前にもお知らせした、「２１世紀型ホカホカ電気インナー手袋」がこれです。４千円にニッケル水素電池と充電器が約３千円＝計７千円の投資は、どうやら散財に終ったようです。充電に半日を費やし、３つずつケースに入れ手首のポケットに補完する仕組みが、やたら面倒。それでもって、ホカホカというほど温かくも無く、やんわりと３時間、夕方には放電してしまい、冷たいのなんのって。今は、普通の保温手袋にカイロを入れ、母に直してもらった“鍋つかみ”をその上に着用しています。厳しい寒さと試練が続きます。トホホ…。
町のある地区で、放し飼いの犬が大変問題になっている、私自身も常々追いかけられていると、ブログに書かせて戴きました。先頃同地を訪れてみると、屋敷の方で鳴き声はするものの、放している気配はありません。隣家のご主人に聞いてみたところ、「あぁ、昼間は繋いでるみたいだよ」と。実際に行ってみると、鎖に繋がれた件の２匹が、恨めしそうに（？）吠え叫んでいます。実は、地元の交番ではらちがあかないということで、私から栃木署の警備課長さんにお願をした経緯があります。とても有り難いことです。――しかし、前出のお隣ご主人曰く、「飼い主が帰って来ると、夜はまた放してんだよ」…。
あっけない結末でした。予定通り、遂行されたのかもしれません。でも、巷の民主党批判に抗える力は、私には残っていません。寒さとの闘いが、最紅潮に達して参りました。もはや、「自分のこと」を少しだけ考えさせて下さい。
参院２区＝谷ひろゆき氏と２日間、街宣活動を行いました。うち１日は、実は衆議院４区の担当でした。が、Ｙ代議士の事務所から「よんどころない事情で」との進言により、青年委員会（私のみの参加）がフォローすることに。で、明日は再びの４区街宣に、Ｙ事務所から「おちあいに是非弁士を」との事前お達しがあったにもかかわらず、その後のオファーがありません。因みに現在私は、立場上、流し＆司会の“ウグイス男”と化しています。
２０日、初めての隊長を仰せつかった“頑張り隊”のボランティア活動で、新たな局面が。９名の参加者で互いに協力しながら、無人村と化した尾崎地区にて民家の瓦礫撤去を――。ここまでは前回と変わりませんが、地元ボランティアの羽石友寛氏の尽力によりソーラーパネル設置が始まった同地域では、日中に限り数軒のお宅の方が戻りつつあります。１１月に片付けを手伝った、地元自治会長の浜畑さんとも、言葉を交わすことが出来ました。氏曰く、「皆さんには、本当に感謝しています。でも、被災した“あの時”を思うと、戻ろうという気持ちにならないのが現状です。ですから、ボランティアの皆さんが尾崎に活気を運んで下さい。温かくなったら、バーベキューなどやってもらえれば」――。目からウロコが落ちました。「その手があったか」と。作業も終わろうとする頃、バケツを下げた羽石さんが、「漁師さんから、採れたての牡蠣をもらいました。おちあいさん、皆を集めて下さい。焼いて食べましょう」と言葉をくれました。写真のように、急ごしらえの焼き台で、生でも戴ける新鮮な逸品を頬張りました。初めての体験に、「買ったら幾ら…」との邪推も働いて。羽石さんから、「作業ばかりでなく、これからはこういうこともやっていきましょう。次は、餃子とか」…。羽石さんは、宇都宮のヒトでした！２月は“ふるさとの味”で！！
のたうち回っています。基本スクーターでの活動が主ですが、明らかに寒過ぎます。家に一端帰り、まずお湯で手を温め、再び街に出ることを心掛けています。買い物途中等、色々な方と顔を合わせ会話をするうちに、あっという間に時間が過ぎていきます。ふるさとって、いいものです。
今日の新聞に、宮城県石巻市立大川小学校の津波避難の不備に対して、同市の教育委員会が認め謝罪したとの記事が掲載されていました。「地震から50分、校庭で待機させられた児童らは新北上大橋のたもとの三角地帯へ移動する途中で、津波に襲われた」――。児童７４名と教職員１０名の尊い命が失われた悲劇。一昨日、ボランティア活動の途中で立ち寄った現場では、献花とともに皆が涙を。新聞記事に戻ると、「いまも行方のわからない巴那さんを捜す父親の鈴木義明さんの、「責任を認めてくれたので、納得できた」と書かれていました。同校に２カ月前尋ねた際までは、献花場所に「巴那ちゃんごめんなさい。お母さんが、もっと早く迎えに行ってさえいたら…」とのメッセージが残っていました。涙でパソコン画面が曇っています。誰が悪いわけでもない。でも、知らんぷりはできません。「巴那ちゃん、ごめん。これからも月一回は、巴那ちゃんちゃんに会いに行くからね」。――どうか、皆皆様のご慈愛を！
雨へと変わりました。昨日は、宮城県石巻市の“頑張り隊ホームグラウンド”尾崎地区での、ボランティア活動でした。詳細は、画像が届いていないので、のちほどということで。いつものように、河北のインターから栃木を目指しバス揺られること３時間。渋滞も無く、安達太良ＳＡで休憩を取りました。驚異のスピードに、「9時には到着できるのでは」と思いきや、その後雪は強くなり、福島県を抜けるまで、除雪車の後方で５０キロも出せない始末。結局、壬生に着いたのは１０時半過ぎ。でも、こちらは雪も無く、何より無事に帰ってこれたので良しとしましょう。隊長の重責を果たせたことで、ホッとしています。
先だってブログに書かせて戴いた吉田茂樹氏から、コメントという形で返信を戴きました。感激です！私も含めて悪戯っ子だったと書いたことに、恐縮をされていました。実際は、都会的な（転校生でした）雰囲気を醸したポジティブな人気者と、これが真実です。お父様が獨協医大の体育の先生で、広い自宅に下宿していた大学生のお兄さん方に遊んでもらいましたっけ。パソコン講師の杉山女史に報告すると、「写真展、行こうね」と有り難い返事が。明日は偶然にも、初の“頑張り隊”隊長としての石巻です。被災地でしっかり働いて、熱い思いを携えて茂プーと再会したいと思います。
慌ただしい日常で、たまに乗る車(？)で聴くロックに癒されています。お気に入りはフェイセズの２nd「ロング・プレイヤー」。ロッド・ステュワートとロニー・レインのツイン・ボーカルによる「メイブ・アイム・アエーズド」は涙ものです。そういえば、夏の富士ロック・フェスで、フェイセズが再結成されたそうで…。ロン・ウッド(Ｇ)、イアン・マクラガン(Ｋey)、ケニー・ジョーンズ(Ｄ)のオリジナル・メンバーに、元シンプリー・レッドのミック・ハックネル(Ｖo)＆元セックス・ピストルズのグレン・マトロック(Ｂ)を加えた構成。ハックネルは多分シンプリーで、ロッドのソロ・ナンバー「ハンドバックと外出着」をカバーしていて、思わず“似てる”と感嘆した覚えがあります。でもやはりここは、ロッドとロンの２ショットが見たかったところ。でも、斉藤和義氏率いる「ザ・ビーチクズ」があるから、まぁいいかと。ネットで検索を！二丁拳銃の小堀扮するハリスンが激似！！