壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

レン砲炸裂!

2017-01-31 20:34:28 | Weblog
民進党の蓮舫代表が1月30日の参院予算委員会で、稲田朋美防衛相の家族観について執拗に質疑を重ねたそうな。10年以上前の発言内容を朗読させ、「女性活動に後ろ向きだ」とのレッテルを貼りたかった様子。「稲田いじめ」に終始する姿勢に、民進党内からも「もっと議論すべきことがある」との苦言が上がったそうです。

ーー蓮舫さんは攻撃型の政治家なので、代表か否かに関わらず持ち味を生かせていると思います。党内批判は閣僚経験者が火種らしく、「もっと大局に立った発言を」との物言いには「アンタらがだらしないから、民主は瓦解したんじゃないのか!」と言ってやりたい。

『吉田照美 飛べサルバドール』で吉田照美氏が、「徴兵制を容認する稲田氏が、自身の子供が戦争に行くことを良しとしていない。この姿勢には疑問を感じる」と。

私個人的には、“稲田朋美総理”は絶対にないと思います。“蓮舫総理”もないとは思いますが…。

エリートを誇示するのは止めませんか…

2017-01-30 20:37:40 | Weblog
ふとテレビのスイッチをonにすると、相も変わらずオッサン&オバハンが無理無理の学生服に身を包んでいました。

そう、高学歴の芸能人に難問を答えさせてなんぼの、チンケな番組です。今回、京大卒の漫才師が同志社大卒のコメディアンに負ければ、番組を引退するそうです。

ーーどうでもええわ。漫才師やったらその世界で大成すればいい話で、このUという輩のいつまでも京大のレッテルにしがみつく姿勢はコリゴリです。

因みにUのユニット=Rの片割れも京大卒らしい。まともな漫才見してくれ!

21世紀枠にも補欠校が

2017-01-29 18:39:46 | Weblog
春の選抜の21世紀枠について、目からウロコの事実が。

選抜高等学校野球大会では、「補欠校制度」というものがあり、補欠校は地域ごとに2校前後制定されています。補欠校は、出場が決まっていた高校が何らかの理由により本大会参加辞退を余儀なくされた場合、代わりに出場することになります。なので、これらの補欠校は何もなければ出場はありません。

ーー何とこの制度、21世紀枠にも適用されていて、不来方(岩手)、中村(高知)、多治見(岐阜)の出場3校に何かあった」場合、高千穂(宮崎)、洛星(京都)の2校が控えています。

というわけで、石橋高校は補欠枠にも入らなかったわけです。ただ、エントリーしたこれらが、「部員が少ない」ということでに選抜されたのは、何か府に落ちて来ません。くどいようですが…。

21世紀枠=思いは届かず…

2017-01-27 20:16:56 | Weblog
先ほどNHKニュースにて、母校=栃木県立石橋高等学校が春の選抜出場が適わなかったと知りました。

9候補のうちの枠入りは、やはり越えられない何かがあったんだと思います。

誇るべき球児の皆さん、夏の大会が待っています。勉強との両立は大変ですが、頑張りましょう!!

祝脱極寒

2017-01-26 21:36:56 | Weblog
昨日テレビで視た、極東=ロシアのそれとは比べようもありませんが…。

ようやく寒さの底を脱したようです。先週から毎日3時間のオルグを課す中、身体が楽になったと実感が。もっとも一昨日からの喉の痛み&咳については、快癒の兆候は見られませんが…。

夜ごとの新年会に翻弄されているうちに、やらなければならない色々が押し寄せてきています。

寒さを言い訳にせず、“ハードオルガー”復活に向け頑張ってまいります。


尽きない、議員定数削減論

2017-01-25 20:20:56 | Weblog
高根沢町が議員定数の検討をしているそうで、近々壬生町を訪ねるとのことです。

2006年2期目の選挙を来春に控えた私は、当時の「民主クラブ」の二人の代表のひとりとして「議員定数検討委員会」に臨みました。

当時22だった定数を、わが「民主クラブ」は18=4減を主張。同委員長から「結論を携えて会議に臨むべきでない」と大目玉を喰らいました。

結局16に収まりましたが、当時多数存在した他の町議員からは「町で一番大きい壬生町がそんなに減らしたら、立つ瀬がないよ」と。

よく「市民&町民が納得のいくカタチを」と言われますが、現行が適正か否かは議会が判断すべきと強く思います。

壬生町議会の場合、16が落とし所だっただけ、それ以上でもそれ以下でもありません。

しかしつくづく、「議員永くやってるなー」って…。

堤真一はいい!

2017-01-24 09:45:05 | Weblog
怒涛の新年会ラッシュも一段落、ずっと観たかった映画『本能寺ホテル』(鈴木雅之監督)に足を運びました。

タイトルと同名のホテルに泊まった主人公=綾瀬はるかがエレベーターでたどり着いた先は、織田信長が明智光秀の謀反により死に至る本能寺。しかも本能寺の変の前日ということで、「歴史が変わってしまうかも」との畏怖を感じながら、主人公が何とか信長を救おうとする大スペクタクルに仕上がっていました。

作中際立っていたのが、信長役の堤真一の圧倒的な存在感。当初、得体の知れない主人公を斬り倒そうとするも、彼女がいた未来に興味を示し、自分がつくった京のまちの活気がそこにつながっていることをケレンミなく喜ぶーー冷血非道なハズの信長の、人間味溢れる側面を魅力的に演じていました。

物語は、信長や森蘭丸(濱田岳)の時代から現代に戻り成長した主人公が「本当の自分、本当にやりたいこと」に目覚めるという下りで終わりますが、共通のテーマ&エピローグを持つ作品『神様はバリにいる』(李闘士男監督)でも、堤真一の存在感は圧倒的でした。起業に失敗し絶望のどん底にいた主人公=尾野真千子に「本当の自分、本当にやりたいこと」を教え導く“兄貴”こと堤。

因みに、私と氏は同い年です。薬師丸ひろ子氏と並んで、昭和39年生まれの誇りです!

「意外と高いんだよ」

2017-01-22 15:53:41 | Weblog
昨日の、第3回UAゼンセン栃木県支部運営評議会ののちの懇親会は、空くじなしの抽選会つきでした。

ヘルシオやバリスタなど豪華家電製品が控える中、私が当たったのはほんだしとレトルトカレーのセットでした。結果に「トホホ」と悔やみながら、そののち2軒3軒とハシゴし、かなり遅く家路にたどり着きました。

今朝母親から「ほんだしが当たったんかい、これ意外と高いんだよ。助かるわ」と、まさに意外な一言が。UAゼンセンの末席に身を置くひとりとして、生活必需品の価格くらい抑えておかないと…。

抽選会、最後の最後で…

2017-01-21 12:48:35 | Weblog
昨日、電機連合栃木地域協議会の新春の集い・抽選会にて、一等のカタログギフト=〇〇〇〇〇円分が当たりました。

5回の抽選会の成績は3勝、まあまあといったところです。

当初は「議員は、当たっても辞退するもの」との空気感がありましたが、参加をする以上素直に受けるべきと。

あとは明日、松井正一県議の新年会でニラが当たれば最高なんですが…。

「天下りあっせん 30件前後」

2017-01-20 14:29:07 | Weblog
「文部科学省が同省前局長の早稲田大学への「天下り」を組織的にあっせんした疑いがある問題で、他にも類似の事例が30件前後あることがわかった」--(朝日新聞)。

最近聞かなくなった「天下り」。2006年からの第1次安倍政権では、公務員の天下り問題を温床にした官製談合が相次いだことから、首相自ら主導し、各省が個別に天下りをあっせんすることを廃止した改正国家公務員法を成立させたそうです。

今日からの通常国会にあたり、政権としては野党に追及の材料を与えたくないとし、前川喜平文部科学事務次官らを辞任させ、事態の収拾をはかるとか。

民進党的には、特に蓮舫代表の十八番(おはこ)とも言えるネタが飛び込んできたように思えますが、うまくかわされそうです。強い野党時代の、二匹目のドジョウは今はもういませんから。