壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

壬生町政の転換期

2009-06-26 17:35:44 | Weblog
イギリスのオーディション番組で、ゲジゲジ眉毛の中年女性が素晴らしい歌声を披露し、一躍世界的な有名人になりました。「このオバチャンが?」と怪訝な表情の関係者、彼女が歌い始めた瞬間の会場のざわめき、審査員女優の意外な表情――映し出されたものは、彼女のパフォーマンスを除いて、どれを取ってもイヤな感じです。“天に与えられた才能=天才”とは真逆なバネのもと、特に政治の世界で「世襲」が存在します。基本的には、その弊害たるや枚挙に暇がなく、自民党が言っている「次の次の選挙から」というのは国民の意向をまったく無視したものであり、民主党が政権を取れば、簡単にコトが片付くような気がします。壬生町は50年以上に渡り、「世襲」がいとも簡単にまかり通ってきた、天然記念物的な自治体です。町の一部からは、「世襲」=「権力の私物化」について異論が噴出していると聞いています。それを押さえ込もうと体制が躍起になっているようですが、それは崩壊しゆく“ファシシズム”でしかありません。県内最高齢の首長を擁する壬生町の政治状況は、大変な転換期を迎えています。やはりここは、“チェンジ”です!まずは第45回衆議院総選挙に勝利し、政権交代で国を変え、地方を変える、そこに集中です。来月早々から青年委員会が再始動。石森&富岡両同士の魂の戦いに参戦します。写真は、簗瀬進参議院議員の躍進のつどいに駆けつけた小沢代表代行。その圧倒的な存在感はさすがです。

見た目が肝心…てかっ②

2009-06-12 16:40:57 | Weblog
選挙ツール用の写真撮影が無事終わりました。服装的には無難なチョイスだったと思いますが、“顔”をつくるのに苦労した次第で…。左に比べ右眼が若干小さいのをカバーするべく、なるたけ両目を見開くのはいいんですが、傍目には他人を威嚇するかのようにしか見えません。笑ったら笑ったで、右の口角ばかりが上がり、引きつった感じでどうも不自然です。結果、メインは40ショットのうち2つしかまともな表情はなく、うち一つを選ぶのにかなり煩悶しました。そこで、頼みの民主党県連・永見嬢に尋ねてみると、メインばかりでなく他のポーズもサクサクとチョイスしてくれました。改めてお礼を言うと、「基本テキトーですから」と無邪気な笑顔。不安になった私はその足で図書館に向かい、拡大した自分の姿をパソコンに映し、遠目から眺めるという怪しい行為に突入。結論として、永見嬢のチョイスはどれも当たりで、そのまま使用することにしました。ただし、握手のショットを除いては、ということで、ボツになった一枚を今回貼ってみました。採用分はインデックスその他に掲載しましたので、ヨロシク。