自動車税をようやく払い終えました。
ホッとする間もなく任意保険の再契約案内が・・。
車を持つとかかる経費が高齢者には厳しいのです。
わが家には、国産の小型車が2台。
夫婦二人とも、高齢者ながら勤務のための通勤手段は車。
公共交通のバスの便数が少なすぎて不便な町内。
車検、冬用タイヤ、ナビ・ステレオ、ガソリン・オイルetc。
通勤費用が出るとは言え、圧倒的に持ち出し過多。
昨年は、庭を整地し、コンクリートの上にカーポート設置。
市内には、人口27,000人弱を上回る自動車台数28,000台。
(バイク2,000台、農耕作業車2,300台を含む)
買い物や移動のため80~90歳でも普通に運転。
今月 免許更新のために自動車学校で認知検査の案内。
後期高齢者には、必須の講習と実技。落ちると免許返納。
「軽い認知」の自覚の私。記憶力も落ちました。
車でのバックが下手になり、駐車も「斜め」が増加。
公務でほとんど毎日公用車を運転。
日替わりで乗る車の車種が変わります。
普通車、軽自動車、ハイブリット、電気自動車。
アクセルやブレーキの踏み込むストロークが異なります。
運転席からの視界も死角も車種により変化。
人身事故なら、「公務の高齢者」の事故と報道されるはず。
でも 私を待っている人がいる以上、行かざるを得ません。
最大の注意力と健康維持・体力強化が必須です。
画像 坂の上のかみさんの車 「野ばら」が送迎してくれます
新設のカーポート 家の下にもガレージが
しかし駐車場まで歩くのが億劫に
庭の整地 庭を縮小し、一部 樹木も撤去
コンクリート打設 カーポート下のコンクリート
鉄筋を入れないと重さで割れるため