元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「バリューム検査の功罪」

2010年09月23日 | 日常
職場の友人が緊急入院。
数日前からお腹が痛いと言っていました。
半休して病院に行くと即入院を言われたらしい。

緊急入院の病名と原因を聞き唖然。
腸の炎症で、原因は健康診断で飲んだバリュームだとか。
まさかの事態。

健康診断で検査のために飲む材料が、軽度とは言え病気の原因。
バリュームの一部が腸の中に残っていて、炎症の原因になった模様。
内視鏡を飲みこむよりは楽と思っていましたが、こんなことが・・・。

健康維持のための検査行為が、体を痛めるとは驚き。レアーケースでしょうが。
対策は、下剤と水分を大量に摂り、早期に排泄することでしょう。
通常はあり得ない今回の「事故?」。

新しい職場での健康診断では、新検査項目も。
目の焦点を合わせる検査は初めて。
ピントが合っているかどうかもよくわかりません。

岡山の大手の病院から来た検査グループ。
同年代の医師が、中学校時代の友人の名前を出して「知っている?」
私がふるさとに数十年ぶりにUターンしたと聞いての質問です。
その友人は、病院の副医院長だとか。彼は優秀な同級生でした。

職場の健康診断は久しぶり。
少し高めの血圧と高脂血症は友人の医師に指摘され、現在軽い薬を服用中。
それ以外の病気がないように祈るばかり。
メタボについては十分に自覚症状がありますが(笑)。

画像  検診車(バスが2台もきました。同じ省庁の出先事務所前で検診)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする