曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

2018年 日本シリーズ第2戦の感想

2018-10-28 22:31:56 | スポーツ

6回表まで見て風呂に入ってしまったが、試合はそこまでで決まっていたので感想を書いても問題なかろう。

ポイントはデスパイネの守備でしょうな。分かってはいたが、レフトの守備が素人以下だった。初回、バレンティンでも普通に捕れそうなフライをスライディングして後ろにそらして二塁打。3回裏は無死二三塁で丸のファウルフライをフェンスにぶつかりながら好捕。

無死または一死で三塁走者がいる場合、タッチアップされるので、ファウルフライを捕るかどうかは難しいところだが、今日の場合はまだ丸が冷えてる状態だったので、捕らずにバンデンハークが三振に討ち取るのを期待したほうがよかったかもしれない。デスパイネが、捕るかどうか考えて捕ったわけではなさそうなところも、先行きに不安を感じさせた。バンデンハークは、レフトに打たれたら終わり、という縛りプレイを余儀なくされた。

敵に圧倒されるソフトバンクを見るのもまたオツなものだが、僕はヤクルト、横浜が味わった日本シリーズでのソフトバンクの恐ろしさをカープにも体験してほしいと思っているので、福岡ではソフトバンク打線の爆発を期待したい。広島は、2016年の日本シリーズもホームで連勝した後、敵地で3連敗、ホームに戻って4敗目を喫したわけだし。
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