壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

石巻で餃子を

2012-02-29 16:01:13 | Weblog

予告した通り、2月の石巻ボランティア活動では、作業終了後餃子を食しました。とはいっても、私が何をしたわけではございません。おもちゃのまち駅前で洋風居酒屋「グリーディー・ガッツ」を営む柏崎圭司さんに事前に相談したところ、「まかせとけ!」と有り難い言葉を戴きました。お疲れにもかかわらず、コンロやフライパン等2台を駆使しながら手際良く餃子を焼く姿は、「さすがプロの料理人」です。出来上がりた餃子は、大ぶりで美味。震災後一年のイベントの準備でその場に居合わせた若者にもお裾分けし、石巻をあとにしました。柏崎さん曰く「おちあいさん、次はジャガイモ入り焼きそばだね」。――焼きそばといえば、石巻B級グルメの最右翼です。さすが柏崎さん、気が利いてます。


初めてのコンサート

2012-02-28 22:00:19 | Weblog

PANTA率いる「頭脳警察」の専属カメラマン=シギー吉田氏が、最初に行ったコンサートは、「外道」のステージだったそうです。当時中学2年生。その頃私は、母親に宇都宮の新星堂でエレキ・ギターを買ってもらいました。当時、レッドツェペリンのジミー・ペイジ信者はグレコ社のレスポール・モデル、方や、リッチー・ブラックモアのディープパープル党はフレナンデス社のストラストキャスター・モデルと、人気を2分。パープル好きの私は、黒のストラトキャスター・モデルを選びました――。前置きが長くなりました。で、自分が初めて行ったコンサートとは何かと省みすれば、これがまた定かではありません。2つ上の姉は、クィーン、キッス、エアロスミスに心酔していました。中学生の私は、既に解散しているパープル等ハードロックバンドのコンサートに行けるハズもなく、悶々としていました、。因みに(またかよ)、高校生になって宇都宮で初めて行ったコンサートは、当時『浮気なパレットキャット』が少しヒット中のハウンドドックだったような覚えが。その後は、REOスピードワゴンやジャーニー等商業ロックにはまり、大学時代は武道館でクィーンやロッド・ステュワートを観て、社会人になってから宇都宮で観たRCサクセションやストリート・スライダース、ブルーハーツ等を懐かしく思い返しています。現在はロックのすべてを愛したいと思っています。よく使用する“6939”には、そんな意味が含まれています。


祝味覚復活

2012-02-28 21:40:14 | Weblog

「何を食べても、味がしない」――。一か月以上に渡り、訴えて参りました。今日ようやく、日頃お世話になつているクリニックに行ける時間が出来ました。以下が、診察室でのやり取りです。私「先生、多分花粉症かと思いますが、とにかく、モノの味がしないんです」。先生「それは口と鼻の間にある、味を感じる細胞に、何らかの支障がある思われます。おちあいさんは、結構な(花粉)アレルギー体質なのでしょうね」。筋肉注射を左腕に二本打ち、漢方薬を含んでほぼ1カ月分の薬を戴きました。味覚が戻ったら、少し美味しいモノを食べたいと…、因みに先生からのアドバイスによれば、「水道水は亜鉛を含んでいるから、是非」とのこと。明日一番から、実践しましょう。


夢のような再会

2012-02-27 11:09:42 | Weblog

 

 

“松葉づえのカメラマン”シギー吉田氏の写真展に行って参りました。2階の会場に上るエレベーターの中で、「どんな顔してあったらいいんだろう」とドキドキの私。扉が開くと、そこには子どもの頃と変わりない巨漢=茂プーの姿が。35年振りの再会に、「こんなにも」と思うほど、心が高まりました。それはとりもなおさず、吉田氏のこの間の“逆境に打ち克ってきた人生”を勝手に思い返してのことです。「おちあい君に逢えるなんて、夢のようだよ」と言って戴き、感激もひとしお。肝心の作品も、被災地・被災者への慈しみと復興への願いに満ちた、秀作ばかり。現地に足を運んだ者しか分からない“絆”を、改めて感じました。「小さな会場でいいから、壬生でも」と吉田氏。壬生での開催を実現すべく、3月議会の一般質問で、町長に直談判するから待っててね、茂プー。


一般質問は最後に登壇します

2012-02-24 19:20:29 | Weblog

今日は、3月議会一般質問の通告締め切り日でした。通常私は、一番最初の登壇を心掛けています。ところが今回、美容室を営む“頑張り隊”のリーダー=高橋さんご夫妻が「一度議会を傍聴したい」ということで、当初2日目・3月13日(火)に登壇予定で、通告書を温存していました。しかし、今日の午前中に至っても通告者は4名。これでは13日どころか、12日だけで足りてしまいます。因みに一般質問は、一日5名まで。ただし全体で6名の場合、次の日に繰り越さず一日=12日で完了します。高橋さん確認したところ、「月曜3時くらいだったら、一端店を閉めて伺えるかも」とのこと。3時といえば、計算上最後の登壇となります。がしかし、そこは共産党の小貫議員の指定席。案の定午前中の時点で、氏からの通告は成されていませんでした。「仕方がない」と用足しをして3時過ぎに議会事務局を尋ねると、「今さっき、小貫さん見えました」との返事が。良かった、というわけで、3月13日午後3時に登壇しますので…。


『アフター・ザ・アップル』

2012-02-23 09:39:17 | Weblog

吉井和哉氏のミニ・アルバム=『アフター・ザ・アップル』を購入しました。前作『アップル』が震災と同時期に発売されていたということで、『アフター』は、その後=震災からの復興的な意味合いを感じさせます。6曲の新作が入ったDISK1も素晴しいデキですが、12月に仙台で行われた「フラワー&パワーライト・ツアー2011」のライブを収録した、DISK2は涙モノでした。「魂に根を生やして咲け、花」のイエモン時代の名曲『球根』や、やはり「自分を好きになってね、仙台」と唄い上げた『フラワー』等どれも素晴しく、復興元年にふさわしいという印象です。因みに3月議会の一般質問は、「復興元年にどう向き合うか」とのテーマで臨みます。


復旧の足がかり

2012-02-21 19:09:37 | Weblog

昨日2月20日、私自身6回目の“頑張り隊”ボランティア活動で、宮城県石巻市尾崎地区を訪れました。15人の参加者を乗せたバスは、大川小学校に立ち寄った後、同地区に。業者による解体が進み、廃墟だらけの凄惨な風景から一転、地元の方々が、のんびりと10時の休憩をとっていました。その中に、自治会長である浜畑氏を発見。高橋清美隊長とともにバスを降り、浜畑会長の元に駆けつけました。「よく俺だって分かったんじゃないかい。また来てくれたんけ。ボランティアの皆さんが片付けてくれたお陰で、業者が入れてよぉ。今、みんなで最後の仕上げを協力してやっているところさぁ。俺んちも、これからキレイになんべっから」。――氏の言葉通り、以前我々が片付けたご自宅は、その後業者が入り、要不要の選別を待つのみとなっていました。つまり、ボランティアによる作業は、被災地復旧・再生の足がかり的な位置づけだった、そういうことです。それもこれも、現地に継続的に足を運ばねば、解からなかったこと。そうこうしているうちに、3・11がもう間もなくやって来ます。


「脳を調べれば…」

2012-02-19 19:03:19 | Weblog

味覚が無いことを、再三に渡り訴えています。今日は、石森久嗣衆議院議員=“たたかう!脳外科医”とともに街宣ということで、思い切ってそのことを打ち明けました。すると、「脳を調べれば、一発で原因が解かります。明日にでも、国立病院に来て下さい」――。「えっ、脳!?そんな大袈裟な話!!」と驚きつつも、明日は石巻行きを理由に、そこはやんわりと…。『たけしの、本当は恐い家庭の医学』を思い出し、冷や汗もののおちあいでした。石森県連代表、ごめんなさい。


おちあいさんの奥さん!?

2012-02-18 09:33:52 | Weblog

あいさつ回りをしていると、様々な反応があるそうで。昨日は、最高傑作に出くわしました。ピンポンとドアベルを押すと。「どうぞ」と声が。ドアの向こうには、高齢なご婦人が立っていました。「町議のおちあいです」と名乗り、「新しいお知らせをお配りしながら――」と案内を差し出すと、驚愕の答えが返ってきました。「あっ、アナタがこのおちあいさんの奥さんなのね」――。どうやら、自分自身のヨメに間違えられたみたいです。ところで、これはいわゆる“政治ネタ”とは呼べないのでしょうか?斉藤たかあき県議に、聞いてみたいところです。


2月20日は“頑張り隊”です

2012-02-16 09:59:41 | Weblog

おそらく、3・11前最後になるであろう,宮城県石巻市でのボランティア活動。募集も締め切りが迫っています。繰り返すようですが、15人集まらなければバス代がペイ出来ないなかで、現在ギリギリと聞いています。1月に続き、今回は“餃子”で石巻に賑わいをもたらしたい、そんなことも計画しています。参加ご希望の方は、カットスタジオ・ナンシー(0282-86-4256)までお願いします。