元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

師走「ばらばら」の四人の娘とかみさんと母親

2007年12月01日 | 娘達・家族

いよいよ12月です。慌ただしい気持になります。

昨日も日帰りで大阪です。
得意先の会議と懇親会出席で、東京には真夜中に帰りました。

12月は宴会続きです。お酒が好きな人には楽しい時期です。
つきあい程度の私には、結構堪えます。

かみさんは、昨日は岡山県庁です。四女の岡山県内の高校受験の説明会です。
昨晩は私の妹の家に一泊。今日は福岡。当分滞在だそうです。
ボランティアのような事業のためのネットワーク作りです。
私より一足先に独り事業主です。仲間も100人以上。脱帽です。
「濡れ落ち葉」にならないように気をつけなくては。

長女は、新しい勤務地相模大野で奮闘です。会社の中の念願の仕事です。
同僚と異なり、自分で家賃を払うため経済的には厳しそうですが、
マイペースは崩しません。

杉並の次女は、新米の看護師です。夜勤やわがままな患者に振り回されています。
大食いのコンビニ大好き人間が、ジムに通ってウェイトコントロールです。
続くかな。

              

トランペット吹きの卵の三女は、演奏会を複数控え私のところに、顔も出しません。
バンダ(ステージ以外で吹くこと)ながら、憧れのプロの演奏会に初参加です。
多分厳しい洗礼を受けるでしょう。

浜松の四女は、遠く岡山の高校の受験を控える中学生ですが、勉強嫌いの「さまよえる受験生」です。
ピアノとチェロが勉強より優先しています。少し心配です。

岡山県新見市の母親は寒さのためか、以前痛めた腰の痛みがぶり返しますが、食欲と口の達者さは変わりません。
今朝も電話で一時間話しました。
押しずしの型を使って、見た目を変えた食事を楽しんでいました。

忙しい中にうれしいこともあります。
先日、mixiを通じて、故郷の新見ウィンドアンサンブルの団長さんからメッセージをいただきました。
帰省後の「音楽村」立ち上げについての支援の言葉があります。
地元の音楽関係者の人たちの励ましには、勇気づけられます。
新見ウィンドの2月10日の演奏会はぜひ成功してほしいものです。

          

また今朝は、実家の古民家再生か新築かにアドバイスをいただいている設計士さんとも話しました。
庭の大きなイチョウの木の処理です。この木の建物に与える影響と折り合いをどこでつけるかの課題です。
イチョウの木が今年は銀杏を大量に落とします。その存在を訴えているのでしょう。

忙しいけど周りの善意がうれしい年末です。

画像は  来年Uターンの岡山県新見市 市役所(夏に訪問)
     トランペットの朝顔
     実家の庭の「崖っぷち」に立つイチョウ(夏に撮影、葉っぱが家を覆う)


コメント (20)
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