壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

事なきを得ました

2015-10-31 21:34:10 | Weblog
昨日、地元=あけぼの地内で水道管からの漏水があり、かなりの範囲が水浸しに。

発生当初から現場に駆け付けさせて頂きましたが、町水道課はじめ各位の迅速な対応により、断水することなく復旧となりました。

ここのち、支援を戴いている組織の大会に参加させて戴きましたが、やはり地域インフラの確保拡充が大切だと、機を捉えあいさつさせて戴きました。

“安心安全”と言うは易し、ですがそれを確保するのは国やら県やらではなく、最小単位の市町です。

ーー漏水した水を下水管に流すのにも、課(水道課&下水道課)間のやり取りが密に行われてこそ、改めてそんな理を認識致しました。

背番号「6」と「31」

2015-10-30 22:03:20 | Weblog
夕方のニュースを視ていたら、阪神の金本監督&掛布2軍監督のユニフォーム姿が。両名とも現役時代と同じ「6」=金本氏、「31」=掛布氏ということで、とてもいいと思います。

特に掛布氏の「31」については、私自身、強い思い入れが。

氏がドラフト6位ほどでタイガースに入段する際、それまで我が子を天塩にかけ育んできた父上が、「31」番を熱望したそうです。その意味は、「人の3倍努力して1番になれ」。――とっても、深いです。

阪神の「31」番、本来なら永久欠番にすべきでした。藤山富雄氏の「10」、さらに村山実氏の「11」より、掛布氏の方が球団に貢献してきたわけですから。

濱中選手や広沢選手などが担い、一時「何でやろ?」と思っていた「31」が、「人の3倍努力して1番になった」掛布2軍監督の元に帰ってきます。

金本監督も「練習あるのみ」と激を飛ばしていますから、ひとまず安心を。

私も、より過酷な“ハードオルグ”へと突入致します。

“回復”なんて、まだまだ

2015-10-29 22:29:31 | Weblog
先日の宮城県議会議員選挙、民主党はもはやの“惨敗”のレベルでした。

盟友=小野寺健仙台市議のおひざ元泉区では、現職の票を元衆議院議員が食いまくってしまうという…。

ーー国政まで担っておきながら都落ちする構図、民主党の場合とても多く見受けられます。


問題は現職県議の議席を奪ってまでのとの、おぞましさにあると思います。

そこまでやりくりをしなければならない=民主党は未だ底の底にある、そういう表現しかありません。

岡田さんがどう思っているのか、推し量るこよも出来ませんが、来年の参院選で勝つ気持ちすら見えないので…。




12月11日生まれの大先輩

2015-10-29 00:22:46 | Weblog
『太陽にほえろ!』関連のサイトを閲覧していたら、様々な驚きに出くわしました。

“山さん”こと露口茂氏が1933年、“長さん”こと下川辰平氏が1928年生まれで、1934年生まれの“ボス”石原裕次郎氏より歳上でした。

ボスが精一杯輝くよう、両氏は並み外れたバイプレイヤーぶりを発揮したのでしょう。その演技には、何の気負いもついぞ。

昭和の名優ここにあり、そんな印象です。

バッジの有難さを実感

2015-10-26 21:56:38 | Weblog
前職の田中義一=伯父の形見である、議員バッジが見当たりません。

昨夜いつものようにラペルに装着し、本日ジャケットを羽織り出掛けようとしたところ、いつもの場所にあるべきものがない。

慌てて探したところ、胸ポケットに“受け”の部分が。そのまま一直線に入り込んで行ったようです。

しかし、肝心のヘッド部分が一向に。次の予定もあるので、たまらず代用品を胸に出掛けました。

今日のスケジュールをすべて終え家に帰りましたが、落ち着かずバッジのリサーチを再開しました。

諦めかけていたところ、ワイシャツのポッケットからそれが。

受けが胸ポケットにあるなら、ヘッドはより外にあるべきなのに…。

よく分かりませんが、バッジが戻って来たので、ひとまずは…。

愛しのオルグ・バッグ

2015-10-25 22:00:47 | Weblog
3年近く愛用したオルグ用バッグが、とうとうダメになってきました。

〇ヤールそっくり極小トートはA4サイズ=後援会報が横位置で収まり、大変使い勝手がいいものでした。

これまで擦れたふちの部分を修繕したりしましたが、とうとうハンドルの付け根が切れそうになり、今日代替えのオルグ・バッグを、いつもお世話戴いているハードオフ店で購入致しました。

――〇ッチ(バッタものではないので、伏せなくてもいいのですが)のトートはタテ型で黒一色、ポケットも少なく地味なデザインです。気に入ったのはハンドル部分がしっかりしていること。「さすが元馬具屋」といった佇まいです。

いかんせんセコハンものですからどれだけもつか分かりませんが、大切に使いたいと思います。

いずれにしても、これまでハード・オルグを支えてくてた、〇ヤールそっくり極小トートには、本当にお世話になりました。ありがとう!!

オバチャン、耳遠くて…

2015-10-24 22:45:03 | Weblog
昨日のオルグは、開拓団として壬生に入植された地域を歩きました。

以前伺った際、「アンタ、田中(義一=元壬生町議会議員)さんの甥っ子だって!」と、当時亡くなって5,6年が経った伯父を随分と懐かしがってくれたご婦人のお宅に。

玄関脇のポストに案内を投函し立ち去ろうとしたその時、「どちらさんだい?」と二階で洗濯物を込んでいたご婦人から声がかかりました。

相手との声を計り少し大きな声で「田中義一の甥っ子のおちあいです。以前伺いました」と言うと、「オバチャン、耳遠くて…。えっ、何!議員さんだって…」と。

かなりの難易度と察し「よろしくお願いします」と立ち去ろうとした瞬間、「洋子ちゃん(田中義一の妻=伯母)、いつの間にか逝っちゃったね。どれくらいになる?」と声がかかりました。それから5分ほどは、オバチャンの独壇場でした。

――「洋子ちゃんからしばらく電話がないから、心配してたんだよ。義一さんの葬式は行ったけど、洋子ちゃんのは行きはぐっちゃった。そのあと、田中さん家じゃ大丈夫かい?…周りみんな死んじゃったから、自分は長生きしないとね」。

いずれにせよ、自分の出自を知っている方々の存在は大きいものがあります。言い換えれば半世紀以上に渡る、伯父から引き継いだ力強い支援を大切にしなければ、そういうことです。

遅々とした歩みではありますが、そういう縁こそ大切にしていきたいと思います。

七光りの利かない、モノマネという厄介な代物

2015-10-23 21:25:47 | Weblog
モノマネが好きではない――ずっとそう言い続けてきました。モノマネタレントであった井出らっきょに、「モノマネを辞めたら、軍団にいれてやる」と言い放ったビートたけし氏の“親心”もまんざら分からなくもありません。

今日その手の番組を視ていたら、まさにそんな一コマに遭遇をしてしまいました。

何と、前川清の息子さんがクールファイブの他4人のメンバーを従え、『長崎は今日も雨だった』を。でこれが、まったく似ていない。まさに、地雷を踏んでしまった感に溢れていました。

私は、前川氏のファンです。『噂の女』『向日葵』など歌ったりもします。往年のメンバーを従えて似ても似つかない、結果醜態をさらしてしまったことは、非常に残念でなりません。

政治の世界では七光りは臆面もなく跋扈していますが、モノマネはそううまくはいかないようですね。

あっ、一時前川氏が「宇多田ヒカルは自分の義理の娘」とのギャグをかましていましたが、イマイチの息子さんはとりわけ「宇多田ヒカルの義兄弟」になるのでしょうか…。

4角でオニギリ…

2015-10-22 21:41:03 | Weblog
ほぼ始発にて、民主党青年委員会北関東ブロックのかけがえのない盟友=大足光司高萩市議会議員候補者の支援に向かいました。

約3時間以上の道のりも、スーパーひたちに初めて乗った興奮もあり、とても楽しい時間に。

高萩大足事務所では「壬生に知り合いがいっぱいいるから」と、のっけから手厚い歓待を戴き、街頭でのお訴えも力が入りました。

ただし、移動については「ひょっとして車の方が?」との後悔もあり…。

あっ、最後に乗った東武線の車中にて、珍しい光景を。私から見て向い、スジ向い、お隣=4角の学生さんがお手製ノ7オニキリを食べ始めました。いずれも大ぶりで、とても美味しそうに見えました。

最近デブッチョな私ですが、帰宅後小さなそれをたまらず頬張ることに。

今度は、ぜひ電車内でトライしてみちです。