エゾフクロウの幼鳥
6月26日0時1分配信 毎日新聞
札幌市から北東へ約50キロにある北海道三笠市の森で、エゾフクロウの幼鳥2羽がまだ産毛に包まれた愛らしい姿をのぞかせている。ヤチダモの幹の巣穴から出てきたのは5月下旬。飛行やえさを取る練習を積んで8月上旬には巣立っていくという。
エゾフクロウは本州などにいるフクロウの亜種で、道内に広く生息している。全身の色が淡いのが特徴で、成長しても体長は50センチ程度。70センチ以上になる国の天然記念物シマフクロウよりずっと小さい。【西本勝】
6月26日0時1分配信 毎日新聞
札幌市から北東へ約50キロにある北海道三笠市の森で、エゾフクロウの幼鳥2羽がまだ産毛に包まれた愛らしい姿をのぞかせている。ヤチダモの幹の巣穴から出てきたのは5月下旬。飛行やえさを取る練習を積んで8月上旬には巣立っていくという。
エゾフクロウは本州などにいるフクロウの亜種で、道内に広く生息している。全身の色が淡いのが特徴で、成長しても体長は50センチ程度。70センチ以上になる国の天然記念物シマフクロウよりずっと小さい。【西本勝】