定期検診の結果がイマイチでした。
2週に渡る視察研修での、炭水化物の摂り過ぎが効いています。何しろ、蕎麦、蕎麦、蕎麦の連続。「蕎麦が健康食」などというのはまったくの幻想で、ここに天麩羅が加わると“糖質＆脂肪”の何ものでもないわけで…。
走り込み不足も、マイナスです。秋の夕暮れはつるべ落としーー夏のラン＝毎日10キロ超はなかなか…。
日本シリーズにおける、阪神の不甲斐なさも祟っています。初戦に勝っただけの“ダメ虎”のせいで、毎日過度な飲酒に陥る始末です。
でも何より、オルグの停滞が効いています。1日200軒はおろか、何やかんやで歩けていません。
サア、日常を取り戻すぞ！！
労働組合の大会ーー明日は、カンセキユニオンにご招待を戴いております。
同組織からは、元委員長の篠原浩典氏を私の後援会幹事長として。3月の町議選においては、陰に日向に力強く支えて戴きました。
また選挙直前には、西川田のオフハウス店で役員の副店長自ら、購入させて戴いたポール・スミスの時計＝「ファイブアイ」のベルトを詰めて戴きました。
おっと、これだけで終わるのは物足りないので、壬生町の今後の展望と同組織の関係性についても少し…。
ふがいないトラはさて置き、明日に備え早目に休みます。では…。
埼玉＆長野の研修から、ただ今還って参りました。
で現在TV画面は、ソフトバンク2－阪神2のシーソーゲーム。
“取り急ぎ”の報告で申し訳ございません…。
多少、“高飛車”なモノ言いかの知れません。
明日＆明後日と、埼玉県を中心に壬生町議会総務常任委員会、教育民生常任委員会、建設経常任委員会の合同視察研修に行ってまいります。
北関東においてはやはり埼玉県が首都圏ということもあり、密度の濃い研修になろうかと…。
壬生町も“壬生市実現”という高邁な目的がある以上、より理想に近い自治体の在り方を、具体的に検証しなければならない時期に入ってまいりました。
少なくも「議会は和気あいあい」といった、弛緩した空気を入れないよう、緊張感をもって視察研修に臨みたいと思います。
以上！！
朝日新聞の世論調査の結果です。「2閣僚辞任“イメージ変わらず”52％」と尾ひれつきですが、もはや同紙に政権批判の余力はなさそうです。
反して月曜日恒例の大手週刊誌2誌の、今日の広告からトップ記事のタイトルをーー。
「小渕、松島両氏は辞任で逃げ切りさせてはならない ならば安倍首相の政治資金も『クロ』だ」「アベノミクスを恨みます 潰れゆく中小企業現場ルポ」がP誌。G誌は「潮目は変わった！政界大動乱が始まる」「自民党議員の言いたい放題スッパ抜き！安倍内閣『次はアイツだ』」「あまりに、あまりに迂闊な女性官僚たちへ」。
随分と勇ましいですね。こららだけ見ると、政権陥落は近いみたいです。
が、やはり日本のマスコミは大新聞中心に回っているようで、9月30日の朝日新聞3～5面を飾るのは、「『地方』『女性』で国会安全運転」いう、あまりに“トホホ”なセンテンスです。
週刊誌側の思惑を計り知るには至りませんが、少なくも“大マスコミ”よりは覇気を感じることができます。
49％――マスコミが動けば半減＆さらに4分の1との変化もあるやも。
与党共闘が急がれますが、私の個人的意見とすれば「安倍政権に協力して」などと前党首がのたまう、Wの党の風下には絶対立ちたくはありません！！
まだまだ名ばかりの会長のレベルである、壬生町トランポリン協会＆イオンみぶ店コラボによる体験イベントが、昨日＆今日で行われました。
金曜日に織り込みになった同店のチラシを含め、店内にも告知のPRが成されていました。
それらのアナウンス効果もあって、一時行列が出来るほどの賑わいが。
嬉しかったのは、安塚小、壬生東小、睦小学区の児童の多くに参集して戴けたこと、また、幼稚園の関係で保護者の方々も顔見知りだったことなど、地域の結びつきを実感出来ました。
家族連れの方たちも熱心に参加戴き、「ひょっとして入会？」といった手ごたえも。
名ばかりのレベルで恐縮ですが、それに恥じることのない働きに、しっかりと邁進してまいります！
こんなスペルでいいのかと、改めて思っています。
日本シリーズーー阪神VSソフトバンクの初戦は、我が阪神の6－2で幕を閉じました。
端的に言うと、先発のランディ・メッセンジャーが頑張ってくれました。
前にも書いた、wikked messenjger=不吉な伝達人な人たちはここで一掃をし、明日も阪神勝利で！
「SMクラブ」騒動ネタで、今朝のワイドショーは持ちきりでした。
政権礼賛番組の司会者が、「SMクラブの領収書を提出した秘書は、即刻クビにすべし」とは当たり前の論調ですが、そのあと振られたコメンターが…。
「みぅともないですねぇ。野党は政策で各々の主張が異なるので、“これだったら”という思いでスキャンダルに集中砲火を」との見解でした。
経済学者の山口義行氏が、「アベノミクスを批判していたら、いつの間にかマスコミから干された」と嘆いていましたが、まさに、言うに事欠いて「そりゃ、ないだろう」という感じです。
元々“政治とカネ”は、自民党の専売特許。それを大きく後押ししているが、代々引き継いだ後援会を回していかなければならない“世襲”です。
民主党による政権交代で一時緩和されたように感じますが、逆政権交代で世襲が跋扈を極めております。
あっ、壬生町も然りですね。
先日辞任した閣僚の後任大臣の収支報告書から、新たに“SMクラブ”の領収書が計上されているとして、本人は「自分はその手の店を利用した覚えがない」との弁明をされていました。
SMクラブーーまず「政治資金報告」にまつわるなかで、“SM”とのセンテンスが出てくるのが疑問です。間違っても“SM”は、政治マターではありませんから。
では何をもって宮沢事務所側は、収支報告書に“SMクラブ”にての領収書を添付したのでしょうか！？
「削除する」と当人は意気軒昂でしたが、“SMクラブ”に当事務所が拠出をした、もっと言えば「事務所の誰かが、税金でSMプレイをした」となれば、ただでは済むことではありません。
敵失を狙っているわけではありません。ただ、高飛車な安倍政権に一矢報いたい、そんなレベルです。
1970年代半半ば、アメリカのボストンというバンド＝リーダーがMIT(マサチューセッツ工科大学)卒業ということで話題を呼んだ、そんな彼らが『宇宙の彼方へ』でスマッシュ・ヒットを飛ばしました。
元のタイトルは『MORE THAN FEELING』、言いなおせば「感じる、もっと先へ」「感性の向こうへ」といったところでしょうか…。
現政権＝昨日の2閣僚の辞任に続き、“時代錯誤”感あふれるアノ人が、またやらかしました。
民主党含めた各与党もこぞって政権批判に腐心をしていると、そう報じられています。
が、強くその声が鳴り響いていかないのが、何とも歯がゆいところです。
第1次安倍内閣では、「女性は生む機会」での波紋から始まり、熊＆虎退治へと一気になだれ込み、結果政権交代にいきつきました。
「あの頃の民主党は“強い野党”だったけど、今は…」と思うなかれ、「MORE THAN FEELING」をもってすれば、きっと状況は好転するハズです
壬生町から“宇宙の彼方へ”、そんな大風呂敷も、たまには！
