壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

人口5万人で壬生市に!?

2010-01-29 16:53:47 | Weblog
町議の数がまだ足りない…そんな状況の選挙戦のさ中、組織に属しているならでは、参議院選の選対会議や研修会、評議会等で地元を離れる機会も多く…。先だっては、連合栃木の地域交流会で、キリンビールの高根沢工場を視察させて戴きました。案内のとおり、同工場は、今年10月をもって35年の歴史に幕を閉じます。栃木の豊かな自然水を使用するなど、まさに地場産業として地域を支えてきたことを考えても、この度の閉鎖は残念極まりない結果です。しかしながら、岡田工場長はじめガイドの方々たちのの懇切丁寧な説明・案内は、自社の製品に対する自信と愛情に満ち満ちていて、後ろ向きな感じは一切ありません。今後県では、同地をフード・ビジネスの核となるような計画を模索しているようですが、同社の功績に報いるためにも、ぜひその方向で!ここで思い起こされるのが、羽生田産業団地です。基幹産業を誘致し、3千人の雇用を確保、人口1万人増で壬生市誕生…なんて妄想じみた話が、3月に審判を仰ぐ、言わば責任ある立場から聞こえてきます。国内外の状況、時勢、同地のポテンシャル等を考えた時、この主張が果たして正当性を維持出来るのか。耳当たりの良い空論とまでは申しませんが、そんな太平楽を並べていて、壬生町の将来像をしっかり結べるのか。選挙戦の争点とするなら、もう少し深謀遠慮が必要なのでは?民主党に対する風当たりが強い中、ボロボロになりながら、頑張る落合でした。

賀正(遅っ!)

2010-01-15 16:49:00 | Weblog
ご案内のとおり、選挙の2010年が幕を開けました。がしかし、町長選は本気モードなれど、町議選はなかなか空気が入りません。辞める議員の数に新人候補が足りず、早くも“無風”が噂されています。それを前提に、相手陣営は「町長選に専念できる」と踏んでるらしいと、漏れ伝わって来ます。「無競争はイヤじゃー!!」――3度目の戦いにあたり、悩みの種になっています。昨日、今後ご支援を戴く強い援軍=UIゼンセン同盟の準組織候補にして戴くために、同政治局長とお会いしました。そこでは「壬生町の旧態依然とした体制を改めるべく、目の前の戦いにしっかり勝利していきたい」と力説させて戴きました。民主党や組織を背負って立つ以上、醜態はさらせません。ここは頭を切り替えて、何が起きようとも怯むことなく、ただただ前に進むことだけ考えていきます。ということで、正月は2日から青年委員会の街宣をかましました。“決着の夏”に向けて、やなせ進参議院議員も全開です。応援宜しくお願いします。