元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

変化

2007年03月27日 | 日常
 土曜日・日曜日と仕事のため休みが取れませんでした。

その前は、大阪/浜松と出張でした。
久しぶりに営業部門に戻ったのですが、営業でも10数年マネージメントが中心だった為、実務は久しぶりです。結構ハードです。

 仕事のテーマも提携先との折衝から、メッセンジャーの真似事まで大小です。
様々な会議に出席するとメンバーが相当若手に替わっています。
業界の会合でも同年齢の人が、一線から退きその会社の後輩に近況を尋ねても部署が不明なこともあります。

 木曜日、以前からお世話になっていた会社の社長の息子さんと話す機会があり、会社で会った後、単身生活の我が家においでいただきゆっくり話しました。

息子さんは頭の回転の速い人でした。代表の親父さんと議論もするそうです。
私もそうですが、能力と関係のない「年齢」はある意味で大きな負のハンデです。
若手はまず年配者を敬遠し、なかなか本音を吐きません。又シニアは過去の成功体験が大きいために状況の変化にもかかわらず成果を吹聴するのです。
 
 しかし 押し付けがましくない昔話は、ヒントを含んでいます。そこを理解して欲しいものです。

 プライベートでは、3人の娘の住む東京ですからハッピーです。
しかし 近くに住んでいてもなかなか会えないこともわかりました。
娘達に敬遠されてはいないと思いますが、ちょっと寂しいものがあります。

 浜松の四女がアメリカ演奏旅行直前にインフルエンザでダウンし、迷惑をかけないよう
旅行を取りやめました。電話の向こうでは仕方ないと言っていますが、相当悔しかったようです。東京にでも呼んで慰めてやろうかと思います。

写真は中野坂上駅で住まいの最寄の駅です。(丸の内線)

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