元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

出会いの不思議さ

2007年12月19日 | こだわり


昨日 素晴らしい人との出会いがありました。

mixiの私の日記を見て、三女の演奏会を聴きに来ていただいたのです。
日曜日、チケット完売の演奏会と書いたため、ぜひ聴きたいとこられたのです。

ところが、昨晩はガラガラでした。チケットも安いのに。
曲目とチケットの販売方法が違う(手配り)こともありますが、同じ音大で中一日は近すぎます。
出演者も1年2年生中心で、新人の登竜門かもしれません。

練習量の差による曲の仕上がりにばらつきはありましたが、一生懸命演奏する姿は好感が持てました。
曲もポピュラーで親しみやすいものです。

この演奏会に初めてお会いする人に来ていただいたのです。
お互いの服装を事前に知らせていたので、すぐわかりました。

ハンドルネームを「凧?」さんとおっしゃいます。
話術が巧みで、頭の回転の早い「情熱家」です。

ちょうど、かみさんも浜松から上京し、聴いていたため紹介し、そのあと3人で食事をしました。
とにかく話題の多い人です。話していても飽きません。
共通点も多いのですが、好奇心と行動力には負けます。

今後のおつきあいを約束し、別れました。
思いがけない出会いを体感した一日でした。

食事の途中で電話が入りました。
演奏直後の三女からです。「来てくれてありがとう。お母さんは?」
母親が来てくれたことがうれしかったのです。
かみさんがマナーモードのため気づかず、私に電話したのです。

そのかみさんが浜松に帰りついたとのメールが夜中の一時に着きました。
車での東京・浜松往復、お疲れさまでした。
でも 娘の演奏会を聴いてきっと満足な眠りについたでしょう。

画像は お会いした新百合ヶ丘駅周辺
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする