壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

呪われた者たちの…

2009-03-13 16:48:47 | Weblog
16日月曜日、一般質問に今回もトップバッターで登壇します。雇用崩壊への対応がメインですが、「町長の政治姿勢について」と題し、麻生内閣への評価、また合併問題にも言及します。しかし困ったことに、町長の「麻生総理に一目置かれている」との発言に物申すはずが、一転、例の献金疑惑の騒動で少々旗色が変わり、少々ナーバスになっています。「せっかくここまできたのに」――政権交代が指の間をすり抜けていくような虚無感とともに、「国が変われば、地方が変わる」と頑なに信じて疑わなかった心さえ、折れそうになっています。騒動の真相について私から語ることはありませんが、「なぜこの時期に」に始まり異例ずくめで、「検察ファシズムではないか」との見方もされています。しかし、何よりも「政権交代こそ自分のすべて」と語る小沢代表を今は信じるべきだと思います。“呪い”のような仕打ちが続くと思いますが、鳩山幹事長の言葉のように「政権交代前の生みの苦しみ」と捉え、じっと耐えてまいりましょう。(すっかり『少年メリケンサック』の虜となり、オフィシャルブックまで購入してしまいましたとさ。)

パンクロック・ライフ

2009-03-03 10:46:29 | Weblog
観ました、観ました、『少年メリケンサック』。ここしかないのタイミング、5日から始まる議会前最後のMOVIXメンズデイです。宮崎あおいが、可愛いの何のって。83年に解散したバンド『少年メリケンサック』をネットで見出し、メンバー全員が83年生まれの25歳だと勘違いした栗田かんな=音楽レーベルの契約社員が、オッサン達の体たらくに耐えながら、パンクロックの真髄に目覚め、プロデュサーとして成長していく姿を映し出す、青春ドラマです。佐藤浩市やキム兄、田口トモロヲ等の『中年メリケンサック』も好し!クドカン、やるやない!!俺もギブソン弾くで!!!