壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

誠実をもって、さらに前へ。

2006-01-12 17:19:30 | Weblog
明けましておめでとうございます。旧年中の只ならぬご厚情、有り難うございます。今年も宜しくお願いします。さて、3月の壬生町議選に向けて、いよいよ正念場の時期を迎えました。私はこの度「地方新時代を切りひらく41才」をテーマに、数々の提案をもって二期目の選挙に挑みます。――地方分権の進む中、地方自治体は自分達の未来を自分達の手で切り拓いていくことがますます求められています。皆様のおかげで議席をいただいて以来、地方議会人として研鑚を重ねる中、歴史ある壬生町も大きな転換期を迎えています。出生率1.15、国民健康保険税は高騰し、年金や医療費の負担・給付も増加傾向にあります。この状況を真摯に受けとめ、壬生町の将来を今本当に真剣に考えていかなければなりません。私はこれまで、足腰の強い地域づくりのために行財政改革を主張してきました。ムダを廃し、町民の大切な税金が効果的に偏りなく生かされる行政システムを確立していく――そのためには皆様のより大きな声が必要です。壬生町の将来・地方新時代を切り拓くために、誠実をもってその声に全力で応えていきます。