壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

本気=マジ

2014-08-31 22:05:11 | Weblog

アホなタイトルで恐縮です…。

第3回民主党大学「投票に行かないと損をする!-若者の投票率低下に斬り込む-」に参加を致しました。パネラーは森川友義早稲田大学教授、小串聡彦NPO 法人Rights 理事、そして中国でご一緒した後藤祐一衆議院議員。コーディネーター=三神尊志の名司会により、熱議が展開されました。

終了後お決まりの懇親会に向かう道すがらで、栃木県から毎回参加のS氏から「おちあいさん、統一自治体選挙のことでちょっと…」との相談を。

政治家志望である彼は、同大学をはじめ栃木県連による民主党大学など、とにかく様々に関わって戴いています。もちろん私の3月の選挙においても、大いに汗をかいて戴きました。

「先日、県連&連合栃木の皆さんと呑む機会がありました。どなたも私の立候補にあまり色よい戴けないようでした。…どうしたらいいですか?」。――これが彼の進言でした。

「で、S君はボクに何を言って欲しいの!?“最終的にアナタはどうしたいの?”って、小野寺さん(仙台市議)や三神さん(さいたま市議)からも、前回さんざん言われててでしょ!!」。そして「民主党や連合の推薦がなくても“どうしてもやりたい”のであれば、グダグダ言わず、動き出さなきゃいけない時期と違うんかい!?」。――キツイ物言いですが、ほかに言葉が見当たらかったので…。

その後、田辺一城福岡県議会議員等と、「民主党大学以降の対応」について熱議を交わしました。まずは出席者のカラー=政治家志望か否か、統一での挑戦か否か等々。

「政治家になりたい」のであれば、自身の重点施策に先駆け「なぜ議員になりたいのか」を、旗色鮮明にしてもらわねば。

因みにS][氏は、その辺を詳らかにしていません…。つまりは、本気=マジなカンジが伝わってこないのです。

「重点施策については、民主党県連と協議します」って、違うだろっ!!

 


ソフト&民主党大学

2014-08-30 12:42:32 | Weblog

一週間後に控えた、町の「ゆうがおマラソンソフトボール」の練習のため、これから町グランドへ。執行部チームとの練習試合もあるみたいです。

ただ私は、本部で開催の民主党大学に出席するため、ソフトの方は中座せざるを得ません。

議会を前に、週末も慌ただしい時間帯が続きますが、しっかり乗り切ってまいります!

あっ、時間だっ(~_~;)


被っても、それはそれで…

2014-08-29 21:38:52 | Weblog

9月議会一般質問の通告書--「マイナンバー制度への対応を問う」「都市計画構想の展望を問う」の2件分が完成しました。

残り1件は久々の国政マター=「憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認」について、町長の見解を質そうかなと…。

でやはり本日、「町長の政治姿勢を問う」として3件目とし、議会事務局に提出して参りました。

しかし直前に提出した共産党所属のベテラン議員と質問が被っていたらしく、「執行部の答弁も重複する可能性が」との指摘を受けました。

―ー仕方ないことです。なので私の主眼として、「松坂市長のように、閣議決定に対して正面切って抗う、地方もそれなりの姿勢を示すべき」、との見解を強く町長をはじめとした執行部に伝えて戴くよう要望しました。

ほかの議員と質問が被るのが嫌で、2期目までは一番にての通告を心がけていましたが、今となっては懐かしい限りです。

まぁ、本質問&再質問原稿をい完成させるまでは、気が抜けませんが…。

 

反問権つかわれもアタフタしないよう、論理武装をしっかりとねっ(._.)


“専門議員”って何っ!?

2014-08-28 21:09:24 | Weblog

ある県議が衆目の中で、「私は専門議員なので」と言ったそうです。“専門議員”って何!?行革やら福祉やらを専門にやっている議員のことかしら??

否!要は、「副業を持つ議員はけしからん。そんなのホンモノではない」と言いたかったらしいんです。

でも、議員報酬は自治体それぞれにまちまち、都道府県&政令市の議員であれば、話題の「政務活動費」も含めある程度の余裕がありますが、中核市から小規模自治体になるとそうはいきません。限られた議員報酬に併せ、何らかの副業を持つことはやむを得ないことですし、現在4期目の私も2期8年間は落合自動車(有)からわずかばかりの手当を戴いていました。

この県議のそもそもの間違いは、「議員以外の報酬を得ている輩は、議員活動に全身全霊を注いでいない」という、初歩的&稚拙な見識です。まぁ、あまり深く言及は致しませんが…。

因みにこの方、私に対して「町議会議員はたかが1,500票、こっちは10倍の票を集めてるんだから」と言い放ちました。決して忘れはしません。

終末の第3回民主党大学ののちは、いよいよ決算議会です。副業が収入に結びつかない今となっては、議会に集中するのみ。

あっ、館林市議選のお手伝いに行かなきゃ!(~_~;)


「覚えていますか?」

2014-08-26 20:48:01 | Weblog

先日、民主党青年委員会の同志である西沢圭太東京都議会議員&田の上郁子前都議会議員の結婚式にご招待を戴きました。

会場前方には、現職&前職の民主党国会議員の重鎮が多数。「さすが!」と思うと同時に、会の中での、たとえば「あいさつは、どんな順番で?」と、要らぬ気遣いをしてしまいまいた。

で開会後、まずは海江田万里民主党代表が。――先月の訪中以来の再会に、むしろ懐かしさを覚えました。

そののちは、前内閣総理大臣である野田佳彦氏が登壇。

開口一番、「覚えていますか?野田佳彦です」と。

隣席の小野寺健仙台市議とともに、「さすがだなぁ~」と思わず顔を見合わせてしまいました。

過去に首相を歴任した安倍晋三氏が、政権陥落後再びの復帰を果たすそして、非常に“居丈高”な政権運営が続いています。

野田さん、多分政権党であった中でのガバナンスの最高責任者としての重圧から、解き放たれかったのか否か…。

いずれにしても、「覚えていますか?」の一言には、こんごの民主党運営における可能性を感じます。

私も今後、一線から去らざるを得ない状況にあっても、「おちあいを覚えていますか?」と泰然自若として参りたいと、です。


そして9月議会へ

2014-08-23 09:13:53 | Weblog

8月も終盤です。

今日から1泊で立正佼成会全国議員交流会、明日は西澤圭太東京都議&田野入郁子前東京都議の結婚式ののち宿泊、明後日は民主党青年委員会の会議と続きます。

これが終われば、いよいよ9月決算議会です。

もちろん、今回も一般質問に登壇致しますが、帰栃後は速やかにその内容を詰めなければいけません。

では、行って参ります。


「ALS ICE BACKET CALLENGE」

2014-08-22 22:19:47 | Weblog

先日日光市議会議員のご指名により、「ALS ICE BUCKET CHALLENGE」チャレンジさせて戴きました。


ALSとは筋萎縮性側索硬化症のことで、神経を侵して体を麻痺させ、最終的にしに至る難病で、また有効な治療法が分かっていないものです。
そのALS治療法研究の支援をするための、チャリティー活動がALS ICE BUCKET CHALLENGEです。

内容はというと、バケツいっぱいの氷水を頭から被り、そののちほか3名に同様に被ってもらうというもの。もしくはALS協会に100ドルを寄付するという手もありますが、水を被った方のほとんどが100ドル寄付しているとか…。

何はともあれ、朝から氷を用意し様々に現場を整え本番OKというところで、録画する人がいないことに気付きました。何人かに当たったところNGなので、宅録(自宅で、自ら撮る)で敢行することに。

事務所前を撮影場所に、デッキの柵に両面テープでスマホを固定するやり方に打って出ましたが、撮影中スマホが前に頃が落ちる憂き目に合い、2度失敗。

3度目の正直とばかりに臨んだのはいいが、氷がほぼ余っていない始末。

ーーで、何とか成功しました。

私のウォールを視た方で今日チャレンジして戴いた方もいて、感謝感激に浸っております。

あっ、今は少々風邪気味です。が、もはや若くはない自分にムチ打ちながら、精一杯活動して参ります。


“ソーシャル・イノベーション”のイノベーション

2014-08-22 21:32:20 | Weblog

先日も降れたところですが、“マシンガン・トーク”のOさんと、改めて「壬生町町民活動支援センター」を尋ねました。

センター長の柳田千恵子氏は。県職員として活躍され、センター新設後約5か月間手腕を発揮戴いております。

前日のおさらいであるO氏の進言をしっかり聞き入れて戴いたのち、私から「ニーズの掘り起こしを、どうしたら?」等々の懸案事項を述べさせて戴きました。

センター長からはまず、「町長自身から“観光ボランティアの発掘を”との要望が」との言及にはじまり、タイムスケジュールや勉強会の講師の配分等様々に示唆を。

センター長から的確な薫陶を受け、マシンガン・トークも鳴りを潜めたようで…。

まずは心寄せ合える10人ほどで立ち上げ、今後はタイムスケジュールに沿ってコツコツやっていくことで、話は丸く収まりました。

私からセンター長に、「前段の議会一般質問等で“センター長にはどのような方が?”と触れさせて頂きました。執行部から“コーディネート力のある人を”と聞いていました。センター長さんにお会いして、安心致しました」と。

「知っています」とセンター長。

「あっそれで、10人揃ったら出直します」――Oさんのひと言が、多少気まずい空気を救ってくれました。

先々のことを考えると、私があまり深い関わりを持たない方がいいのかもしれません

“ソーシャル・イノベーション”をカタチにするためには、その前に予め“イノベーション”を仕掛ける必要があります。

柳田センター長を先頭とする、今後のイノベーションに期待致します。


町民の“WANT”にどう向き合うか

2014-08-20 21:44:45 | Weblog

色々な場面で様々な提起提言をされている、Oさんの訪問を受けました。

「おちあいさん、観光うボランティアを立ち上げたくて、色んな知恵をもっているおちあいさんが頼りで」。

ーーボランティア立ち上げのヒントはお隣栃木市の“蔵の街”のそれらしく、「壬生も観光資源がたくさんあるので、この際」とのことでした。

ただ、話をする中で気になったことが。

「仲間2、3人は協力してもらえるだろうけど、たったそれだけじゃ。まず、町の広報かなんかでヒトを募って、町のアノ施設で研修会をやって…、あっ、あそこエアコン入っていないから、まずは町に面倒を見てもらって」。

マシンガン・トークをひとしきりやり過ごし、こちらからひと言二言。

「ボランティアで何かやりたいということであれば、まず最低限のカタチはOさん自身がつくらないと。町側に最初に“措置”的なものを求めるのは、ボランティアの本分からはずれてはいませんか」と。

その後、今春新設の「壬生町町民活動支援船センター」にO氏とともに伺いました。

スタッフのIさんは「頑張り隊」でもご一緒している方で、突然の訪問も快く受け入れてくれました。

話の中で、「コチラから予め要望を出せば、広報かなんかでヒトを募ってくれるんだと思ってた」とOさん。

ーーともすれば再現を失う“WANT”です。すべてではないけれども、こちらの話の幾らかは聞き入れてくれ、いずれはカタチになるーーいや、そう簡単にはなりません。

明日、センター長に直接話をさせて戴くことでOさんは鉾を収めました。明日当然、私も同行します。


友の周りは雨なのに…

2014-08-19 22:15:21 | Weblog

よく「晴れの友より雨の友」と言いますよね。ひと言では言い表すことの出来ない友情は、何ものにも代えがたいものです。

今日のとある会議で、「放射性廃棄物は、出所の責任をもって処理すべき」との言及がありました。出所とは、原発施設および電力会社かと。

「何某かの事故が起こった場合、法律でそう決められている」――取りつくシマもありません。

当然ですが口を強引に挿ませて戴きました。

「責任を追うべきは一部の既得権益者であって、私たちの働く同志を含んだ批判は看過できない」と。

居合わせた中に同盟系の議員が少なかったため、それまでの議論に留まりました。

3月の私の選挙において電力総連の皆さんの支援は、「是が非でも1位当選を」と願う私にとって“雨の友”のそれでした。思えば8年余に渡り、助けて戴きました。感謝あるのみです。

その友の周りは、今や雨。なのに民主党は、傘のひとつすらかけてあげられない。情けないばかりです。

今後は“民社魂”を前面に、少しでものご恩返しを。空気を入れ替えていかなきゃ!!