先ほどこういう記事を見つけた。
自慢じゃないが、先日の記事で書いたように、僕は村上宗隆選手が大器であると早い段階で気づいていた。
2018年のシーズン途中、9月18日のクライマックスシリーズ予想の記事で、それを控えめに書いている。
彼がプロ1号を放った2日後の記事である。先日書いたように、そのもっと前から気づいてたけど、記事化したのは多分これが最初。
とまあ自慢ばかりじゃアレなので、村上くんや山田の時のように「こいつは凄い選手になる」と思ったけど違った(かも)、という例も挙げる。その選手にとっては不名誉な話だが。
まず思いつくのはロッテの平沢大河内野手。ドラフト前に見た映像では、素晴らしく綺麗なスイングをするなあ、ボールに向かって最短距離でバットが出るなあ、将来の首位打者だなあ、と思ったのだが、今のところ一軍に定着もしていない。
次はオリックスの田嶋大樹投手。投げる時の背中のラインが独特なフォームで、これは打ちにくいわ、最多勝くらいは普通に獲るわ、ていうかヤクルトに欲しい、と思った。現在通算30勝なので普通に活躍してるとも言えるが、もっと凄いと思ってた。
この二人はまだまだこれからなので、僕の相馬眼が正しかったことを証明するためにも頑張ってほしい。