日光アイスバックス応援（VS王子製紙）

氷上の格闘技ともいえるアイスホッケーの試合観戦に今年も行ってきた。
地元日光アイスバックスを心から愛するマサル師匠のお供である。
会場までの道程。
日光ブルーともいうべき抜けるような青空。日光連山が眩しく光る。

よくみると男体山の積雪は少ない。

会場の霧降アイスアリーナ到着。一年ぶりだ。駐車場はほぼ満杯！

入場とともに試合がスタート。ここまで2連勝のアイスバックスの対戦相手は昨シーズンプレーオフで打ち破った王子製紙。

一瞬、場内が静まり返る。フェイスオフはもっとも緊張する。

弾け飛んだパックが転がり出す。さあ、熾烈な奪い合いのスタートだ。

壮絶な氷上の戦いはスピード感あふれる。

心配そうに試合の行方を眺める伊勢監督（左）とセルジオ越後SD（右）。

3点リードされるも王子の固いディフェンスに阻まれなかなか得点できない。第２ピリオドでようやく１点を返す。

しかし、アイスバックスの得点はこの１点のみ。
後半も王子に責め立てられるシーンが多かった。


結果は８－１の完敗。

戦いすんで日が暮れて。地元ファンの足取りは重そうだった。
マサル師匠もちょいと元気がなかった。

１月２０日からの西武戦での好ゲームに期待しよう！