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森羅万象 ~ 歩く印象派

日本の調査活動 「合法でも世界で孤立」 妨害されて,批判の的 

2010年01月10日 14時53分53秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
東京新聞1月9日付

慶応大学谷口特別招聘教授
「調査捕鯨は『通らぬ正論』。IWCは日本の調査捕鯨をやめさせられない代わりに、商業捕鯨の再開もできない。IWCを脱退すれば、調査捕鯨の根拠を失う」としたうえで捕鯨の経済性を疑問視。

鯨類研究所の膨らむ赤字も問題だ。
「同研究所は08年9月期に約3億6千万円の赤字.翌年度予算では、鯨肉の売り上げなど副産物収入で約71億円を計上。国庫補助金が5億3千万円ついてるが、それでも借入金が51億円に上る」という。




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