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森羅万象 ~ 歩く印象派

泡盛 瑞泉工場見学

2006年12月06日 23時24分27秒 | 沖縄の旅
泡盛なかゆくいさんによれば
「泡盛と焼酎の違いは、以下の3つ。
・すべての仕込みを1回で行う全麹仕込み(焼酎は、芋や麦などを加える二次仕込みがある)
・一部の銘柄を除いて日本米ではなく、タイ米の砕米を使う
・黒麹菌を使う(焼酎の多くは、白麹菌を使う)
この3つが泡盛特有のテイストを生み出している」のだそうだ。
知名度抜群の「瑞泉」を初訪問した。

泡盛の蔵元見学はOQ氏の発案によるものだ。
ただし日曜日はやってないのでご注意。
おっと、はるばる「空輸」したビーチサンダルに履き替えているのはオ・寒氏だ。

歴代の県知事から表彰状が贈られていた。
太田昌秀氏の名もあった。

2階の広間で泡盛ができるまでの映像を15分ほど見て、あとは簡単な説明を
受けていよいよ試飲だ。どれから飲もうか?悩むF本氏。

手前右から
「瑞泉 おもろ 10年 古酒43度」
「瑞泉 白龍 古酒40度」
「瑞泉 青龍 古酒30度」
「翔ブラック古酒25度」
結局,全部飲んでみた。皆、旨かった。私は「おもろ」が気に入った。
趣茶の分を1本購入した。

はて?この女性は?

う~む。沖縄担当大臣であったか。

積極的に靖国を詣でいる御仁が沖縄に来て何の矛盾も感じないまま「瑞泉」飲んで
帰ってしまったのかしら?


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
御世話になりました。 (>沖縄在住の○○○○様     ZERO)
2006-12-09 09:29:46
で、八重山にもいらしたことがあるんですか?
「泡波」のお話は「泡盛なかゆくい」さんでも
触れられています。http://blog.goo.ne.jp/keaton-masuda/e/0e42ba054a27954334b1708bf79f504e
「すごい値段がついているからと言って、とてつもなく美味しいわけではない」そうです。
「泡波」が飲めるかどうかはともかく波照間には行けたらなあと思っています。

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その前に (>F本氏へ   ZERO)
2006-12-09 09:17:18
忘・新年会で沖縄の「反省会」やりましょう。

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おもろ10年は (>biro君へ  ZERO)
2006-12-09 09:13:57
趣茶さんへのお土産なので

機会があったら趣茶さんで味わってみてください。
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泡波の思い出 (沖縄在住の○○○○)
2006-12-08 22:23:58
八重山に居た時、働いていた家が酒造元と縁続きだったらしく、送られてきたのを、知らずにガバガバ飲んでいたものです。大して美味いとも思いませんでした。本島では、三合で八千円もします。波照間でも年に数回の出荷時を逃すと買えませんし、民宿でもストックが無くなる場合がありますから、わざわざ行くのは?と思ってしまいますね。
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また行きたくなっちゃうぜい!! (F本)
2006-12-08 07:46:13
 そんな寝た子を起こすような写真を載せると、沖縄
病がまた発症するぜい。
 今計画中なのはJALのバースデー特割を利用して行く「今度は幻の泡盛を探して最果ての島波照間なのだツアー」なのですが行きますか?。来年の2月24日から26日の二泊三日、個人企画なのでいろいろなオプションが可能です。費用は宿泊、交通費込みで6万円程度になりますが乗り気なら企画書作成します。
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Unknown (biro)
2006-12-07 22:36:22
いわずと知れた名ブランドですね☆

私も、おもろ10年が気になります!!
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