『妖怪人間』ネタがウケが良かったので、二匹目のどじょうを狙う野田（！？）。実写盤を観て、アニメとの最大の違いを発見しました。ベムの髪がフサフサ――Ｎｏ！、ベラが五輪真弓氏じゃないＮｏ！！ベロのズボンがだぼだぼ――Ｎｏ！！！答えは、３人の指が５本ずつあることです。アニメは３本ずつで、それが「こいつら、化けモノだ」と、騒ぎの発端となったものです。逆に実写盤では、皆身体にウロコのようなモノを携えています。そこにスポイトで採取した、人間の涙を塗りつけるベロ＝福君を、「アンタ、まだそんなことやってんのかい」と諌めるベラ＝杏、その光景が微笑ましいくて◎。
日テレ『妖怪人間ベム』を、初めて観ました。キャスティング的には、亀梨和也のベムはまぁまぁ、ベラの杏は意外にハマリ役（『ショムニ』の江角マキ子風)で、ベロの鈴木福君が可愛いの何のって！実はアニメ盤の舞台は外国（多分ヨーロッパ）で、そこがまた、エキゾチック感を増幅させていました。実写盤の悪人が、それほどの“ワル”でないことに違和感を覚えますが、きっと何か含みを持たせているのでしょう。除々に慣れていきましょう。それにしても、福君可愛い過ぎ♡
やなせ進・民主党栃木県連常任顧問の辻説法「マンデーレポート」の、記念すべき第９００回のゲストは、原口一博・元総務大臣。私は接待係を仰せつかり、新幹線での到着から帰郷まで、お伴をさせて戴きました。ＪＲ駅着くなり「やなせさんは、どんな事をしゃべってるの？」との質問に、「ソーシャルイノベーション＝新しい公共が、結構言及されていました」と私。駅頭での原口氏の訴えは、まさに“ご近所の底力”から始まりました。途中の車の中で、思い切って「ウチの母親が原口先生のファンで、代表選の際は“原口さんを総理に”と念仏のように唱えていました」と話すと、「実は、代表選では」とことわられたうえで、「お母様に、くれぐれもよろしくおっしゃって下さい」と温かいお言葉を戴きました。気さくでカッコ良くて、一気に吸い込まれる瞬間でした。３か所目＝東武駅前では、司会のマイクを持たせて戴きました。「マンデーレポート、次回１０００回は、総理大臣として宇都宮に戻って来て下さい」――、締めのマイクでそうアナウンスするところ、上がってしまい失念してしまいました。トホホ…。
洋服のリホームにハマっています。写真のスプリング・コートは、３期目の選挙直後に２位当選に気を良くして、つい買ってしまったものです。サイズがＭで、袖が長く全体にサイズオーバーだったそれ、「袖は折り返して裏地を見せるのもお洒落ですし、コートですから、少しゆったりめの方が…」――、ショップ・スタッフの言葉にほだされ買ったものの、余り袖を通していませんでした。ところが、リホームでこの通りジャスト・サイズに。フェラガモやフェンディ、ラルフの太タイも、８センチの今時スタイルに生まれ変わりました。「エコ＆洒脱」をテーマに、“晩秋のミブネーゼ”をキメてみました。それにしてもイタリア・オヤジって、何でバックを持ちながら片手にも手荷物（小物）一杯なんでしょう！？
宮城県石巻市での、“頑張り隊”ボランティアツアー。１回目は佐藤善光町議、２回目は中川芳夫＆河野辺恒雄議員に同行を願いました。驚いたことに皆さん、御歳６０、７０にもかかわらず、パワー全開。私が一輪車で５つしか運べない土嚢を、佐藤議員は７つも。中川＆河野辺両氏もロープを巧みに操り、巨大な冷凍庫を片付けてくれました。おじさんパワー、広く募ります。
ＵＩゼンセン同盟栃木県支部第１０回定期総会。記念講演は、元西武ライオンズ＆福岡ダイエーホークスの石毛宏典（ひろみち）氏によるものでした。石毛氏といえば、ダイエーで監督まで務めた、まさにその世界では“一流の人”。と思いきや、「野球を始めるキッカケは、農家を手伝うのが嫌だったから。練習で遅く帰れさえ良かった」「野球は中学まで、高校までと決めていた。なのにプロにまで行ってしまった」、さらに「一流じゃなかったから、“夢”が欲しかった。だから四国独立リーグをつくった」。戴いたサインには“根心”と添えてありました。深いぃ…。
長門勇氏のＣＭでお馴染みのそれが、筑４０年の我が家の階段に設置されています。何が言いたいか、人生は“スベつちゃダメ”ということです。例えば菅直人、この人はスベりっぱなしでした。それ以前の自民党も、これに当てはまります。やりたい放題のそのやり方は、特に地方で未だ滑り続けているようです。私といえば、滑らないよう細心の深謀遠慮を…。それでも滑ります。だから、他人に過剰に目を向けることは、極力控えております。それこそが、スベラーズなので。
８６３回以降、ほぼ皆勤に近いかたちでサポートを続けてきたやなせ進氏のマンデーレポートが、明日９００回を迎えます。応援弁士は前総務大臣の原口一博氏。８時からＪＲ宇都宮駅西口、８時半から県庁前、９時から東武宇都宮駅前で、熱い訴えが展開されます。皆さん、お誘い合わせのうえ是非！
下品な女性お笑い芸人が、「うっそー」と歯茎を露わにやっていた“魔女”番組。特番で復活したそれは、ヒドイ内容でした。「３９歳には決して見えない」と言いつつ「３９歳より上にしか見えない」ご婦人に至っては、日常生活も散々で、傲慢さばかりが目立ちます。。貴方達は見た目も、立ち振る舞いも決して若くない！「自分ばかり」ではなく、愛他の心で多くの人を照らしてこそ、女性は輝くものです。偉そうですけど。
年始に取材を受けた、テレビ朝日『サンデーフロントライン』。「民主地方の悲鳴」と題した番組をYouTubuでブログにアップしていましたが、今日パソコン講師の友人から「著作権侵害で削除されています」とのメールが。ちょっと、待って！私等が出演しなかったら、著作すら不可能なんじゃない？後から送って来たＣＤは、何に使えばいいの！？眺めて悦に入ってろ、ってか！！何で今さらなの？？――疑問は尽きませんが、要するに“そういうこと”何でしょう。かくなる上は、ＡＫＢ４８の大島優子氏の成人式の写真を…、止めておきます。トホホ。