チューリップの球根を600球植えました。
残り600球を追加し、来春も1200本のチューリップ畑が目標。
穏やかな秋の日差しの中の「花つくり」は楽しいもの。
家から眺めるチューリップ満開の風景は「天国」。
毎年 本数が増え今年の春は1200本。
来春も同数の開花が目標です。
しかし この計画にも障害発生!
春に採取した球根の半分近くが、乾燥しすぎや腐食。
酷暑が球根の保存を妨げたようです。
毎年 新しい球根を追加しながら作ってきたチューリップ畑。
同じ畑での球根の連続栽培は、色が「ボケ」てくるのです。
球根も小さめのものが増え、開花しないものも・・。
また球根採取時の「色分け」をしないため、翌年は「まだら」に。
そのため、新しい球根で色分けや対比を心がけてきました。
今年は、球根の追加購入が増えます。物価高騰で、球根も高値に。
チューリップ栽培はあくまで趣味で販売はなし。
近隣の高齢者やウォーキングやマラソン人のためのもの。
一番は私とかみさんが、出勤・帰宅時に「癒される」ことです。
カラフルなチューリップと同じ畑の白い「プラム」の対比は絶景。
個人で1200本のチューリップ栽培は少ないはず。
多少の「自負」と継続による「満足感」は、農業の醍醐味。
畑の耕運や畝つくり、中腰の球根植えは体を痛めます。
体と「財布」を酷使しながらも、あと10年は続けたいものです。
画像 チューリップ畑 家からの坂から見るチューリップは最高
(写真は今年4月の開花状況)
球根 ネットで購入の新規球根
植えた球根 10cm間隔で深さも10cm
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