今日を以て、『おちあい誠記ニュースvo.１４』を携えてのオルグが終了しました。皆様のお陰をもちまして１位当選を果たした町議選から約１年、相も変らぬ厳しい道のりでした。
「選挙後の、単なる御礼参りでは済ましたくない」との思いから、２回の議会の報告ということで、１０月頭からの行脚でした。
当然、「おちあいはトップ当選したとたん、寄り付きやしない」との批判も戴いています。
最も障害となったのは、昨年末の衆議院総選挙です。ただ、それまで緩慢だった私自身の活動を覚醒させてくれた、いいキッカケｔなりました。
総選挙前の段階で３千部の配布に留まっていたものを、そ後の２か月で７千部、かなりシャカリキでやれました。
明日は、民主党大会に出席のため、１日上京します。
そしていよいよ３日から壬生町議会が始まり、間を縫って統一自治体選挙における同志の応援オルグに入魂しなければなりません。
常に路上にいられることを幸せと思い、明日から…。
「本町議会では、町政運営に対する監視や政策提案・提言などの議会活動を地域に出向いて町民に報告・説明し、町政等に関する情報を提するとともに、議会活に対する意見や町政に対する提言などを話し合い、議会活動の一層の充実を図り、活力ある町の発展に資するため議会と住民との懇談会(トーク＆ディスカッション)を開催するものとする」。
ーー以上を開催趣旨とする要項が議会運営委員会で決定をし、昨日の議員全員協議会で提案されました。
議運のメンバーの私も、約４か月間関わってきたわけで、「万を持して」に近い形になったのかとの思いです。
特に「５人で構成し３班編成とする」グループ分けは、「これがベスト」とはいかない中で、まあまあの編成が出来たのかと。
因みに私の所属する３班は、５期以上のベテラン議員が２名＆２期目が２名で、かなりアダルトな構成となりました。
昨日中に班長＆副班長を決めなければならないということで、「ベテラン二人に」と思っていた矢先、「おちあいが班長に」と推挙戴くことに。
常任委員会の委員長すらやったことのない私にとって、思いがけない結果となりました。いかんせん、すべてが未知の領域なので、１０月の開催目までここは用意周到にかかっていきます。
「民主党(のおちあい)とは組まない」と、これまで友好関係にあった同僚議員から宣告され、早や一年が過ぎようとしています。
本来会派への交付が適宜とされる「政務活動費」ですが、一人会派でも「十二分に有効活用できる」ことを示したいと思い、政策力アップ講座等積極的に参加して参りました。
ーーが、多分昨年末の総選挙のせいでしょう、予算議会前にもう一度くらいと思っていた講座が開催されず、活動費がビミョーに余りそうです。
ここで頼りになるのが、やはり同志です。
先日、統一自治体選挙の応援で兵庫県西宮入りすると報告しましたが、栗山雅史県議から「政務活動も兼ねて」と、同県庁にて「地域振興」「産業立地」「都市計画」をテーマに研修させて戴くことに。
もー、感謝感激です！すべてに、我が壬生町にとって重要施策であり、大変薫陶を戴けるものと、期待をしております！！
４月以降の収支＆活動報告が、いまから楽しみです…。
今期オルグの最終は、地元から遠く離れた、どちらかと言えば下野市に近いエリア。
近道を探すべく、広大なゴルフ場沿いの赤道をバイクで疾走しました。もはや小学生、ワクワクします。
驚いたのが、町内をほどよく縦断する新道の設置。地域からは「アノ道のお陰で、どれだけ助かっているか」とのこと。
しかし、浮かれてばかりもいられません。前々から要望があった現道舗装や、地籍調査後の道路建設と、矢継ぎ早に要望を戴きました。
伊達や酔狂で町内全域を歩いているわけではありません。すべてが地元と覚醒し、代表として確固たる方向性を示したいと思います。
スーパーの駐車場にて――
用を済ませ、自分の車に戻りドアキーを解除しようと。――う～ん、ウンともスンともいわない――他人様のノートでした！チックショー(小梅田太夫風に)！！
図書館の駐車場にて――。
用を済ませ、自分の車の停車位置が「何か近いな」と。車に近づきインテリジェント・キーのロック解除ボタンを押した瞬間、背後の、私のノートのライトが点滅しました。チックショー(小梅太夫風に)！！
やばっ！確実に進行しています…。
今日のオルグは、古墳の点在する地域を歩きました。
うーん、冬枯れた雰囲気が何ともいい。もう少し暖かだったら、酒盛りしたいくらいです。
ところが、そこ隣接するかの如く現れたのは、メガソーラーのパネル群でした。
国の買い取り制度に乗じて、壬生町内もかなり見かけるようになりました。東京電力による接続制限に引っかかっているというのも、それこそ引っかかるところです。
町としては一切管理に携わっていないとのことですが、今後のエネルギー施策を考えると、検証の余地は大ありです。
斉藤たかあき県議の薫陶を戴きながら、まずは３月議会一般質問にてその辺を揉んでみましょう。
今日一日をかけ、３月議会一般質問の通告を作成しました。
「人と動物の共生社会を」「沿道サービス拠点拡充の展望を問う」「エネルギー施策を問う」――以上３点について質していきます。
寸暇を惜しむ理由は、同志の選挙応援。万難を事前に配することで、活動の時間はグンと広がります。
立ち止まらず前進あるのみ、です。
午前中、民主党青年委員会前事務局長から連絡が。
統一自治体選挙において、私を含めた「非改選組」が青年議員のいない空白区に入るということで、熊本＆福井のうち私＆小野寺健仙台市議に辞令が下っtらとのこと。
そして夕方、小野寺市議から連絡が。福井行きの話は聞いていないとの確認ののち、「(私たち)地方選出の副委員長は、新委員長の元でとりあえず無役」と聞き、唖然としました。
急いで栃木県連に問い合わせると、「その通り」との返事が。
３月１日の党大会ののち青年委員会の“打ち合わせ程度”が行われるとのことです。
暗雲が立ち込めています。津村啓介元青年委員長のリーダーシップにより、あれだけ結束を深めた絆ないずこ…。
こちとら５０なので卒業は時間の問題ですが、それでいいのか、岡田さん！！
連合栃木総研「２０１５年度第１回講演会」＆栃木県労福協「２０１５年研修会」として、「２０１５年日本はどうなるか―どうすべきか？」と題し、田村正勝・早稲田大学教授による講演が行われました。
「消費増税でGDPは戦後最大の落ち込み」「輸出入とも主な相手はTTP不参加国(中国、韓国、台湾)」「企業の内部留保は３２３億円で過去最高」「大手企業の高利益は中小・下請け企業の部品・製品納入価格の押さえつけであり、まさに“川上インフレ・川下デフレ”」と瞠目に値するくんとうが次から次へと。
特に法人減税では、「実は逆塁審も甚だしく、平均実行負担率では名だたる企業が０．１％にも満たないのにもかかわらず、資本金１００万円以下の中小企業のそれは２０．１７％と、不条理この上ない有様です。
“姑息”と言われようが、もはや“アベコベミクス”の敵失を待つばかりなり！！
栃木県動物愛護指導センターに伺い、担当課長さんから様々にご指導を戴きました。
何らかのカタチで保護された犬＆猫がセンターに移され、処分されるまで週間――３月議会では、殺処分ゼロに向けた提言を展開したいと思います。
帰り際、新しいパートナーを待つワンちゃんたちから熱烈歓迎を受けました。とても愛らしく❤
