昨晩、民主党栃木県連の常任幹事会が開催されました。はじめに役員体制についてとして、「国民の生活が第一」結成に伴う、離党の承認が。出席した2人の県議会議員&1名の市議会議員、そして欠席の町議会議員1名の離党届が、受理されました。以下は、今日の読売新聞からの抜粋(一部変更)です。「A氏は読売新聞の取材に対し、『二大政党を担う政党として、3党合意などの対応が納得できなかった』と述べた。B氏は消費税を『国民への裏切り』として民主党を批判、『県民生活、経済に大きく関わることで許せなかった」--。実は、常任幹事会のその席上、両氏は同様の意見を述べています。それは百歩譲るとして、やはりそこでの「選挙等で協力できるところでは、協力を」との発言には、正直辟易しています。現在の4区の民主党支援者は、多くが「国民の生活ーー」に流出してしまうでしょう。加えて岩手県のように、「離党をとどまった民主党現職に刺客を」と、小沢氏はしたためていると聞きます。そもそも、“納得がいかないから”の離党であり、政党の存在意義を計る選挙での協力は、あり得ないのではと、率直に。因みに、県連幹事で残った私と、塚原俊夫小山市議については、「6人のうちーー」と、これだけの言及でした。「離党4人が実名なのに…」、そんなもどかしさを感じていると、塚原毅繁常任幹事が「離反組がよく書かれるのは、当たり前」とアドバイスを。何だかなぁ~。
最新の画像[もっと見る]
-
オーバーエイジの星に 11年前
-
ひとまず、キックオフということで 11年前
-
壬生東小6年2組のあの頃に… 11年前
-
仙台市――指定管理による子育て支援について2 11年前
-
仙台市――指定管理による子育て支援について1 11年前
-
仙台市―特別展「伊達正宗の夢ー―慶長派使節と南蛮文化」 11年前
-
仙台市――介護サービス基盤の整備について 11年前
-
放課後児童クラブを調査 11年前
-
青年委員会北関東ブロック研修会 11年前
-
青年委員会北関東ブロック研修会 11年前