壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

選挙は続くよどこまでも

2007-04-26 14:10:12 | Weblog
統一地方選の後半戦である市長選・市議選が終わりました。栃木市長には現職の日向野義幸氏が再選。氏には党派を超えて、特に福祉行政での享受を戴いており、今後ますますの活躍を期待しています。宇都宮市議選――藤井弘一先輩は7位、さすがです。塚原毅繁先輩は前回より票を400伸ばし当選。ホッとしました。しかしこれもつかの間です。昨日、谷ひろゆき壬生町後援会拡大役員会を行いました。席上本人から「これまでにない厳しい戦い。でも、この試練を与えてもらったことを、今はとても幸せに思います」との弁がありました。厳しい戦いを制してこそ、政治の流れ変え、社会の空気を浄化することが出来る――それを胸に、これから3カ月歯を喰いしばり頑張ります。

久々にガナリました

2007-04-18 20:41:43 | Weblog
県議選以来、約10日ぶりの街宣活動です。宇都宮市議会議員候補の藤井弘一大先輩の車に、午前中のわずか3時間ほどでしたが、カラスとして乗らせて戴きました。藤井氏は6期目で、私の伯父・田中義一元壬生町議とは、旧同盟、そして神田大作・厚親子の歴代秘書として、まさに盟友であり、義一亡き後、氏は私の政治的な師匠でもあります。マイクを握れば即、氏の卓越した政治観、市政への熱い思いが、以心伝心のように言葉になって溢れてきます(でも、そこは控えめに)。明日は朝立ちがあるそうで、私も早朝から再びカラスで同乗致します。そして午後は、民主党青年委員会のお目付け役である、塚原毅繁・宇都宮市議会議員候補者の車に。諸先輩たちの選挙選で出来る限りのバック・アップをさせて戴き、必勝ののち末永くご薫陶を仰げますよう、残りわずかの日々を精一杯頑張って参ります。

ゆっくりと休養して…

2007-04-12 18:26:36 | Weblog
県議選の疲れからか、みんな心なしかグッタリ気味です。谷事務所の篠原さん、民主党県連の石川さん等々。何かしらか関わった方はもちろん、最前線にいた戦士はなおさらです。それなのに、自分勝手に振舞う不逞の輩――私です。しっぺ返しをくらい、今日一日暗澹たる気分で過ごしました。ごめんなさい。猛省しきりです。わずかですが、ゆっくり休養して下さい。そして、民主党の党勢拡大のため、市議選では大車輪の活躍を期待しています。

「行財政改革の推進」と「福祉の充実」を機軸に

2007-04-12 18:01:30 | Weblog
皆様におかれましては、常日頃より、おちあい誠記に対しまして、深いご理解と温かいご厚情を賜り、誠にありがとうございます。私の議員活動も2期目2年目に入りました。過去5年間の貴重な体験から、ムダ、ムリ、偏りを廃した「行財政改革の推進」と、誰もが生きがいをもって暮らせる「福祉の充実」をテーマに、今後とも若さと誠実をもって前進を続ける所存です。しばらく『民主クラブ通信』として会派の会報の編集統括を続けて参りました。今後は、個人の会報を久しぶりに再刊をし、おちあい誠記の活動や政治の流れの一端を紹介して参ります。何とか4月中をめどに、発行を予定しております。参議院議員選挙=谷ひろゆきのご支援を賜りながら、およそ1400軒の支持者の皆様に配布をさせて戴きます。その際、おちあい誠記、及び壬生町政に対するご意見・ご要望などお寄せ下さいますよう、心を込めましてお願い申し上げます。

戦う君の歌を…

2007-04-09 03:01:44 | Weblog
先日選挙結果のご報告を、と銘打ちました。が、この度は県議選終了直後の、私の反省と、これからの県政のあり方に言及したいと思います。まずは最大の反省として、自分の選挙区を無風にしてしまった事、これに尽きます。しかも、無競争で当選を果たしたのは、自民党代議士の長男。政治が世襲制になったら、権力の幹が太くなるだけで、およそ私たち民主党が思い描く「生活維新」など程遠い、絵空事になってしまいます。他の選挙区で敢然と挑戦をした同志たち――戦わなかったヘナチョコが、今さら何を言っても始まらないけれども、その勇気とプライドに、本当に本当に敬意を表します。と同時に、これからも歯を食いしばって前がかりにやって行ければと思います(無責任ですね。戦いを終えたばかりで、今はその傷を癒すことをまず)。県政の形態としては、与党主導で進んでしまうことは間違いないようです。宇都宮選出のある自民党議員が「これでLRTの早期実現を、危機意識をもって進められる」と話していました。もし彼の、家族や親族に障がいをもった方がいたら、こういう発言にはならないでしょう。なれ合いやもたれ合いの緊張感を欠く政治、強優弱劣のまさに荒んだ県政の行く末の、少なくも今夜当選を決めた同志には、軌道修正をお願いしたい。最後に、苦杯を舐めた陣営関係者の方々に――ご苦労様でした。悔しいです。哀しくてやり切れません。でも「これですべてが終わってしまったわけではない」、候補者本人が言ってました。いつか自分がその立場になった時、言ってみたい言葉です。そして、同志とともに雄雄しく戦った姿は立派です。永遠の太陽に照らされた、皆さんの横顔はbeautifulです。戦いは続きます。ですから、これからも“脱しがらみ”で頑張って行きましょう。誠実をもってさらに前へ前へと、これですべてが終わったわけじゃないんだから。

またまたオレンジです

2007-04-05 13:34:27 | Weblog
県議選のお手伝いで、アチコチ行ってます。行き先は、斉藤たかあき候補(宇都宮)、たさき博之候補(芳賀)、小林たかし候補(那須塩原)方面ですが、暖冬を越えもう春なのに、なぜか寒っ!!花冷えというか、街宣車に乗る日に限って天候不良です。ババシャツ、モモヒキの重装備での遊説活動ですが、那須塩原では今年初めて雪がチラつくのを目の当たりにし、助手席の窓全開で腕が冷たいこと……でもメゲません。候補者本人が憑依したかのようにガナり続けます。街頭演説を挟みつつ、やるだけやろうと、真剣みを強引に醸しています。でも陣中の雰囲気は、シャカリキ感があって大好きです(シャカリキ感の無い文章ですみません)。同志の勝利を、心より祈っています。結果の話は後日ということで。小林たかし事務所はオレンジ尽しで、何と、随行車もオレンジにペイントされています。名づけて“脱しがらみGO(号)”――ウグイスの森田智美さんともどもの、貴重な画像です(上戸彩似で写ってますね。肖像権の侵害に抵触しないか心配です)。