元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

あす6月2日の山陽新聞に

2009年06月01日 | NPO
あす6月2日の山陽新聞別刷特集に、私の「音楽村」構想の記事が。
新聞社の企画に応募したものが掲載予定です。

テーマは、「岡山人(びと)の挑戦」。
山陽新聞に籍を置くいとこの勧めで応募しました。
運よく選ばれ掲載とのこと。

閉塞感の充満するこの時代に、「夢」を語れとの特別企画。
私の「音楽村を作りたい」想いを受け止めてもらいました。
地元の多くの人に協力を仰ぎたいため、一歩を踏み出すことに。
(東京のテレビ取材は断りましたが)

小さなスペースらしいのですが、構想の「公的宣言」です。
応募記事に写真を添付。作曲家保科洋先生の岡大オケを指揮中の写真です。
電話で先生に掲載を報告。事後ですが、快く承諾を。

テレビの「題名のない音楽会」で、先生作曲の「風紋」が人気ランキング5位に。
毎日どこかで演奏されている吹奏楽の定番の曲。
保科先生には「音楽村」村長就任の依頼済み。快諾でした。

     

7月18日(土)の新見市太池邸での「六文銭09ライブat新見」も準備進行中。
このコンサートを山陽新聞も後援してくれることに。
まったく素人のライブ開催「実行委員長」の私です。
支えてくれる多くの人たちの存在は、嬉しいものです。

この記事で、初めて本名を明かします。「元ベース弾き」の正体を。
時がきたらオープンにと思っていましたが、今回個人情報の一部開示。
ただし 地元で山陽新聞が読める範囲の人だけに ですが。(笑)

優柔不断な私が、意を決して「飛び」ます。

画像  岡大のコントラバス(管合奏のためお休み中のコンバス、向こう側に保科先生)
     山陽新聞の募集広告(「岡山人の挑戦」を広く求めていました)

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3 コメント

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1歩も2歩も前進ですね (kako)
2009-06-01 11:46:46
御目出度う!素晴らしい事ですね。
是非読ませて頂きます
お疲れの出ませんように御自愛下さい
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Unknown (チェリー)
2009-06-01 20:56:44
残念ながら岡山の新聞は購読しておりませんので、
元ベース弾きさんの記事を見れません。
でも、あの番組を見ながら、風紋の保科先生と
ベース弾きさんのことを思い出していました。
いよいよ現実のものに…楽しみですね。
返信する
今朝の新聞に載っています (元ベース弾き)
2009-06-02 06:22:40
kakoさん

いつも応援ありがとうございます。
新聞に発表した以上、後には退けません。
くじけそうになることもありますが、一歩一歩です。

チェリーさん

我が家も吹奏楽とは縁が切れません。
三女・四女とも交響楽より吹奏楽が好きだそうです。「のり」が違うのでしょう。
親子そろっての吹奏楽経験とは、チェリーさんも楽しみですね。
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