壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

鳩のモノマネ

2010-04-30 16:47:51 | Weblog
…江戸屋猫八師匠に促されてやってしまいました、鳩山総理。しかも、中央メーデーの席上で。古賀連合会長はじめ、居合わせた人たちも唖然としたことでしょう。しかし、これこそが鳩山総理のならではの人の良さ――と思えば、「私は愚かな総理」等の発言も、微笑ましく思いませんか。というわけで、画像は連合栃木結成20周年の記念講演での古賀会長です。この2日後に、鳩のモノマネを目の当たりにしようとは。

蓮舫氏来る!!

2010-04-28 14:38:07 | Weblog
ゴールデン・ウィークの予定はお決まりですか?私はといえば(ヘンな言い回し)、久々に街頭演説にいそしもうかと思っています。というのも、なな何と5月1日午後、あの蓮舫氏が宇都宮にやって来て、やなせ進参議院議員とともにオリオン通りを練り歩いたり、スポットで演説をしたりと、青年委員会をそのお伴をさせせて戴くということで、昨晩メンバーとお酒を酌み交わしながら大いに盛り上がりました。さらに3日は、地元4区を中心に街宣活動。合間を縫って、自前の“政権交代カー”に乗って街頭に飛び出します。

同志

2010-04-27 10:55:40 | Weblog
同志って何だろう?会派解消のあと、そのことが頭から離れません。“民主系”と周囲から見なされながら、「最近の(民主党の)迷走はヒドイよね」なんてことを漏らす輩は、論外ですが…。普天間問題についてひと言。『毎日が日曜日』誌によると、グアム完全移設が政府の腹案の最有力候補的な・みたいな。そのことを石森ひさつぐ衆議院議員に話すと、「本当ですか?いいですね。参院選に光明が射しますね」と喜んで戴きました。こういう空気感を共有できるのが“同志”ってこと(←最近ハマっている中途半端止め)。

中間自治体選挙も一段落

2010-04-26 17:13:38 | Weblog
近隣市町の首長選・議員選が終わりました。民主党栃木県連や連合議員懇の仲間は、すべて当選されたそうで…おめでとうございます。1市3町の合併に伴う新栃木市議選は、小選挙区制であれかなりの激戦で、やはり日常的な活動が当選のカギであることは、間違いない(←そんな芸人いたっけなぁ)。壬生町では、たとえば宇都宮との合併に今でこそアレルギーがあるようですが、少なくも合併による議員選挙は、議会のレベルアップにつながることは間違いない(←連発)。

「民主クラブ」離散!!

2010-04-25 15:17:54 | Weblog
衝撃的なタイトルのとおり、結成以来7年間、反権力の砦だった会派「民主クラブ」が解消に至りました。改選後間もなく、佐藤善光議員が「会派は組まない」と宣言し、鈴木史郎さんの後継の2人も「当分は無会派で」と、会派存続を懇願する私を振り切りました。24日の臨時議会では、自民系会派「清友会」9名が新人を含んで、常任委員会の正副委員長ほかポストを独占しました…。残念です!町長選で抗った我が方を、報復まがいに痛めつける連中にも腹が立ちますが、簡単に白旗を揚げた同志(と思っていた)とおぼしき数名には、言葉を失うばかりです。でも、負けません。先輩に「宜しく」のひとつも言えない“ど素人”の軍門に下ったら、改革の旗手たるおちあい誠記の名が廃ります!!参院選、統一地方選で、目に物見せてやる――闘魂がメラメラと燃え始めています。

久々の大物

2010-04-16 17:25:11 | Weblog
菅直人・副総理兼財務大臣が、やなせ進参議院議員のパーティーに出席のため、来県しました。民主党に逆風が吹く中(←イヤな言い回しです)、政権の次の旗頭(←オイオイ)のお出ましには、正直内心安堵のようなものが兆しました。県内の自治体首長選挙は連敗に沈んでいますが、壬生を抜かせば現職に及ばなかっただけのこと。昨年夏の政権交代を、これから続く戦いのスタートラインと位置づければ、当然それ以上の苦難が今後も待ち構えているのは当然で、今こそ私自身の座右の銘――「人生は、極楽のようには創られていない」を思い返し、初心に戻ることが肝要かと。さきがけ時代からの盟友=やなせ氏や菅氏、鳩山総理がそうだったように、私も、切磋琢磨し、刺激し合いながら、互いを認め信じ合う盟友とともに、民主党栃木県連一丸となって頑張って参ります。

いざ日光!!

2010-04-06 09:12:05 | Weblog
当選御礼、特に地元壬生町内がはかどらないまま、明日は日光市長選の応援に行って参ります。心配は、朝8時までに“森友”に辿りつけるか…。暖冬としつつも、ここにきての寒さは異例だし。でもでもでもでも、松井正ちゃんの頼みとなれば、思いっきりやるっきゃない(←おたかさん?)。

3選突破!!

2010-04-01 17:01:13 | Weblog

選挙が終わりました。3度目ですが、相も変わらず“苦しい”戦いで…。告示日の出陣式では、たくさんの来賓から「トップを目指して」と激励が相次ぎ、自身の決意で「前回よりも1票でも多く」と控えめに言うと、「何言ってんだ、トップに決まってんだろう!」と怒号が。さらに今回は連合各組織の皆さんの支援を戴き、まさに「負けられない戦い」とのプレッッシャーを常に感じていました。期間中は雨にたたられました。松井県議をはじめとした豪華弁士の応援のもと、私おちあいは街宣車から押し出された形で、自転車に乗り込んでの地上戦を展開。細かな演説も前説&後説で“もったいない”紹介&推薦の弁を賜わり、「民主党栃木県連・青年委員会ここにあり」と、壬生町民の皆さんに色濃く印象づけることが出来たのかなと…。結果として、1,550票=2位で3選を果たせました。トップに届かなかったことは、正直心残りです。私の唱えた“チェンジ”が、まだまだもろ手を挙げての歓迎に至らなかった――町長選の結果からも、そのことが伺えます。いよいよ壬生町における権力打倒の、まさに急先鋒としての使命が私に下されました。皆さんから戴いた1,550個の魂を胸に、これからも全身全霊を傾けての活動をお約束申し上げ、3選突破の御礼と致します。