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体重が20年前の数値に

2022年07月03日 | 健康・体調

体重がここ20年間で最軽量に。

きっかけは、昨年の夏風邪。

大食いだった食生活が、変わったのです。

 

秋に体調は回復したのに、食事量は減少したまま。

一月ほどの減食が、胃を小さくしたようです。

摂取カローリーが減っても、日常生活に影響はなし。

 

体重減が体調に好影響も。

高めの血圧が、少し減少。平均よりはまだ高めですが。

きつめのズボンにゆとりも。

 

体重減少は、病気の進行かもしれないと心配した時期も。

しかし 先日届いた人間ドックの結果は、異常や精密検査なし。

肝臓が軽い脂肪肝の徴候はありますが。

 

心配していた肺ガン。50年に亘る喫煙習慣があるためです。

しかし 胸部CTには、所見なしと記載。ほっと一安心。

冬の運動不足中も、体重増のリバウンドもなし。

体重減少と共に、身長が少し縮みました。

こんなところに高齢化現象が出るのには、びっくり。

 

   

 

体重減少前から継続の食事メニューは・・。

毎日のヨーグルト、夏でも冬でも豆腐、そしてチリメンジャコ。

大量のコーヒー習慣は、体にいいのかも。もちろん砂糖なし。

 

人間ドック報告のコメント欄に看護師さんより、お褒めの言葉が。

「規則正しい食事時間、体重コントロールは素晴らしい。

ただ 血圧の変化と中性脂肪増加に注意するように」と。

 

健康生活に欠かせない適度の運動量。

農作業があればこその田舎暮らし。

夏場の草刈りや田んぼの水管理の厳しさは、否応なく大量の汗の新陳代謝増進。

 

仕事で会う多くの高齢者の人たち。

事業主・民生委員・老人クラブの会長・振興協議会の幹部(町内会長)などなど。

元気な人は皆やせ型。体も頭脳もスマートな人たち。

 

こういう人たちと会って、話を聞くことも健康維持の秘訣でしょう。

 

   

 

画像   ヒマワリ     3回に分けて植えたヒマワリ

              開花時期を少しづつ遅らせるため 

     夏野菜      手前からナス、ピーマン、キュウリ、トマト

     家族       演奏会でサントリーホールに集まった東京の全員

              娘や孫、婿たち


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