壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

いまこそ別れ目…

2012-08-28 19:45:40 | Weblog

昨晩、民主党栃木県連の常任幹事会が開催されました。はじめに役員体制についてとして、「国民の生活が第一」結成に伴う、離党の承認が。出席した2人の県議会議員&1名の市議会議員、そして欠席の町議会議員1名の離党届が、受理されました。以下は、今日の読売新聞からの抜粋(一部変更)です。「A氏は読売新聞の取材に対し、『二大政党を担う政党として、3党合意などの対応が納得できなかった』と述べた。B氏は消費税を『国民への裏切り』として民主党を批判、『県民生活、経済に大きく関わることで許せなかった」--。実は、常任幹事会のその席上、両氏は同様の意見を述べています。それは百歩譲るとして、やはりそこでの「選挙等で協力できるところでは、協力を」との発言には、正直辟易しています。現在の4区の民主党支援者は、多くが「国民の生活ーー」に流出してしまうでしょう。加えて岩手県のように、「離党をとどまった民主党現職に刺客を」と、小沢氏はしたためていると聞きます。そもそも、“納得がいかないから”の離党であり、政党の存在意義を計る選挙での協力は、あり得ないのではと、率直に。因みに、県連幹事で残った私と、塚原俊夫小山市議については、「6人のうちーー」と、これだけの言及でした。「離党4人が実名なのに…」、そんなもどかしさを感じていると、塚原毅繁常任幹事が「離反組がよく書かれるのは、当たり前」とアドバイスを。何だかなぁ~。


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