壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

総決起集会やります!!

2010-02-26 16:44:00 | Weblog
選挙オルグに汲々として心のゆとりがない中、平成22年度予算議会も始まり、さらに3月6日におちあい誠記後援会総決起集会を控え、案内のチラシ1000枚の配布に暗くなるまで自転車を走らせています。この度の選挙では、民主党の公認、連合栃木のご推薦、UIゼンセン同盟の準組織内、電力総連のご推薦、情報労連のご推薦等を戴いた上で、まさに皆様のご厚情に恥じない戦い、そして結果を出さなければなりません。候補者」もほぼ出揃い、当時の“無風”の噂から、2名オーバーの激戦が予想されます。壬生町の人口がジリジリと減少する現状に反し、相手陣営の多くが「5万人で壬生市誕生」との主張を展開しています。議会で異論を唱えると、「夢がねぇな」とヤジが飛びます。夢物語りの実現を加速するため、彼らは何をやって来たのか――。議場では沈黙が支配し、何の提案も為されていません。口を開けば「羽生田産業団地誘致を」との太平楽を繰り返すばかり。もっと地に足を着けた愚論をしていかないと‥。合併にについて清水町長は「宇都宮が政令市を目指す時には、壬生も合流するしかない」と明言しています。政権交代後、「お手並み拝見」と民主党に懐疑的だった町長も、一括交付金や交付税の増額等予算を付けてもらって、少しは有難みを感じているようで、国と地方のねじれを解消するには、私が相当に頑張らなければと思った次第です。(写真は、父親の手書きよる“壬生町も”政権交代シールです。名前を貼るのはやめたので‥)

違反だよ

2010-02-20 21:33:42 | Weblog
壬生町議選も、熱を帯びてきました。私の主張として一点、「異議なし」議員はもう要らないのではと、皆さんそう思ういませんか?今日も“民主党・おちあいカー”であいさつ回りをしていると、携帯で私の車を撮影している輩が出没。急いで後をつけると、その車の助手席には、現職の町議会議員が乗っていました。後ろにつけ、議員が乗った助手席を覗き「何やってんの?」と尋ねると、「違反だよ、違反だよ」しか言わないんで…。ネガティブ・チェックはもういいんじゃない!黙っているばかりじゃなく、発言をして下さい。まともな議会するために、その方も少しは発言をしたらいかがかと思います。「沈黙は宝なり」はもう沢山。一党一派一族が町を牛耳る壬生町を変えなければ‥。

今まで若い議員がいなかった!?

2010-02-15 11:11:35 | Weblog
昨日、鈴木ふみおさんの「女性のつどい」の来賓として、太田和美衆議院が来町しました。とってもスマートで、それでいて存在感は抜群、演題に上がると圧巻のトークで、会場に詰めかけた女性方は何度もうなずいていました。太田議員は、衆議院民主党国民運動委員長代理のほか、青年局の局長の職にあり、その歓迎に栃木県連青年委員から松井正一県議、齋藤孝明県議の若い仲間も駆けつけてくれました。若い仲間…で思い出しては頭に来ることがあります。私にとっての“政敵”陣営の街頭演説にたまたま出くわした時のことです。弁士の県議某が「47歳と若い町長候補予定者を宜しく」とのあと、「壬生町はこれまで若い議員さんがいなかった」と新人の41歳の町議候補予定者を紹介していました。私おちあいは37歳で議員になり、これまで8年に渡り町政に対して提言・進言をして参りました。かたや、町長派の議員たちは沈黙に徹するばかり。その町議候補のがどんな人物かは判りませんが、少なくも我々の若い仲間は行動し発言することで、その存在感をアップさせてきました。結論=3期目にして議会最年少でなくなる可能性が高くなりましたが、誰にも負けない行動力で、今後も誠を記して参ります。ついては、目の前の戦いに正々の旗・堂々の陣で臨み、しっかりと勝ち上る所存です。皆様のご指導・ご指導心よりお願い申し上げます。