アホなタイトルで恐縮です…。
第3回民主党大学「投票に行かないと損をする!-若者の投票率低下に斬り込む-」に参加を致しました。パネラーは森川友義早稲田大学教授、小串聡彦NPO 法人Rights 理事、そして中国でご一緒した後藤祐一衆議院議員。コーディネーター=三神尊志の名司会により、熱議が展開されました。
終了後お決まりの懇親会に向かう道すがらで、栃木県から毎回参加のS氏から「おちあいさん、統一自治体選挙のことでちょっと…」との相談を。
政治家志望である彼は、同大学をはじめ栃木県連による民主党大学など、とにかく様々に関わって戴いています。もちろん私の3月の選挙においても、大いに汗をかいて戴きました。
「先日、県連&連合栃木の皆さんと呑む機会がありました。どなたも私の立候補にあまり色よい戴けないようでした。…どうしたらいいですか?」。――これが彼の進言でした。
「で、S君はボクに何を言って欲しいの!?“最終的にアナタはどうしたいの?”って、小野寺さん(仙台市議)や三神さん(さいたま市議)からも、前回さんざん言われててでしょ!!」。そして「民主党や連合の推薦がなくても“どうしてもやりたい”のであれば、グダグダ言わず、動き出さなきゃいけない時期と違うんかい!?」。――キツイ物言いですが、ほかに言葉が見当たらかったので…。
その後、田辺一城福岡県議会議員等と、「民主党大学以降の対応」について熱議を交わしました。まずは出席者のカラー=政治家志望か否か、統一での挑戦か否か等々。
「政治家になりたい」のであれば、自身の重点施策に先駆け「なぜ議員になりたいのか」を、旗色鮮明にしてもらわねば。
因みにS][氏は、その辺を詳らかにしていません…。つまりは、本気=マジなカンジが伝わってこないのです。
「重点施策については、民主党県連と協議します」って、違うだろっ!!