーしていた経緯は、地元の巨星=斉藤和義氏と同じです。2つ下の両氏、「音楽こそが生命線」を、説得力溢れる唄声でジンジンと。


美人パソコン講師

2011-02-25 09:47:51 | Weblog

いつも大変お世話になっている、杉山幸津枝先生の誕生日が近いこともあって、アレンジ・フラワーを。

同級生の氏に教えを受けて、早や8年。ホームページを立ち上げて戴き、

月2回のレッスンで、コツコツと今現在のカタチへと手直しをして参りました。

最近では、民主党栃木県連の盟友=斉藤たかあき県議(宇都宮&上三川選出)が、やはりホームページのリニューアルがしたいということで、杉山先生にお願をするこになりました。

ところで、テレビのワイドショーで“美人”というと、殺人等の被害者を差すんですよね。

…杉山先生、ごめんなさい。


元イエモン11年ぶり…

2011-02-23 21:20:12 | Weblog
そんな紹介ってあり。『笑っていいとも』のテフォン・ゲストは、(私が)大ファンの吉井和哉氏。まあまあまあまあ、ザ・イエローモンキー時代も、そりゃ好きでしたけど、ソロになってからはライブに行きたいくらい(行けよ)熱烈です。由紀さおり氏のカバー『夜明けのスキャット』、うーん、唄いたい。――、興奮し過ぎました。『いいとも』出演中の吉井君は、11年ぶりの気負いも特になく、淡々と司会のタモリ氏のマッタリな質問にマッタリと答えていました。ミュージシャンはそれでOK。新作『LOVE&PEACE』、もうリリースされていたとは。きっと傑作です。

映画『あしたのジョー』

2011-02-21 21:24:28 | Weblog

 

“ここしかない”というタイミングで、観て参りました。まずは、昭和40年代初頭の東京ドヤ街の見事な再現(実物は知りませんが)に圧巻。山下智久のジョーも、雰囲気はマズマズです。でも、長編前半(力石徹の死まで)を約2時間に詰め込み過ぎたため、特にジョーと力石の“運命”“宿命”“因縁”感が十分でないことが残念。ほかにも、山ピーが寡黙でケンカ屋っぽくないこと(漫画のジョーはすぐ激こうする、大口叩きの饒舌家)、香里奈の白木葉子が実はドヤ街の出身であること(ゆえに漫画ほど高飛車でない)など、惜しいところです。ところで、力石=伊勢谷友介の減量は凄まじかった。「お前は、デ・ニーロか」と、突っ込みたくなりました。総じては、一見の価値あり、です。


混乱への処方箋

2011-02-21 20:46:10 | Weblog
やなせ進=前参議院議員のマンデーレポート、本日第877回に、サポートのビラ配り&前後壇のごあいさつで参加をしました。今日のメインは『混乱の処方箋』他。混迷を極める現政権に対して、高所大所で正論を呈することが出来る人――“市民が主役の民主党”の名付け親である氏こそ、その資格を有する第一任者です。かって「自民党を離党するか否か」悩んだ際、先輩議員の「小事に処するは情をもってし、大事を決するは理をもってす」のひと言が、氏の進むべき道標となったとか。民主党政権の“理(ことわり)”=プライオリティーは何なのか。政権を担当することの義務は、「予算をあげ、予算関連法案をあげること」。一年前、民主党による初の予算を“カタチにした”、当時の参議院担当委員長の魂の叫びを、菅さんどうか解かって下さい。

『ホテル・カリフォルニア』

2011-02-20 21:34:09 | Weblog
老舗音楽誌『レコード・コレクターズ』の、最新号の特集は、ザ・イーグルスでした。意外だったのは、“カリフォルニア・サウンドの旗手”といわれた彼らのうち一人として同州出身者がいないこと、メガ・ヒットとなった『ホテル・カリフォルニア』が“希望なき未来”を唄った一枚であること。――あいさつ回りをしていると、「この先輩とは、けっこう音楽の趣味が一緒だったな」との回顧が。姉の同級生=2つ上はクィーン、キッス、エアロスミスで、1つ上はビートルズが主流、同級生はアリスが幅を利かせていました。因みに、『ホテル・カリフォルニア』のジャケット内面上の方に、明らかに“幽霊”と解かる異質な物体が写っています。

離党勧告!?

2011-02-19 20:15:45 | Weblog

小沢さんの話ではありません。自民党の根が張る農村部を歩いていると、「落合さん、アンタ一生懸命やってんだから、民主党じゃ気の毒だ」と、励まし(?)を戴きます。しかし一方で、「山岡さん可哀想だよな。小沢さんに近いから、最近(テレビで顔も)見ないよな。もう(民主党には)いられないよな」――とも。いずれにしても、一触即発の事態に変わりはありません。山岡&おちあいに対する“離党勧告”、絵文字なしで、厳粛に受け止めます。