壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

より多くのこどもたちに“居場所”を

2014-01-31 13:18:52 | Weblog

民生教育常任委員会の議会閉会中の継続審査で、子ども発達支援センタードリームキッズを視察致しました。

3月の改選を迎え忙しい時期ですが、同委員として「どうしても」との私自身の強い希望により、実現の運びとなりました。


開設から11年、今後2年間、町社会福祉協議会の指定管理が継続されます。定員は、通所が20名(保護者同伴)、放課後デイサービスが20名です。

伺った時はちょうどカリキュラムの最中で、7組ほどの親子が「鬼のお面を作る」という課題に取り組んでいました。

施設の中を案内して戴くと、かなり大きなトランポリンが。ジャンプを繰り返すことで適度な刺激が加わり、発達支援にも効果があり、子どもたちに大変な人気だそう。自分が「壬生町トランポリン協会会長」であることを、ふと思い出しました…。

質疑応答では様々に意見が。私は「より多くの子どもたちに“居場所”を提供できる運営に」と提案させて頂きました。実は、ドリームキッズのOB&OGの保護者からなる「スノードロップ」の皆さんと時々お会いするなかで、「デイサービスを受けられるのは、せいぜい小学生まで。18歳くらいまでのサービスの延長を」と要望が。「子どもたちのライフスタイルに合わせた療育を」と、私も何度か質問に立たせて戴いています。

同施設では月一回、「ドリームタイム」として会員以外の、たとえば子育てに悩む保護者等、自由に参加できる時間を設けています。「毎週開催にすれば、徐々に門戸は開いていくはず」と、差し出がましい要望を。さらに「発達支援センターにとどまらない、ゆくゆくは子ども館へ移行を」と、厚かましくも。

園長はじめスタッフの方に熱心に耳を傾けて戴き、視察を終えました。


東京の匂い

2014-01-29 21:07:01 | Weblog

昨日寸暇を縫って、東京に出張致しました。

以前から参加しているPHP総研「政策力アップ講座」受講のための出張ですが、楽しみは北千住までの帰路です。

会場のある半蔵門から内堀通りを抜け、靖国通りを徒歩で。千鳥ヶ淵周辺の四季の移ろいを感じながら歩くこと1時間、九段下から神保町や御茶ノ水の書店街&楽器店などの風景が大好きです。

実は昨日、もうひとつ楽しみを見つけました。

靖国通りにはおもに、エスニック系の飲食店が多く、美味しそうな匂いが立ち込めていました。

――そう、味覚&嗅覚障害が一瞬緩和され、“東京の匂い”を感じ得ることができたのです。

幸い、今現在も味覚&嗅覚は正常のままです。

せいぜい、美味しいものを食します。

厳しい闘いの最中、それぐらいの楽しみがあっても、です。

負けるな、闘え!!


全国区でいくので…

2014-01-27 21:37:08 | Weblog

体調がイマイチの今日のオルグ最終、ドボンに出くわしました。

連絡を戴けるのは結構ですが、従前から会えばかなり私的な話をとりとめもなくの女性宅を訪ねました。

あいさつするなり、「あっ、彼女、私のママ友なのっ」と、別の候補予定者の名前を。

「そうですか、ではっ」と去ろうとすると、例のとりとめもない螺旋スタート。

「だってさ、ママ友は病んでるのよ。だから、そういう声を届けるヒトが必要で」。

う~ん、帰りたい。そののち、聞き捨てならないひと言が――。

「おちあいさん、結局地元じゃないじゃん」。

一瞬耳を疑いました。彼女のウチから50メートル半径で、幼稚園からの同級生&ご支援戴いている方々がどれほどいることか。

いたたまれなくなり、「会議があるので」とエンドレス・トークを遮断。

それでも、話続ける彼女。「ママ友、当選できるかな!?」って。知らん!!!!!!

壬生町の議員は現在16名、自ずと“壬生町内すべてが地元”との気概をもつのが、議員のあるべき姿です。

そうやって、3期12年が過ごしてきました。

負けるな、闘え!!

 

 


いよいよ正念場

2014-01-27 21:24:15 | Weblog

3月23日執行の壬生町議会議員選挙に向け、いよいよ1月末、自身で設定した“正念場”に突入しました。

しかしながら、暖かな昨日とはうって変り極寒の今日、鬼怒川温泉でのUAゼンセン栃木県支部拡大運営評議会から戻ったのち、生業の保険業務、少々のオルグ&民主党栃木県連幹事会と、宇都宮3往復以上の移動をはじめ、ハードな一日となりました(二日酔いではありましたが…)。

帰宅途中、膝周辺が以上な悪寒に襲われ、「風邪か!?」と。

早速、熱―い風呂に入り、かなりの量の焼肉=ビーフにかじりついています。

とはいえ、政策で勝負するのが現職。明日は、PHP総研の議員力アップ講座を受講するため、東京に行ってまいります。

負けるな、闘え!!


カンフル剤に癒されています

2014-01-25 21:49:15 | Weblog

メールにて、民主党青年委員会北関東ブロックの同志=青山大人茨城県議会議員から「住所を教えて」との連絡が。

そして今日の午前中、青山県議から連絡を戴きました。「為書きを届けに」わざわざ壬生に足を運んで戴いたらしく、慌てて自宅事務所に戻りました。

地元土浦からは、急いでも2時間強の距離。何より、(有)落合自動車の事務所にて母親と語らっている青山県議の姿が新鮮でした。

選挙情勢等をひとしきり説明し、戴いた為書きを挟んで握手にての撮影を(父親に撮ってもらいました)。

お互いUAゼンセン準組織内議員として交流を戴いていますが、2か月も前に激励給えるとは思いませんでした。

日々のハード・オルグも、いよいよ足が止まってきたところ。

まさにカンフル剤ともいえる青山県議の来訪を受け、気分一新、いよいよ追い込みの2月です!

 


チックショ~by小梅太夫

2014-01-24 22:23:05 | Weblog

本日午後3時から行われるUAゼンセン同盟運営評議員会に出席するべく、開始2時間前に自宅を出発し、現地へと向かいました。

会場の鬼怒川グランドホテルは同温泉郷の手前位置し、かなりのグレード感を漂わせています。手前駐車場に停車する際も、スタッフが丁寧に誘導を。

しかし、ホテルi入口には本来あるハズの「UAゼンセン」様の歓迎の看板が、まるで見当たりません。

思い切ってフロントに尋ねると、「UAゼンセンさんは、明後日の予約です」とアッサリ&キッパリ。

2日後は松井正一県議の新春の集いがありかなり逡巡しましたが、篠原幹事長に出席をお願いし、事なきを得ることに。

都合半日オルグ出来ず終いですが、明日につながる休息ということで…。


己のすべてを賭して

2014-01-24 12:57:16 | Weblog

昨日、新年最後の旗開き=下都賀地協新春のつどいが。

3、4月のミニ統一選の候補予定者としてご紹介を戴くと、その後「おちあいさん、組合員だけじゃなく、壬生には知り合いがいっぱいいるから」と多数のお声かけを戴きました。

そして今日、電機連合栃木地方協議会幹事会の席で、ご推薦の栄を賜らせて戴きました。

思えばこの4年間、同田村事務局長から「おちあいさん、後援会ニュ―スが出来たら、持ってきて」と、お会いするたびにお声掛け戴きました。

組合活動の経歴をもたない私に対して、これほどまでに目をかけてくれる皆さんに、改めて。

――「働くお仲間の声を思いをしっかり届け続けるため、己のすべてを賭して戦い抜く所存です。最終最後までのご理解とご厚情を、どうかよろしくお願い申し上げます」。


キラッと光るタグホイヤー

2014-01-23 13:39:11 | Weblog

午前中、県職員OBのご家庭に伺いました。

自治労で活動されていたというご主人は、いつも熱心に私の拙い話に耳を傾けてくれます。

「こんな風にいつもウチを訪ねてくれるのは、おちあい先生だけ。これからも、議会の中でキラッと光る存在でいて下さい」と、お励ましを。

傍らでは、息子さんが笑顔のまま会話を聞いていてくれていました。

帰り際息子さんが、「おちあい先生、言い時計していますね。タグホイヤーですか!?」と。

お世話になっているカンセキ・ハードオフ店で購入した中古品であることを告げ、時計コレクターであるという彼と、しばし時計談義に花が咲きました。

「また、寄って下さい」――親子に丁重に送って戴いたのち、まじまじ自分の愛機に目を落としました。

中古でもキラッと光るタグホイヤーのように、町議会の中で異彩を放ち続けるために、頑張ります!


巻き舌和製ヴォーカルは、ちょっと…。

2014-01-22 21:02:02 | Weblog

政治ネタから敢えて離れます。

「あのヒトはいま!?」的な番組を、ぼんやりと眺めていました。

すると、一時流行した、アノ歌唱法のバンドが出演していました。

ソノ歌唱法とは、日本語を巻き舌で英語っぽく歌う、アノ歌唱法です。

代表的なシンガーは桑田圭祐氏と思いきや、氷室京介氏がその代表格と、私は思っています。

だって、今テレビで歌っているT〇〇とかいうバンドのヴォーカルが、まさ氷室氏そのものですもん。

――米軍基地(福生)で“リトル・ストーンズ”と称されながら、ザ・ストリート・スライダースのヴォーカル=村越弘明氏は、ついぞ巻き舌唱法を受け入れませんでした。

対バンによるビートルズ&ストーンズのコピーナンバー、特に私の大好きな『ハート・オブ・ストン』では、もはや日本語と見ががうまでの徹底ぶりでした。

村越氏が「アノ人は――」的番組に出演することはないでしょう。

“ソリッドであるべき”との意味を教えてくれたスライダースの4人に、改めて感謝申し上げます。


同級生の絆

2014-01-21 21:11:45 | Weblog

今晩、中学校時代の同級生S氏のお父上(享年75)の通夜式に参列しました。

その同級生は私の自宅から1キロほど離れたところに住んでいて、実は同じ幼稚園に通っていました。実家の自動車修理業でのつながりもあり、幼馴染み的な時期を過ごしたことを思い起こしています。

建設業ということもあって、かなりの数の弔問客が。なかで目立ったのが、S氏の小学校=壬生北小の同級生でした。

母校=南犬飼中学校は、壬生北小、安塚小、そして我が壬生東小の一部を通学区としています。

壬生北小は農村部、壬生東小はおもちゃのまちを中心とした市街化地区、安塚小は半々と、それぞれ地域性があるなかで、東小の同級生で弔問したのは、私ともう一人でした。

私は、北小の面々の2列後ろに座っていました。こちらからは面々の名前まで解るのに、私を認識しているのはわずか(だと思います)、で、ここは気配を消すことに致しました。

このような人見知り状態は、本来はタブーですが、しめやかな席上なので、それはそれで…。

あらためて思ったことといえば、皆さん「それなりな」容貌になっていること。まぁ、齢50手前なので、仕方ありませんが。