元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「産科医の夢」

2010年09月02日 | 友人たち
いつもの三人組で食事。
内科医と産婦人科医と私。学生時代のオケ仲間です。
当時の楽器は、ヴァイオリン・オーボエ・コントラバス。

先日の保科洋先生の岡山大学交響楽団指揮就任45周年記念演奏会の話題から話が・・・。
私の撮った打ち上げの写真で盛り上がります。
40年ぶりに見る昔の仲間の写真に、「これ誰?」「ウソーこんに太ったの?」

産科医が切りだします。
「酔わないうちに頼みがあるのだけど」と私に。
「チャリティコンサートを考えているけど保科先生に指揮頼めるかなあ?」
彼は日本産科医会の理事だとか。
「オギャア献金」のイベントを企画しているらしい。
それも 開業している香川県で。

早速 携帯で保科先生に電話。
「岡大オケOBの馬です」(私の苗字よりあだなのほうが先生には通じます)
「今仲間と飲んでます。お願いがあって電話しました。」
そして 元オーボエの仲間に電話を代ります。
結論 先生に快諾いただきました。

まず 演奏集団をオケか、室内楽か、ウィンド(吹奏楽)にするかをを決めなくては・・・。
後日 先生と相談することにしました。

内科医も電話を代り先生にゴルフ同伴の依頼をしています。
先日は編曲の依頼をしていました。

三人の共通の音楽の師である保科先生は引っ張りだこです。



食事場所は、薬膳料理で地元では有名な「祥華」。
おかみも張り切って美味しい料理が並びました。
送迎付きの隠れ家的な店です。

せせらぎのそばの閑静な山奥。
美味しい料理と焼酎と仲間たち。癒しの夜でした。

画像は  薬膳料理の「祥華」(私の家から車で10分です)
コメント (2)
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