壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

厳しい線引き…

2017-09-30 15:37:03 | Weblog
小池百合子「希望の党」代表による民進党合流組みの線引きが、どうも大変に厳しいようです。

たとえば、細野剛志氏が当時代表だった「自誓会」のメンバーであっても、氏と行動をともにしなかったとの理由にて、そのハードルは相当高いとか。

過去の言動を厳しくチェックされるのならなおのこと、30名程度の公認に留まるとの憶測が、ますます信憑性を増していきます。

特に「総選挙が終わり次第」とされる地方組織についても、たとえば私が「希望の党栃木県連」のメンバーになっているのか、皆目見当がつきません。

ただし、信念をもってこれまで積み上げてきた「民社」の志、同志との団結は揺らぐことはありませんので。

「政権を取らない政党は…」②

2017-09-29 20:06:40 | Weblog
政局は、先の見えないカタチになりました。その中で私は、“民社”プロパーの矜持を携えて日々頑張っています。

今月22日の民進党県連常任幹事会では、共産党を含む野党連携にひた走る姿勢に「連合の主力産別の意向を無視する、特に共産党との連携には慎重に」との言及を。福田昭夫県連代表の「政権を取りに行く選挙ではないので、野党共闘は一考すべき」との意見には、民社党初代委員長の薫陶=「政権を散らない政党は、ネズミを捕らない猫と同じ」との主張をもとに反発しようとしたところ、代表がかなりの剣幕で反論されていました。

そして昨日の県連緊急幹事会――中央が「希望」との合流を全会一致で了承したのに対し、特にリベラルと目される方々から異論が噴出していた様子です。

私からは、共産党との連携解消の確認をさせて戴きました。

聞くところによると、小池百合子希望の党代表による“選別”は相当にハードルが高いと。

それがいずれ地方議員まで及ぶとまでは判りませんが、少なくも「民社=同盟」の精神を絶やすことにはならないとの、希望的観測を持っています。




人気№1お名前

2017-09-28 20:44:22 | Weblog
NHK『日本人のおなまえっ!』=今夜の放送は、人気№1お名前でした。

注目は昭和55年から57年にかけて「大輔」がダントツ№1――これは甲子園を沸かせた早稲田実業の荒木大輔投手の影響だそうで、その頃生まれた男の子にはやはり「大輔」が命名され、のち松坂大輔投手ほか甲子園は「大輔」だらけだったそうです。

ボクの生まれた昭和39年前後=同36年から同44年までの№1は「誠」です。ウチノ両親、なせそこに「記」を加え「誠記」にしてしまったのか。まぁボクもあまりポピュリズムが好きではないので、エキセントリックな「誠記」は気に入っています。

――因みに、荒木大輔氏とボクは、昭和39年生まれの同い年です…。

再びの民友合併…

2017-09-27 12:11:37 | Weblog
挙を目前に、民進党前原代表、自由党小沢代表、連合構図会長が会談をとの報道がありました。

再びのというか、民進&自由の合併=小沢氏へのアレルギーを語る声も一部ありますが、私的には氏ならではのケミストリーを期待しています。

…とはいえ、民進党の一部議員から「発展的解党ののち、希望の党と合流すべき」との進言があったそうで、先はみえません。

「キスしてみたいアラフィフ女性芸能人は?」…

2017-09-25 21:22:21 | Weblog
5位 鈴木京香(1968年5月31日・49歳)17人
4位 菊池桃子(1968年5月4日・49歳)21人
3位 水野真紀(1970年3月28日・47歳)30人
2位 森高千里(1969年4月11日・48歳)36人
1位 石田ゆり子(1969年10月3日・47歳)45人

…だそうです。石田ゆり子氏は納得の1位、5位まではまあまあノーブルな感じです。

ただしかし、5位以降はたばこ臭そうな御仁が。因みにその方、“アンチエイジング”がウリだそうです。

それにしても、こんなわずかな人数を対象としたアンケートに意味があるのか…💦

「それは外せない用事ですか?」と言われても…

2017-09-23 21:18:30 | Weblog
明日群馬仁て、民社協会北関東ブロックの会議があります。

…急に飛び込んできた総選挙への対応として、同日緊急の議員団会議だそうで、欠席の旨を伝えました。

すると先方から「それは外せない用事ですか?」と。公務に外せないものなどあるハズもなく、むしろ軽くイラっときました。

今日も支援者の方から「国の話はいずれにしても、町の事はおちあいさんにお願いするしかないから」と。

ただ党籍を有している以上、党のために力を尽くすのは当然ではあるけれども、“野党連携”は節度をもち進めて頂きたい。

ボクはあくまで、保守中道なので。

「政権を目指さない政党は…」

2017-09-22 22:34:46 | Weblog
「猫を獲らないネズミのようなもの」と続くと、民社の先輩が常々話していました。その通りだと思います。

反して栃木県内では、共産党を巻き込んだ“野党連携”が始まろうとしています。民社側からすれば、過去に辛酸を浴びせかけられた同輩との連携など、カタハラ痛いレベルです。

なのにそれがさも第一義のように主張する、左バネの勢力…💦ボクは離党した方々を責めるつもりはありません。なぜかといえば、民進党が政権を目指す政党ではなくなってしまったから。

要は、「自民党に対抗するためには、軸足を左寄りにしてもいい」との性急かつ乱暴な議論に、辟易します。

国連安保理での米トランプ大統領の「北朝鮮は当時13歳の日本の少女の未来を奪った」との言及には、心が揺すぶられました。反して共産党をはじめ、拉致被害を否定出来ないソコココとうまくやれるハズはない!

「行き着く先は戦争は戦争状態化」

2017-09-21 22:15:43 | Weblog
久々に購入した『日刊ゲンダイ』にはそんな文字が躍っていました。

トランプ米大統領の北朝鮮を挑発するかのような演説に呼応し、安倍総理のそれも「もはや対話の余地もない」と。

しかし「核兵器禁止条約」署名式に至って安倍総理は、唯一の被爆国であるはずなのに欠席。アメリカの“核の傘”に守られているにしても、お粗末極まりない💦

『日刊ゲンダイ』では、「野党共闘なら60議席」が確保出来るとしています。政権選択の選挙ではないとの認識が広がるなか、であっても政策を共有不可能な極左組織との連携を容認することはムリムリ…。

連合主力産別の意を与しない、地方民進党の鈍さに辟易しますが、ボクがものを言わなくなったら終わりなので!!

ここにも離党者が…

2017-09-20 21:40:25 | Weblog
民進党離党ドミノがじわじわと拡大するなか、栃木県連内で“ここにきて”の事態が。

2013年の政権逆交代のなかで、裏切り行為を彷彿とさせます。

当時民主党栃木県連代表の富岡芳忠さんが、選挙直前にみんなの党へ帰順していまいましたね。

敢えて言わせてもらえば、みんなの党レベルからスタートする輩は、市政→県政→国政へとジャンプアップすることしか考えていない、そんなものかと…。

しかしながら栃木4区においては、日々ぶれることなく活動する藤岡隆雄がいるのだから…。

なるべく早めに…

2017-09-19 21:59:49 | Weblog
解散風が吹いています。加計&森友隠しと騒いではいますが、未だ議会中の地方議員にとっては歓迎できない状況です。

10月10日告示&同22日投開票が最有力、であれば、早いうちの日程で臨みたいと思います。

ーー選挙に弱いとされる候補予定者の皆さん、だからといって安易な民共共闘に走らないで下さい。

ここは少なからず、政権を獲りに行く選挙ではないので。