壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

さすらい…

2015-06-30 21:03:33 | Weblog

7月21、22日、福島県伊達市、喜多方市、猪苗代町に、議運&広報委員会研修で伺います。

ところが、22日急きょ、東京での会議が入ってしまいました。

その日は猪苗代で14時まで研修ののち郡山経由で東京に向かう、そんな予定です。

ただ、翌日から仙台市議会議員選挙のお手伝いに移行するので、上野から直接向かうようです。

様々にシャカリキに、それが青年委員会です。


自分なりのギャグ…

2015-06-29 21:12:02 | Weblog

例の、百田尚樹氏の懲りない発言について――。

沖縄2紙については、多少反省の色を呈しているようですが、そのあとが戴けません。朝日や毎日、東京新聞に対し、「本当に潰れて欲しい。僕なりのギャグですけど」。

“僕なりのギャグ”の意味がまったく解りません。氏の作品では、出世を急ぐ女性が男性に媚び入る場面がありますが、今回体制に媚び入り何らかのインセンティブを得るつもりがあるつもりなら、百田氏自身がまはや“ギャグ”でしかなのではと。


もはや青年では

2015-06-27 20:25:51 | Weblog

昨日の続きです。

自民党は、かの勉強会の代表を務める木原実自民党青年局長の、更迭を決定しました。自身,

百田直樹氏の発言について、「氏は自分の強い信念に基づいて発信し、国民に受け入れられている。政治家が学ばなけれいけない」と語っています。

――どれだけ驕り高ぶれば気が済むのか、怒髪天を衝く思いです。

小泉進次郎氏からこのヒトに青年局長が代わったことすら知りませんでいたが、随分と了見の狭い輩がその職に就いたものですね。

あっ、そういえば木原氏は幾つなんだか?あまりに居丈高過ぎて、青年には見えませんわ。


敵失を待ってみるか…

2015-06-26 20:43:38 | Weblog

自民党の「文化芸術懇談会」なるものが、「マスコミを懲らしめるみは広告収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけて欲しい」「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」など、政権に批判的な報道を規制すべきだという意見を呈しました。

会議には『永遠の0』(=映画は良かったが)の、アノお騒がせ物書きも参加したようで、随分気焔が上がったものと。

マスコミ統制―ー今さら、笑いが止まりません。“アベノミクス”の成功を持ち上げ、いわば安倍政権をもろ手を挙げて擁護してきたマスコミに対し、「安保法制に賛同しないから」と一転“懲らしめてやる”との狭い了見に、あきれてものが言えません。

市町村レベルにおいても、“アンチ自民”的な意見の芽を摘む、しかも拙い論理で、そんな状況が広がっています。

「懲らしめる」発想は悪代官のソレでしかなく、“勧善懲悪”の憂き目に遭うやもしれません。

私としては“仕掛け人”よろしく、闇にまぎれてブスっと…。


18歳投票権

2015-06-25 21:14:05 | Weblog

70年ぶりに改正された公選法により、次期参議院選挙から18歳以上の投票が認められるとに。

多分民主党はそれらを是として、これまで様々に対応してきたと思います。しかし、23万人の同党員&サポターの占める割合は0.2%=わずか460人でしかありません。

むろん我々民主党栃木青年委員会として、連合栃木青年委員会とtもにこれらにしっかりと対峙をするつもりです。

あっそういえば、学校経営者が宇都宮周辺で特に政治と深い係りを。大きな脅威とだけ言っておきます。


決して“中年委員会”では…

2015-06-23 21:43:57 | Weblog

昨日、民主党県連幹事会&懇親会に先駆け、改選後初めての青年委員会を開催しました。

年間計画や北関東ブロックの交流事業、とりわけ震災被災地の選挙支援に至っては、親友=小野寺健仙台市議の元に不断の応援を戴くことで、全会一致となりました。

斉藤孝明県議、青田兆史日光市議、中屋大県議、そして新メンバーの中塚英範宇都宮市議とともに、様々に力を尽くしてまいります。


毀損から39時間

2015-06-22 11:42:57 | Weblog

一昨日の晩、スマホを落としてしまい、一切の機能がストップしました。

正確には、パネル機能が効かない状態。電話がかかってきても「通話」が押せず、したがって受信できないといった有様です。

昨日はドコモショップに開店前からならび、何とか保険を使って同機種を調達してもらうことに。

代替品を借りること丸一日=毀損から39時間で新しいスマホをゲットしました。

それにしてもフェースブックはもちろん、最近はブログも携帯で書いているので、39時間とはいえ何かと不便でした。

ラバーのカバーも同時購入し、これからは最新の注意を払いながら利用しようと、心に誓ったところです。


“オオムラサキ”になりたい

2015-06-21 22:21:07 | Weblog

言わずと知れた国蝶“オオムラサキ”。幼虫はとても可愛らしく、童顔の私としてはシンパシーを覚えます。

ただ、生きようとする力はすさまじく、幼虫の頃はカメムシ、成虫になってからは樹液を奪い合うカブトムシ&スズメバチと、十分に渡り合い凌駕します。

可愛く、美しく、そして力強い、オオムラサキになりたいと思う日曜の夜。以上!


若者の、真の政治参画を

2015-06-20 13:08:37 | Weblog

改正国民投票法の成立で、来年夏の参議院選挙から18歳以上が投票可能となります。

民主党は以前から、肯定的な捉え方をしていました。が、現在23万人の党員・サポーターのうち18、19歳は0・2%にとどまっていて、投票にどれくらい優位性があるかは未知数です。

昨日、青年委員会担当の栃木県連永見副事務局長と、今年の事業計画について打ち合わせしました。

やはり勘案すべきは若年層への喚起といことで、学生&連合栃木青年委員会の皆さんとの懇談や学生インターンシップの募集&受け入れ等があがりました。

県連青年委員会も、不肖委員長の私を含め7名となり、いよいよ若者の、真の政治参画の先鞭をつけなければなりません。

まずは22日県連幹事会に先駆けて開催される第1回の委員会で、小野寺健仙台市議の支援も含め、様々に揉んでいきたいと思います。


誠実さのカケラも感じられません

2015-06-18 20:48:18 | Weblog

維新の党の安保法制に案に関する対案は、「経済危機での覇権を認めず」との内容でした。ただ、安倍総理の思惑とは合わず、スンナリとはいかないようです。

松野頼同久代表は「修正協議は全く考えていない」と…。

数年前に民主党が瓦解した、そんな感じになってきました。もともと「大阪――」との地域限定盤だったのに、“第三局”との掛け声に有象無象が参集しただけのこと。そういえば、「生活」とともに民主党を離れていった輩も一時“栃木維新”などとのたまわっていました。

ひょっとしたら3か月後、旧民主組とスンナリ合流できているかもしれません。

維新の党は“大阪組”がさらにデカイ声を荒げ、ひょっとしたら「俺らこそが、安倍政権のキャステイングボードを握っているとの勘違い路線に陥るかも。

「連合批判」の低レベル路線に固執する“大阪組”、地域政党に戻って出直すべきですね。