曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

こっちの方が先だし

2022-09-17 10:53:00 | スポーツ
先ほどこういう記事を見つけた。


【球界ここだけの話(2792)】ヤクルト・村上宗隆の大活躍を予言していた男が広島にいた

【球界ここだけの話(2792)】ヤクルト・村上宗隆の大活躍を予言していた男が広島にいた

新型コロナウイルスが蔓延(まんえん)する前の出来事だった。2019年1月、広島の2軍施設のある廿日市市の大野練習場。集まった報道陣の前で当時広島2軍監督の水本勝…

サンスポ

 




自慢じゃないが、先日の記事で書いたように、僕は村上宗隆選手が大器であると早い段階で気づいていた。

2018年のシーズン途中、9月18日のクライマックスシリーズ予想の記事で、それを控えめに書いている。





彼がプロ1号を放った2日後の記事である。先日書いたように、そのもっと前から気づいてたけど、記事化したのは多分これが最初。

とまあ自慢ばかりじゃアレなので、村上くんや山田の時のように「こいつは凄い選手になる」と思ったけど違った(かも)、という例も挙げる。その選手にとっては不名誉な話だが。

まず思いつくのはロッテの平沢大河内野手。ドラフト前に見た映像では、素晴らしく綺麗なスイングをするなあ、ボールに向かって最短距離でバットが出るなあ、将来の首位打者だなあ、と思ったのだが、今のところ一軍に定着もしていない。

次はオリックスの田嶋大樹投手。投げる時の背中のラインが独特なフォームで、これは打ちにくいわ、最多勝くらいは普通に獲るわ、ていうかヤクルトに欲しい、と思った。現在通算30勝なので普通に活躍してるとも言えるが、もっと凄いと思ってた。

この二人はまだまだこれからなので、僕の相馬眼が正しかったことを証明するためにも頑張ってほしい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする