今日ある地区をオルグしていると、不在宅ばかりで状況ははかばかしいモノではなく、若干焦りを感じる内容でした。
しかし直後、強く支援を頂いている女性が、あるお宅から車で出てくるのを見かけました。
先回りし空き地に自家用車を止め、信号待ちの彼女の車に近づくと、「おちあいさん、これ」と、助手席窓を開け後援会入会カードを頂きました。
…私のためにオルグをして頂いている、まさにその現場に出くわし、言葉では尽くせない感動に包まれました。
で早速挨拶状を。自分自身で、早急にお届けに上がらねば!
今日ある地区をオルグしていると、不在宅ばかりで状況ははかばかしいモノではなく、若干焦りを感じる内容でした。
しかし直後、強く支援を頂いている女性が、あるお宅から車で出てくるのを見かけました。
先回りし空き地に自家用車を止め、信号待ちの彼女の車に近づくと、「おちあいさん、これ」と、助手席窓を開け後援会入会カードを頂きました。
…私のためにオルグをして頂いている、まさにその現場に出くわし、言葉では尽くせない感動に包まれました。
で早速挨拶状を。自分自身で、早急にお届けに上がらねば!
できれば、『キャプテン』のイガラシのような生意気口調でお願いします…。
予算議会が、昨日から始まりました。私が副委員長を務める教育民生常任委員会は審議事項がとりわけ多く、いつもながら大わらわの状態です。
そんななか、3月23日執行の町議会議員選挙について、たとえば議員控室等で、なるべく沈黙を保っています。
しかし、それを逆なでするような発言が跋扈しているのも事実です。
「アスコは(票の)分けっこだわ」「いくら(ほかの候補者が)来たって、もう大体決まってるかんね」「新人の時はインターフォンで終わっていたけど、町議の〇〇ですって言うと、出て来てくれるね」「若い体の所に行ったところでムダ。アイツら選挙に行かねぇから」――。
少し黙りましょう。選挙は、平等に苦しいもの。特に、「落選覚悟で何で」との発言は、厳に慎むべきです。
とにかく今は、議会に集中させて下さい。現職議員であることの矜持を示すべきと思います。
あっ、でも、ほとんど発言しないか…。
本日開会の議会で、町長から平成26年度予算に編成に対する所信表明&提案理由が。
「国政においては、決められ無い政治から自公による」等々、さながら選挙演説的な、適宜性を欠いた発言が飛び出しました。
総括質疑は明日からということで一端自宅に戻ると、今回の壬生町議選において多数派が「無競争工作をしきりに」との情報が。
周知の事実とはいえ、町長発言も相まって、体制の姑息な姿勢には辟易するばかりです。
「辞めると言っていた人が急に手を挙げるなんて、良くないですよな」って、そんな理を誰が決めたんでしょうか!?
だから、喧嘩上等だって…。
ふぇなあいわずやんがー…(笑)。
滞り気味の挨拶状の作製を、達筆な姉に依頼しました。4年前は、名簿入力までを一任していたのですが…。
約1カ月の遅れを、議会と並行をしながら、挽回して参ります。姉には、しばらく頭が上がりませんが…(*_*;
さらに、パソコンが絶不調で、いつもお世話頂いている杉山幸津枝先生の元に。セキュリティの更新&エクスプローラの調整により、快適な状況を取り戻しました。
それにしても、失なわれた1カ月を還して欲しい--切に…(*_*;
今日、オルグ中に「あれっ、おちあいさん、自転車じゃないんですか!?」と。
「寒中にまさか」と思うけれど、その人にとっては“おちあいは自転車”との認識こそが、日常=正常値なわけです。
選挙を理由に、日常が崩れかけています。ギターを弾いたり、レコードを聴いたり、本を読んだり…。
自分の事務所が、しばらく自分のものでないような時間帯が続きました。
でもこれからは、選挙だからといっての特別なピリピリ感は、極力止めるようにします。
城山三郎氏の言うところの“無所属の時間で過ごす”、それを心がけます。
いっぱいいっぱいのところを、親友の小野寺健仙台市議はじめ、たくさんのお仲間に救って戴きました。
明日から、巻き返します!
本日、第18回民主党栃木県連定期大会が開催されました。
今回議長として第1区総支部&第4区総支部が充てられ、本来なら「初の議長か」というところでしたが、目前に迫るミニ統一地方選の候補者ということもあり、4区は総支部代表代行である塚原俊夫小山市議にお願い致しました。
副幹事長を拝命していることもあり、役員席の最前列に座ることに。因みに第2区総支部幹事長(県連副幹事長)の加藤優日光市議&第3区総支部幹事長(同)の高田悦男那須烏山市議も選挙を控え、決意表明までの時間を大そう気にかけておられました。
「10分押してる。我々(あいさつに与えられているのは)3分だけど、ここは一人2分で」など、3人で鬼気迫る時間調整を行いました。
で、田城郁参議院議員の特別決議を頂戴し、ミニ統一選候補予定者の登壇と相成り、当然先陣を切って行われる壬生町議選候補予定者の私から決意の一端を。
ーー2分間の中で極力ムダを省き、言いたいことだけを詰め込みました。心残りは、「誰もが出番と居場所のある、壬生町実現に向けて」とのセンテンスの失念です。
ところが、私に続く5名の皆さんに至っては、3分を優に超え、ケッコウ自由にやられていて様子で…。
まあ、「先陣を切る」という確定項のなかで、いかに自分自身がやり切れるか、これもその一端であるハズです。
それでは、「同志の皆さんとの共助&連帯を携え、誰もが出番と居場所のある壬生町実現に向けて」頑張ります!!
午前中の議員全員協議会に続き、午後2時から行われる壬生町議会議員選挙候補予定者説明会に向かいます。
思えば4年前、同会をトバしてしまい、あらぬ憶測を起因致しました。
そして今日も、役場正庁を会場に、午前が壬生&稲葉地区、午後が南犬飼地区と思いきや、町公民館で同時刻にスタートすることが判明。
どうも、説明会とはソリが合わないようです…。
噂では、現職全員が立候補を表明しているので、初見は新人候補予定者ということになります。
誤っての欠席で、皆を喜ばせないよう、気合を入れて行って来ます!
25日にはじまる壬生町議会、いま一般質問の原稿を作成しています。
いつものことではありますが、選挙と議会が重なると、それはもう大わらわで…。
12年前の私がそうであったように、議会での審議=町の現状を斟酌しないなかでの主張は、ともすれば責任感をともなわない空論でしかないのかも知れません。
かといって、「60&70歳代の人生経験豊富な人材が、町会議員(そんな役職がありましたっけ?)には必要」=しがらみとの図式もあるわけで…。
議会は、民主主義を映す鏡です。議員はそこに磨きをかける、重要な役割を有しています。
だから選挙を言い訳に、弛緩することなく予算議会に臨みます。
今週いっぱい、気合とともに厳しくイキます!
オルグをしていて、「おちあいさんは実績があるから、大丈夫」と言われることが。
「“実績”って何!?」と、ふと考えます。敢えて言わせていくなら、3期12年間“是々非々”という点ではブレることがなかった、それこそが唯一“実績”かもしれません。
選挙戦のなか、立候補予定者の噂も風に運ばれています。
「執行部から提案された内容について賛否の評価をすることが、議員のおもな仕事」との主張には、「オイオイ、議会は意思決定機関だろう。(議員提案で)条例制定も出来るんだぜ」と。
また、「議員になって何をするの?」との問いに「町長の下(元)で働きます」って何!町長と議員はそれぞれ選挙で選ばれた代表であり、互いのコラボレートを基軸に町の施策を推進する、そういうつもりで12年間やってきたつもりなので…。
ーーかなりメートルが上がってしまいましたが、私自身はこれまで同様、「他人(ヒト)は関係ない」との姿勢を貫くのみです。
ただ、いいことあなた達、「意思決定機関の矜持&二元代表制の遵守」だけは、忘れないでおいてっ!!(クリス松村の吹き替えでお願いします)
凄い雪でした。今日の議会運営委員会の冒頭、町長から「農家のハウス等、被害額は3億円に及ぶのでは」との言及が。まずは、被害に遭われた方々に、謹んで…。
しかしながら、選挙を控える身として、足を止めるわけにはいきません。
一昨日は電話にて、昨日は残雪をかき分けてのオルグを敢行致しました。
地元から少し離れた支援者のお宅では、「待ってたよ。色んな人が来るけど、ウチはおちあいさんだから。小っちゃい身体で精力的に歩いてる、アナタに期待してるから」――。
そののち、町政に対する意見・要望を。「必ず、お届けします」と約束し、お宅をあとに。
玄関に貼ってあった他の候補予定者のポスターについては、「自治会で回って来たから」とアッサリとしたものでした。
選挙は苦しいもの、寒かろうと暑かろうと、状況はみな一緒。
待っていてくれる人たちのもとに、馳せ参じなければ!!